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2025年11月17日(月) [金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も取引中のNY相場の下げに追随し、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比680円安の20,540円、出来高は43,031枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外安になびいて水準を下げて取引を終了している。 先限は前日比224円安の7,179円、出来高は9,191枚。 [ドバイ原油] まちまちで始まった。その後はNY時間外が軟化したことを背景に、全限月がマイナス圏で取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比150円安の60,780円、27年1月限は約定なし、出来高2,321枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、反落して始まった。その後は引き戻す展開になったが、一部は戻し切れず、マイナス圏で取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1.6円高の325.1円、26年月10月限は約定なし、出来高は429枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いにくい相場は高く、買いやすい相場は安い 勢いづいていて今にも下げそうな雰囲気の株は押し目なく上昇が続き、逆に何度も押し目を形成して拾いやすい株は下落に転じるという格言です。 材料が出て上昇力の強い銘柄は買いたい人が多いため押し目を作らずに上昇が続くケースが頻繁にあります。 しかし上昇が続く銘柄を飛びつき買いすることは大きなリスクを伴いますし、天井は誰にも分かりません。 この格言はこのような傾向があるという認識程度にとどめておく方が無難かもしれません。 その他情報は、こちらより 2025年11月14日(金) [金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後は取引中のNY相場の値動きに追随して乱高下したが、全般は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比197円安の21,220円、出来高は31,026枚。 [白金] NYの急落を受けて、大幅安で始まった。その後は上下に大きくもみ合って取引を終了している。 先限は前日比162円安の7,403円、出来高は5,959枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外取引の堅調地合いを眺めて引き締まって取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比670円高の60,930円、27年1月限は約定なし、出来高6,578枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高と上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価や上海市場の下落に圧迫されてマイナス圏に沈む限月も出たが、全般は原油高に支えられ、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1.0円高の324.5円、26年月10月限は約定なし、出来高は451枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いたい銘柄が無くなったら売れ 上昇相場が続いて買いたい銘柄が無くなった時には、売ってみるのも必要なことという格言です。 上昇相場が長期間続くと割安だった銘柄も割高まで買い上げられて上値余地も少なくなってきますし、新規の買い手も減ってきます。 高いと思いながら買うよりも相場の転機を待って売りで入ってみることも良いでしょう。 但し、自分が天井と思っていても上昇相場は続く可能性もあるので、売りで入る場合は大玉ではなく打診売り程度で損切りを素早くすることが重要です。 その他情報は、こちらより 2025年11月13日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、取引中のNY相場を眺めて乱高下したが、最終的には日中始値を150円以上、上回って取引を終了している。 先限は前日比505円高の21,417円、出来高は35,119枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の堅調を背景に上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比176円高の7,565円、出来高は7,704枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、WTIや為替相場が新規の材料に乏しく、値幅が限られる中、先ぎりは約1週間ぶりに一時6万円を割り込むなどマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1,860円安の60,260円、27年1月限は約定なし、出来高6,385枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引の堅調を受けて、買いが先行して始まった。その後も株高や上海市場高に支えられて買い優勢に推移し、4月限は一時326円50銭と、中心限月継続足としては7月29日以来の高値を付けたが、終盤は戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比2.9円高の323.5円、26年月10月限は約定なし、出来高は572枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い上手より売り上手 この格言は二つの意味を含んでいて、一つ目は下げ局面は上げ曲面よりもスピードが速いため、短期間に効率的に利益が出せるという意味です。 二つ目は売りの時は建て玉の損切りを余儀なくされるので売り遅れてしまうことがあるなど売りは難しく、上手に売る人は相場巧者であるという意味があります。 その他情報は、こちらより 2025年11月12日(水) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後はNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安を眺めて伸び悩むと上げ幅を縮小、2限月を除きマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比6円安の20,912円、出来高は19,860枚。 [白金] 押し目買いを受けて、続伸して始まった。その後はNY相場安を眺めて上げ幅を削り、3限月がマイナス圏で取引を終了して 先限は前日比17円高の7,389円、出来高は3,350枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替相場のドル高・円安を眺めて上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1,100円高の62,120円、27年1月限は約定なし、出来高6,748枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高や為替の円安・ドル高にも支えられ、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1.9円高の320.6円、26年月10月限は約定なし、出来高は337枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い気をはさんで売る事、心得違い 上昇相場で買いで取れると思っていながら、売りで短期に小銭稼ぎをしようすると大損につながるという格言です。 上昇相場では何度か押し目を作ります。 その押し目の下げで儲けようとして売りで入ると、売った後に急騰するケースも多いです。 上昇相場と考えているのであれば押し目を待つことが必要で、トレンドに逆らうことは禁物です。 その他情報は、こちらより 2025年11月11日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場を眺めて高値圏で推移し、先ぎりは日中始値付近で取引を終了している。 先限は前日比383円高の20,918円、出来高は32,408枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY高になびいて水準を切り上げて取引を終了して 先限は前日比51円高の7,372円、出来高は5,855枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小高く始まった。その後は石油輸出国機構(OPEC)の月報発表などを控えて買方のポジション調整が優勢となり、大半がマイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比70円安の61,020円、27年1月限は約定なし、出来高7,205枚。 [ゴムRSS3] おおむね小動きで始まった。その後も、上海市場高や為替の円安・ドル高に支えられて堅調に推移したが、終盤は戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比0.2円高の318.7円、26年月10月限は約定なし、出来高は535枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い遅れる時は唯々買い場を待つべし 買いのタイミングを逃してしまった時には、焦って買うのではなく押し目を待つことが大切であるという格言です。 場中に全銘柄を監視し続けることは困難で、どうしても買い遅れる場面が出てきます。 相場は一本調子ではなく上下に波を作りながら上昇していくので、焦って買うのではなく押し目を待って買う方が良い結果を伴います。 その他情報は、こちらより 2025年11月10日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が米つなぎ予算成立の可能性が高まったことを背景とするリスク資産買いで急伸したのを眺め、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比448円高の20,535円、出来高は22,063枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もリスク資産買いに値を伸ばして取引を終了して 先限は前日比152円高の7,321円、出来高は6,659枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場のドル高・円安を眺め、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比670円高の61,090円、27年1月限は約定なし、出来高5,988枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高や上海市場高にも支えられて次第に水準を上げて取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比5.5円高の318.5円、26年月10月限は約定なし、出来高は323枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 思い上がりは、下り坂 自分がすごい投資家だと思い込んでしまうと失敗を招きやすいという格言です。 この格言は相場だけでなく人生そのものに言えるもので、自分自身を過大評価してしまうと努力や精進を怠ってしまって進化や成長ができなくなります。 その他情報は、こちらより 2025年11月7日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が買い戻しに引き締まったのを眺めてプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比42円高の20,087円、出来高は13,594枚。 [白金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外高を反映し、日中始値から100円以上、下げ幅を縮めて取引を終了して 先限は前日比62円安の7,169円、出来高は4,541枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料が乏しい中、日中始値を挟み小浮動したが、中盤以降は為替相場のドル高・円安を眺めた買いが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比30円安の60,420円、27年1月限は約定なし、出来高1,250枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、小じっかりに始まった。その後も上海市場高や円の緩みに支えられて買い優勢に推移したが、終盤戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比2.9円高の313.0円、26年月10月限は約定なし、出来高は360枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 鬼より怖い一文新値 新高値をわずかに上回ったものの、そこから更に高値を追わなかったときは反転して大きな下げ相場になりやすいという格言です。 上昇相場が続いて新高値が近付いてくると新高値を取ることが目標になってしまうことで、少し抜いた後に利益確定の売りも出やすく、また反転して下げになった場合は高値近辺で買いついた向きの見切り売りも加わって大きく下落するケースが良く見受けられます。 しかし、新高値はシコリがなく需給面での不安材料がないため「新高値には素直につけ」という格言も反してあります。 その他情報は、こちらより 2025年11月6日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合ったが、NY金時間外が買い戻しにプラス圏に切り返したのを眺め、値を伸ばして取引を終了している。 先限は前日比132円高の20,045円、出来高は14,652枚。 [白金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外の値動きを追随して乱高下しながらも、この日の高値圏で取引を終了して 先限は前日比133円高の7,231円、出来高は3,966枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外や為替相場にめぼしい動きがなく、様子見の中、マイナス圏でポジション調整主体の小幅なレンジが続いて取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比420円安の60,450円、27年1月限は約定なし、出来高1,434枚。 [ゴムRSS3] 上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺で推移したが、安寄りした11月当ぎりが一段と値を下げたことから、終盤マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比3.0円安の310.1円、26年月10月限は約定なし、出来高は393枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目待ちに押し目なし 上昇力の強い相場では押し目を形成しないまま上昇していくという格言です。 参加者の大勢が押し目を狙っていて、少しでも下がれば買い方・売り方問わず買いが入ってくる状態の場合は押し目を形成しないまま上昇が続くため、押し目を待っていると置いていかれます。 押し目がなくて強い相場の時はロスカットをする覚悟をした上で買ってみるのも一つの手でしょう。 その他情報は、こちらより 2025年11月5日(水) [金] NY安を受けて、大幅下落して始まった。その後も一時、一段安となったが、取引中のNY相場が買い戻しに切り返したことから大きく下げ渋り、後半は下げ幅を縮小させて取引を終了している。 先限は前日比62円安の19,913円、出来高は24,194枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も取引中のNYを眺め安値圏で乱高下して取引を終了して 先限は前日比102円安の7,098円、出来高は5,362枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、反落して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安に一時下押ししたが、午後は円軟化を材料に下値を拾われ、プラス圏に切り返して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比170円高の60,870円、27年1月限は約定なし、出来高1,366枚。 [ゴムRSS3] 様子見ムードが強く小動きで始まった。その後は株安や上海市場安を受けて軟調に推移したが、円が緩んだことから終盤にかけ、26年2月きり以降がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1.1円高の313.1円、26年月10月限は約定なし、出来高は311枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目の浅い相場は大相場 押し目が浅い状態で上昇が続く相場は息の長い大相場に発展する可能性が高いという格言です。 押し目とは上昇相場での一時的な下落のことで、その押し目が浅いということは参加者の買い意欲が強く、また先高感をもっているということなので値幅を伴う大きな上昇相場になる場合があります。 その他情報は、こちらより 2025年11月4日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のNY相場が中国の一部銀行で金購入口座の新規受け付け中止を受けて一段安となったことから、追随売りが出て下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比275円安の19,975円、出来高は33,179枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY安になびいて日中始値から100円以上、水準を下げて取引を終了して 先限は前日比329円安の7,200円、出来高は8,226枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、為替相場のドル安・円高を眺めた売りに押され、上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比440円高の60,700円、27年1月限は約定なし、出来高3,512枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後、日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は株安や上海市場安、円の引き締まりを眺めて上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比1.0円高の312.0円、26年月10月限は約定なし、出来高は1,028枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大回り三年、小回り三月 大きな波動の波が3年周期で小さな波が3ヵ月周期で訪れるという格言です。 格言通りの周期が必ず訪れるわけではありませんが、そのような大きな流れがあるということを理解する必要はあります。 また格言のサイクル以外にも銘柄独自にそれぞれ違ったサイクルが見られることがあり、その流れを早く把握することも勝利への近道なのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月31日(金) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後は取引中のNY相場次第となって高値圏で乱高下し、先ぎりの値幅は250円を超えて取引を終了している。 先限は前日比417円高の20,250円、出来高は32,378枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY高になびき、日中始値から100円以上、値を伸ばして取引を終了して 先限は前日比239円高の7,529円、出来高は7,772枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も外為相場の円安・ドル高に支えられ、小幅高で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比140円高の60,500円、26年12月限は約定なし、出来高1,332枚。 [ゴムRSS3] 決め手に欠く中、方向性なく始まった。その後ももみ合いが続いたが、弱い経済統計を受けて上海市場が一段安になったことから、中盤以降は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年4月限は前日比2.4円安の311.0円、26年月10月限は約定なし、出来高は529枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、10月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・5743円(1000倍) 白金標準 ・・・1651円(500倍) ドバイ原油 ・・・10730円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・17.9円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・2175円(1000倍) 白金標準 ・・・1343円(500倍) ドバイ原油 ・・・4050円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・26.1円(5000倍) 11月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 大玉を張るを誇りとするなかれ めいっぱいの資金をつぎ込んで相場を張るなという格言です。 「大玉を張る」とは豊富な資金量のことを言っているのではなく、その人の資産に対して過剰な金額を相場につぎ込むことです。 相場は余裕資金でやらないと、逆に持って行かれた時に心理的に追い詰められて失敗をしやすいですし、不要なロスカットも余儀なくされてしまいます。 その他情報は、こちらより 2025年10月30日(木) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後は米中首脳会談後の緊張緩和期待で為替市場が円安・ドル高となったのを眺め、切り返して取引を終了している。 先限は前日比52円高の19,833円、出来高は36,614枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時上げ幅をほぼ消す場面もあったが、円安を材料に日中始値をやや上回って取引を終了して 先限は前日比49円高の7,290円、出来高は5,708枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、反発して始まった。その後は日銀が金融政策決定会合で政策金利を据え置き、ドル高・円安が進行したのを眺めた買いが優勢となり、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比510円高の60,360円、26年12月限は約定なし、出来高1,164枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、上伸して始まった。その後は追加の材料を欠き、方向感を欠いて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比0.5円安の313.4円、26年月10月限は約定なし、出来高は532枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大相場では、買いに歩があり 大相場では買いの方が有利のため、早売りを控えてじっくり持っていなさいという格言です。 大相場に発展した場合は市場参加者も増えて買い気の強い相場が長く続く傾向があるため、早くに売ってしまうとその先の更なる上昇を逃すことになります。 相場巧者は利食いのタイミングを上手く見極めるのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月28日(火) [金] NYの急落を受けて、大幅安で始まった。その後も取引中のNY相場が4000ドルを割り込んで下げが加速したのを眺めて一段安となり、軒並みこの日の安値で取引を終了している。 先限は前日比926円安の19,413円、出来高は42,058枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のNY時間外の下落に追随して下げ足を速めて取引を終了して 先限は前日比356円安の6,970円、出来高は7,235枚。 [ドバイ原油] NY原油の続落を受けて、小幅安で始まった。その後は為替相場が円高・ドル安に進んだことで下げ幅を拡大し安値圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比880円安の60,150円、26年12月限は約定なし、出来高1,548枚。 [ゴムRSS3] 方向感なく始まった。その後も玉次第の動きが続いたが、終盤にかけては株価の下落や為替の円高・ドル安に圧迫され、おおむねマイナス圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.4円安の313.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は502枚。 いつもありがとうございます。 お知らせ 明日10/29の更新はシステムメンテナンスの為お休みいたします。 本日の相場格言 大きく戻す相場の下値は浅い 急落後に大きく反転上昇した場合は、その値が割安で買いたいと思っている参加者が多いため、そこから更に下値を切り下げる可能性は低くなり、大底までは近いという格言です。 その他情報は、こちらより 2025年10月27日(月) [金] NY安を受けて、急落して始まった。その後は取引中のNY相場がマイナス圏ながらも下げ幅が限定的だったことなどを眺め、下値を拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比183円安の20,339円、出来高は26,507枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も期先限月は高値圏でもみ合ったが、明日の納会を控えたポジション調整売りに期近限月は値を沈めて取引を終了して 先限は前日比49円高の7,326円、出来高は6,023枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安を背景に、一時マイナス圏に引き緩むも、中盤以降は値頃感などに下値を拾われ、しっかりに推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比200円高の61,030円、26年12月限は約定なし、出来高2,174枚。 [ゴムRSS3] 決め手難とあって小動きで始まった。その後は株価の急騰に支えられ、おおむねプラス圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.5円高の314.4円、26年月9月限は約定なし、出来高は342枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 遠慮は当たり、天狗は外れる 取引が好調な時に相場に対して驕り高ぶった気持ちになって天狗になるといずれ失敗を招くため、常に謙虚な気持ちを持って相場に取り組みなさいという格言です。 この格言は相場だけでなく、仕事や対人関係など身の回りの多くの物事に当てはまります。 その他情報は、こちらより 2025年10月24日(金) [金] NY金急落の反動を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場を眺めて乱高下、最終的には日中始値付近で取引を終了している。 先限は前日比72円高の20,522円、出来高は23,444枚。 [白金] NY高を受けて、大幅続伸して始まった。その後は取引中のNY相場安に押され、3限月がマイナス圏で取引を終了して 先限は前日比6円安の7,277円、出来高は6,929枚。 [ドバイ原油] NY原油の急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後は前半は週末要因の手じまい売りに値を消す場面もあったが、為替相場が高市早苗首相の積極財政路線を意識して円安・ドル高に振れると、後半は再び引き締まって取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比420円高の60,830円、26年12月限は約定なし、出来高2,427枚。 [ゴムRSS3] 内外原油たかと上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高にも支えられ、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比3.9円高の313.7円、26年月9月限は約定なし、出来高は523枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 運を待つは死を待つに等し 買い玉を持ったままで何もしないでただ上がるのを祈っている手法はいつか大損するという格言です。 上がると思って買った後に上昇が続いていればそのまま待つことも利益拡大に有効ですが、逆行してしまった時にロスカットなどをしないで反転上昇をひたすら待つことは大きな損失を被ることがあります。 思惑が外れた時は潔くロスカットをした方が損失の拡大を防げますし、また次の取引にもつながるのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月23日(木) [金] NY金の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、取引中のNY相場が米中貿易摩擦や米ロ首脳会談の中止に伴う地政学リスクへの懸念で急伸したのを眺め、下げ幅を300円以上縮めて取引を終了している。 先限は前日比95円安の20,450円、出来高は32,439枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY高になびき、150円以上値を伸ばして取引を終了して 先限は前日比263円高の7,283円、出来高は10,362枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安・ドル高が進む為替相場や取引中のWTI高を眺めた買いが優勢となり、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,780円高の60,410円、26年12月限は約定なし、出来高3,713枚。 [ゴムRSS3] 方向性を欠いて始まった。その後上海市場の上昇や為替の円安・ドル高を受け、総じてプラス圏での取引が続いて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比2.0円高の309.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は115枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 噂で買って、事実で売れ 噂の段階で買って、事実が明らかになった時には売れという格言です。 相場では噂になった時には事実の全てもしくは期待も加わってそれ以上に上昇するため、事実が明らかになった時はそれを目指していた人たちの利益確定売りが出て天井になる時が多分にあります。 その他情報は、こちらより 2025年10月22日(水) [金] NY金の急落を受けて、大幅安で始まった。その後も、取引中のNY相場の下げに追随し、2万円の節目を約1週間ぶりに割り込んだ。後半は、NYが押し目買いに切り返したことで下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比865円安の20,545円、出来高は53,746枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値を追ったが、取引中のNYの上昇を眺めて値を戻して取引を終了して 先限は前日比440円安の7,020円、出来高は15,630枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行shちえ始まった。その後も、NY時間外取引が、ポジション調整の買いに強含んだのを眺めて上げ幅を拡大、大半の限月がこの日の高値で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,180円高の58,630円、26年12月限は約定なし、出来高1,831枚。 [ゴムRSS3] 方向性を欠いて始まった。その後は株安を背景に戻り売りが優勢となり、全般はマイナス圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.5円安の307.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は345枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売るべし買うべし休むべし 取引には「売り」と「買い」だけではなく、時には「休む」ことも必要という格言です。 「休む」ということは、相場の流れが見えにくい時に無理に入らないことであり、また客観的に相場を見つめ直すことができる機会なので、取引で得られる儲けの機会的損失にとらわれず有効に活用すべきです。 その他情報は、こちらより 2025年10月21日(火) [金] NYが前週末の急落の反動で買い直された流れを受けて、急伸して始まった。その後も300円以上、上伸したが、NY時間外が為替市場のドル高・ユーロ安を眺めて値を消すと、急速に上げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比645円安の21,410円、出来高は29,971枚。 [白金] NY高を受けて、急騰して始まった。その後は取引中のNY安を映して日中始値から200円以上、上げ幅を削って取引を終了して 先限は前日比213円高の7,460円、出来高は12,591枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、小幅安で始まった。その後は日銀の利上げを巡る報道で、為替相場が円安・ドル高に振れると軒並み引き締まって取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比480円高の57,450円、26年12月限は約定なし、出来高1,204枚。 [ゴムRSS3] 3月きりが整理売りに小甘く始まったものの、ほかは株高を受け、おおむね高寄りして始まった。その後も為替の円安・ドル高や上海市場の上昇を背景に買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比5.6円高の308.5円、26年月9月限は約定なし、出来高は421枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売りは迅速、買いは悠然(売りは早かれ、買いは遅かれ) 相場が上昇する場合は時間をかけて上昇するが、下落する場合は早いペースで下げていくため迅速な判断が必要であるという格言です。 上昇相場は時間をかけて押し目を入れながらジリジリと上がっていくことが多いため悠然と構えて押し目を狙う方が得策であり、下落相場では下げスピードが上昇に比べてはるかに早いため脱兎のごとく売り逃げる方が得策なのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月20日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も17日の大阪の独歩高の反動も重なって手じまい売りが膨らみ、午後にサーキット・ブレーカー(CB)が発動されて取引を終了している。 先限は前日比1,265円安の22,030円、出来高は59,035枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も大きく下げ幅を広げ、午後にCBが発動されて取引を終了して 先限は前日比1,003円安の7,247円、出来高は16,220枚。 [ドバイ原油] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことから、上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比560円高の56,970円、26年12月限は約定なし、出来高1,457枚。 [ゴムRSS3] 整理売りが先行したことを受けて、安寄りして始まった。その後は株高を受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.2円安の302.9円、26年月9月限は約定なし、出来高は297枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売りたい強気、買いたい弱気 相場を自分自身の希望的観測に基づいて判断してしまう人間の心理面の弱さを表している格言です。 「買いたい弱気」とは、株価が上昇して買いたい気持ちは持っているのにこんな高値では買えないと思い込んで押し目を願うようになり、それがいつのまにか弱気な相場観に転じてしまうことです。 「売りたい強気」はその逆です。 その他情報は、こちらより 2025年10月17日(金) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後はも米地銀の損失発表を背景に上伸したNY相場に追随し、一段高となった。先ぎりは、引け際に2万2060円を付け、上場来高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比1,019円高の22,030円、出来高は87,771枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も水準を切り上げ、先ぎりは一時8250円となり上場来高値を塗り替えて取引を終了して 先限は前日比300円高の8,250円、出来高は12,481枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後は為替相場で円高・ドル安が進む中、週末を控えたポジション調整の売りに押され、下げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,850円安の56,410円、26年12月限は約定なし、出来高3,462枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安や円の一段の引き締まり、上海市場の下落を背景に下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比7.4円安の304.1円、26年月9月限は約定なし、出来高は301枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り難きところが下がり、買い難きところが上がると知るべし 相場というものは上昇がまだ続きそうな雰囲気の時に反転下落し、逆に下げ止まってないように見える時に反転して上昇するという格言です。 この格言は相場の特性についてのものであり、自分が買いにくいと思える場面で無理に買うと逆張りになって逆方向に持っていかれることがあるため、あくまでも売買する場合は相場の流れをしっかり把握して流れに乗る方が精神的にも余裕が持てますし、上手くいきやすいものです。 その他情報は、こちらより 2025年10月16日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上値追いが続き、正午前から円安方向へと転じた対ドルの円相場も追い風に一時は上場来高値の2万1047円を付けた。終盤にかけては、取引中のNY相場の軟化になびき、上げ幅をやや削って取引を終了している。 先限は前日比278円高の21,011円、出来高は67,584枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前には最高値となる8045円まで上値を伸ばしたが、その後は急失速して取引を終了して 先限は前日比30円安の7,950円、出来高は11,313枚。 [ドバイ原油] 高安まちまちの小動きで始まった。その後全ぎりが一時マイナス圏に沈んだが、中盤以降は為替相場の円安・ドル高を背景にポジション調整の買いが入り、プラス圏に切り返して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比300円高の58,330円、26年12月限は約定なし、出来高1,457枚。 [ゴムRSS3] 全般に小動きで始まった。その後は上海市場の上昇や株高を眺めてやや水準を上げたが、戻りは鈍く、中盤以降は様子見ムードの中、マイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比0.3円安の311.5円、26年月9月限は約定なし、出来高は358枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いは三日待て 買いの好機が来たと焦って売買してはいけないという格言です。 絶好のチャンスが来たと思って急いで買ったら高値を掴んでしまったという経験を相場を長くやっていると何度もあります。 また買った直後から思い通りに急騰するようなこともあります。 実際に三日間待つのではなく、狙っていた銘柄が急騰した直後はすぐに飛び付き買いをするのではなく、少し時間をおいて冷静に流れを見たり、押し目を待ってから売買に入る方が賢明であるということです。 その他情報は、こちらより 2025年10月15日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場高に追随して値位置を上げて取引を終了している。 先限は前日比356円高の20,733円、出来高は59,060枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も先限で一時7984円を付けて上場来高値を更新するなど、取引中のNY相場高になびいて堅調に推移して取引を終了して 先限は前日比199円高の7,980円、出来高は9,218枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後、米利下げ観測が強まる中、円高・ドル安に振れた為替相場を眺めた売りに押され、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比800円安の57,960円、26年12月限は約定なし、出来高2,678枚。 [ゴムRSS3] 前日の下げの反動から値頃買いや買い戻しが入り、買いが先行して始まった。その後、株高に支えられて堅調に推移したが、中盤以降は円の引き締まりを背景にやや伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比3.4円安の311.8円、26年月9月限は約定なし、出来高は439枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いは腹八分 手仕舞の時に天井で売ろうと考えるのではなく、八分目程度の儲けになった時に欲張らずに利食っておきなさいという格言です。 天井は誰にも分かりませんし、天井圏では乱高下をすることもあり、時にはそのまま急落することもあります。 勝負に出て大儲けするよりも、欲をかかずに利益を確実なものにしていくことが相場で成功するには大切なことです。 その他情報は、こちらより 2025年10月14日(火) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後も買いが続き、上場来高値を更新した。しかし、終盤にかけて取引中のNY相場が値を消すと300円以上、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比619円高の20,377円、出来高は148,953枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後も水準を上げて取引を終了して 先限は前日比246円高の7,781円、出来高は19,634枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、続落して始まった。その後は下げ渋ったが、中盤以降は取引中のNY時間外軟化と為替相場の円高・ドル安を眺め、一段安となって取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,580円安の58,760円、26年12月限は約定なし、出来高7,131枚。 [ゴムRSS3] 上海安とドバイ原油の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤にかけては買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比3.6円安の308.4円、26年月9月限は約定なし、出来高は702枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 陰の極に買いの機あり 株価が下げるだけ下げて更に売り物が出尽くした陰の極では、ちょっとしたきっかけで大きく反転上昇するので買いの好機であるという格言です。 陰の極とはこれ以上下げようがないというような状態にまで株価が下落して出来高も少なくなった状態のことで、対して陽の極とは出来高を伴って株価が上昇して天井を形成した状態のことです。 同様の格言で「陰極まれば陽転す」と「陽極まれば陰転す」があります。 その他情報は、こちらより 2025年10月10日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の伸び悩みに追随し、大幅に下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比283円安の19,758円、出来高は94,632枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も取引中のNY安を眺めて一段安となって取引を終了して 先限は前日比345円安の7,535円、出来高は16,974枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、手じまい売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調に推移し、外国為替相場は円高・ドル安に振れる中で、軟調地合いが継続し、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,310円安の60,340円、26年12月限は約定なし、出来高6,733枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。上海市場は日中に入って軟化したものの、買い戻しなどが継続して、その後もプラス圏での取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比2.0円高の312.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は478枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 イレたらしまい投げたらしまい(踏んだらしまい、投げたらしまい) 上昇相場で売り方が我慢できなくなって買い戻して踏み上げ状態になったら上昇相場の終わりが近く、下降相場で買い方が値段関係なしに投げ売ってセリングクライマックスの状態になった時には大底が近いという格言です。 踏み上げやセリクラ後には需給関係が軽くなるため大きな反転相場に発展することが多いです。 なお、イレとは売り方が踏み上げることです。 その他情報は、こちらより 2025年10月9日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外取引が下げ渋るとともに、為替市場も円安・ドル高に向かったため、切り返して取引を終了している。 先限は前日比96円高の20,041円、出来高は81,791枚。 [白金] 押し目買いを受けて、買いが先行して始まった。その後も値を伸ばして取引を終了して 先限は前日比100円高の7,880円、出来高は10,198枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、軟調に始まった。その後はNY時間外が値を戻したため下げ渋り、終盤は円安・ドル高も手伝って、切り返して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比470円高の61,650円、26年12月限は約定なし、出来高6,693枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後株高や休場明けの上海市場の上昇を眺めて上げ幅を拡大したものの、中盤以降は戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比3.1円高の310.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は401枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 いのち金には手をつけるな 生活するために必要な資金で投資をしてはならず、余裕資金で投資しなさいという格言です。 相場はたとえ上昇相場であっても一直線に上げ続けることはなく、必ず上下に振ってきます。 逆に振られた時に余裕のない資金で投資していると、ちょっとした押し目でも恐怖や焦りで手仕舞せざるを得なくなることがあるため、金額にかかわらず投資は無くなってもかまわない資金で行なう方が良いです。 その他情報は、こちらより 2025年10月8日(水) [金] 円安とNY高を受けて、大幅高で始まった。その後も取引中のNY相場の上昇や円安の進行を眺めて水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比589円高の19,945円、出来高は80,518枚。 [白金] NY相場が金の上昇に追随したことを受けて、急伸して始まった。その後も値を伸ばして取引を終了して 先限は前日比280円高の7,780円、出来高は15,876枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、取引中の円相場が軟調に推移し、NY時間外がじり高となる中で押し上げられ、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比780円高の61,310円、26年12月限は約定なし、出来高6,727枚。 [ゴムRSS3] 3月きりが小動きで始まった。その後円安進行を背景に全般に買い優勢に推移し、各限月ともこの日の高値圏で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比3.5円高の306.9円、26年月9月限は約定なし、出来高は287枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 いつとても買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ 大底を打ったと思っていながら、この先まだ下げるのではという恐怖心や疑心暗鬼で買うことを躊躇することがありますが、そんな時こそ買い向かうべきという格言です。 しかし大底なのか下げの途中なのかは誰にもわかりません。 無鉄砲にここが大底だと思い込んで大きな資金を投入するのは控えるべきですし、そのような格言もあります。 その他情報は、こちらより 2025年10月7日(火) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の伸び悩みを反映して上げ一服となって取引を終了している。 先限は前日比213円高の19,356円、出来高は65,139枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も先限で7566円の上場来高値を更新するなど堅調に推移して取引を終了して 先限は前日比120円高の7,500円、出来高は11,409枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のWTIが堅調に推移し、外国為替相場は円安・ドル高に振れたため、終盤にかけて上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比670円高の60,400円、26年12月限は約定なし、出来高6,201枚。 [ゴムRSS3] 前日の上伸の反動から戻り売りが先行して、安寄りした。その後、もみ合いが続いたが、為替の円安・ドル高などから中盤以降はやや下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.6円安の303.4円、26年月9月限は約定なし、出来高は158枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一徹張りは貧乏神 一つの投資手法にこだわっていると全体の流れを見失って最終的には失敗に陥ってしまうという格言です。 相場は毎日変化していて、流れや動きは同じものはひとつもありません。 ある投資手法で上手くいって、しばらく同じ手法で儲けが出ていても、ある日突然その手法が通用しなくなることがよくあります。 失敗したにもかかわらず上手くいった経験にとらわれて同じ手法を繰り返すことは損失を拡大する場合もあるため、頑なにこだわるのではなく常に柔軟性を持って相場に取り組みましょう。 その他情報は、こちらより 2025年10月6日(月) [金] NY金の上昇と大幅な円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中にNY相場高と円安が進行し、値を伸ばして取引を終了している。 先限は前日比648円高の19,143円、出来高は68,582枚。 [白金] 円安やNY白金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の軟化を眺めて上げ幅を縮めて取引を終了して 先限は前日比323円高の7,380円、出来高は11,974枚。 [ドバイ原油] 大幅な円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後、取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が、需給緩和に対する過度な警戒感の後退を背景に堅調に推移したため、高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1,350円高の59,730円、26年12月限は約定なし、出来高3,124枚。 [ゴムRSS3] 為替の円安・ドル高や内外原油の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、株価の急騰や円安進行を眺め、終盤水準を上げて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比7.3円高の305.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は533枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一夜成金、一夜乞食 相場の世界では一夜にして成金になることも乞食になることもありえるという格言です。 短期に大儲けをしようと考える人が集まっているのが相場であり、成功する人もいれば失敗をする人もいるのは紛れもない事実なのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月3日(金) [金] NY金の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は日銀の植田総裁発言をきっかけに為替が円安・ドル高に振れたのを眺め、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比30円安の18,495円、出来高は39,437枚。 [白金] ポジション調整買いに続伸して始まった。その後はNY相場安を受けた売りに押され、先ぎりなどがマイナス圏に沈んで取引を終了して 先限は前日比4円安の7,057円、出来高は6,036枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りに加え、外為相場が円安・ドル高に振れたことから下げ一服となり、引けにかけて下げ幅を縮めて取引を終了している。中心限月26年3月限は前日比480円安の58,380円、26年12月限は約定なし、出来高3,114枚。 [ゴムRSS3] 前日までの急速な下げに対する警戒感から買い戻され、期先は高寄りして始まった。その後は上海市場が国慶節で8日まで休場の中、戻りの鈍さや為替相場の円高・ドル安を眺めて買い持ちの玉整理が先行、マイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.3円安の297.7円、26年月9月限は約定なし、出来高は271枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一運、二金、三度胸 ここが投資の好機と思ったら勇気を振り絞って買い向かえという格言です。 好機とわかってはいても怖さから抜け出せず投資チャンスを逃してしまいがちです。 相場で成功するには運を味方にし(一運)、資金に余裕を持ちつつ(二金)、気遅れしない度胸を持って(三度胸)買い向かっていくことも時には必要で、その3つが揃ってこそ大きな勝利を得ることができるのです。 その他情報は、こちらより 2025年10月2日(木) [金] 円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後、取引中のニューヨーク金先物相場の上昇になびいて切り返して取引を終了している。 先限は前日比31円高の18,525円、出来高は34,222枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟化になびき下げ足を速めて取引を終了して 先限は前日比35円高の7,061円、出来高は10,676枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時下げ渋ったが、終盤は再び売りに押され、中心限月継続足で8月14日以来、約1カ月半ぶりの安値で取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比670円安の58,860円、26年12月限は約定なし、出来高2,344枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落や為替相場の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、上海市場が中秋節・国慶節で8日まで休場となる中、前日同様、買い持ちのポジション整理が先行し、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.0円安の299.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は245枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 板の厚いほうへ動く ある価格の時に上と下にある板で数量の大きいほうへ株価が向かうと言われています。 板とは価格別の売買注文数量のことで、例えば上の板の数量が多い時には蓋のように見えて越えられない値段のように思えますが、その大きい板を飲み込んで更に上昇することが多々見られます。 しかし必ず板の厚いほうへ動くわけでもないので、そうゆうケースもありえるといった気持ちで値動きを確認する観点も必要です。 その他情報は、こちらより 2025年10月1日(水) [金] NY金の伸び悩み受けて、売りが先行して始まった。その後も米政府機関の閉鎖で為替相場が円高・ドル安に振れたのを背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比127円安の18,494円、出来高は54,361枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟化になびき下げ足を速めて取引を終了して 先限は前日比434円安の7,026円、出来高は23,360枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も外為相場が米政府機関の一部閉鎖への警戒感から円高・ドル安に振れたのを眺め、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比620円安の59,530円、26年11月限は約定なし、出来高1,491枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海ゴム市場が中秋節のため休場で手掛かりを欠く中、買い持ちのポジション整理が先行、先ぎりは一時節目の300円大台を割り込んで取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比5.7円安の300.0円、26年月9月限は約定なし、出来高は418枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 行き過ぎもまた相場 相場が加熱して勢いづいた時にはありえないほどの高値をつけに行くことがあるという格言です。 人気が集まって売り方の買い戻しや新規の買いが殺到して想像もしていなかった値をどんどん更新していったり、逆にとことんまで売り込まれる銘柄に相場では出会うことがあります。 それまでの値動きや常識では考えにくい水準まで買われ続けてしまうのも相場ならではであり、醍醐味の一つなのです。 また株式相場だけでなく、不動産や人気商品でも同様の現象は見られます。 その他情報は、こちらより 2025年9月30日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の急騰に追随して値を飛ばし、連日で過去最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比174円高の18,621円、出来高は57,911枚。 [白金] NYの伸び悩みを受けて、売りが先行して始まった。その後はNYの上昇になびいて値を戻し、期先2限月がプラス圏に浮上して取引を終了して 先限は前日比10円高の7,460円、出来高は13,839枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下げになびいて水準を下げて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,980円安の60,450円、26年11月限は約定なし、出来高2,498枚。 [ゴムRSS3] 模様眺めムードの中、小動きで始まった。その後は上海ゴム相場の下落、為替相場の円高・ドル安を眺めて売りが優勢となり、期近中心に値を下げて取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比0.1円安の305.7円、26年月9月限は約定なし、出来高は661枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、9月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・1630円(1000倍) 白金標準 ・・・1039円(500倍) ドバイ原油 ・・・4340円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・27.2円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・318円(1000倍) 白金標準 ・・・751円(500倍) ドバイ原油 ・・・3050円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・4.5円(5000倍) 10月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 石が浮かんで、葉が沈む 文字通りあり得ないことが相場では起こるという格言です。 業績好調で最高益を更新しているのに売られたり、業績不振の銘柄が突如として吹き上げたりすることは相場ではしばしば見受けられます。 想像もしていなかったことが起こりえるのが相場なので気の緩みは禁物です。 その他情報は、こちらより 2025年9月29日(月) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後もNY時間外が米つなぎ予算への警戒で上昇したのを眺めて値を伸ばし、先ぎりは上場来高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比229円高の18,447円、出来高は54,988枚。 [白金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外に追随して一段高となって取引を終了して 先限は前日比293円高の7,450円、出来高は22,338枚。 [ドバイ原油] まちまちで始まった。その後は米政府機関閉鎖への警戒感が広がる中、外為相場が円高・ドル安に振れたことが重しとなり、おおむね弱含んで取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比450円安の62,430円、26年11月限は約定なし、出来高1,093枚。 [ゴムRSS3] 上海安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海市場の下げ幅が縮小したことに下値を支えられながらも、株安や円の引き締まりに圧迫され、全般は安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比4.4円安の305.8円、26年月9月限は約定なし、出来高は279枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意地商いは破滅の因 当初予想していた方向とが逆に相場が動いてしまったのに、意固地になって建て玉を持ち続けることは先々に大きな損失に繋がる可能性があるという格言です。 相場は自分の思う通りには動いてくれません。 売買した時の自分の思惑が外れて逆に持って行かれた時はあきらめて損切りをしないと、損が大きくなったときに投げざるをえなくなったり、マイナスの保有銘柄が気になることで投資心理的にも悪影響になります。 その他情報は、こちらより 2025年9月26日(金) [金] 円安を受けて、上伸して始まった。その後は円相場の引き締まりとNY金時間外高の綱引きとなり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比131円高の18,218円、出来高は40,642枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後も取引中のNY高を眺めて水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比437円高の7,157円、出来高は24,055枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外がロシア産原油の供給懸念を材料に強含んだことから、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比720円高の62,880円、26年11月限は約定なし、出来高は1,548枚。 [ゴムRSS] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安に圧迫されておおむねマイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年3月限は前日比1.9円安の310.2円、26年月9月限は約定なし、出来高は176枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 危うきは避け、疑わしきは待つべし 相場の方向性が見えにくい時は無理に売買をしないで、待って様子を伺う方が賢明であるという格言です。 材料が出て上にいくの下にいくのかわかりにくい時や相場が荒れている時に無理して入ると、逆に持っていかれて建て玉を引かされたりすることがあります。 そのような時は相場の方向性がわかりやすくなったり嵐がおさまるまでは手を出さずに様子を見て投資機会を伺う方が結果的には儲けに繋がりやすいです。 その他情報は、こちらより 2025年9月25日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後、取引中のNY相場を眺めて上下し、日中始値をやや上回って取引を終了している。 先限は前日比46円安の18,087円、出来高は36,443枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は押し目買いに切り返して取引を終了している。 先限は前日比28円高の6,720円、出来高は10,675枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上値圏でもみ合い、堅調にて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,480円高の62,160円、26年11月限は約定なし、出来高は1,865枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇や為替の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、上海市場の軟化を眺めて戻り売りに押され、水準を下げて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.5円高の311.9円、26年月8月限は約定なし、出来高は190枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 余る余るは足らぬの始まり 何も対策をせずに過剰に生産をした場合、いつのまにか物が余っている状態ではなく不足の状態に陥ってしまうという格言です。 米が豊作の年には不作への対策や備えを怠って食べるだけになるためお米が不足してしまいます。 不作の年にはさまざまな状況を想定しますし、備えも十分にして不足しないように努力します。 相場においては需給状況を考慮した上での逆張り投資が効果的であるという意味合いになります。 その他情報は、こちらより 2025年9月24日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場の上昇や円相場の軟化を背景に一段高となって取引を終了している。 先限は前日比284円高の18,133円、出来高は92,023枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も水準を切り上げた。先ぎりは6711円で年初来高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比326円高の6,692円、出来高は20,201枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、追加材料を待つムードが広がり、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比370円高の60,680円、26年11月限は約定なし、出来高は1,437枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の緩みにサポートされ、プラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.0円高の311.4円、26年月8月限は約定なし、出来高は436枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 当り屋に付け、曲り屋に向かえ その時の時流に乗った相場感で売買する度に儲ける人には付いていき、逆に曲がり屋と呼ばれる人の逆の売買をして儲けよという格言です。 売買手法がうまい人や相場の先読みに優れた人はいて、そのような人と同じように売買すれば儲けやすいことはあります。しかし勝率100%の人は存在しないですし、それまで当たりまくっていてもある時期から外しまくることもあります。 曲がり屋とは相場が下手な人というよりも、思惑が外れて熱くなっている人のことを表しています。 その他情報は、こちらより 2025年9月22日(月) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後も取引中のNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安の一服を背景に一段高となったのを眺めて大幅に水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比354円高の17,849円、出来高は40,603枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場高に追随して取引を終了している。 先限は前日比156円高の6,366円、出来高は8,964枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外取引が強含みに推移したために買い戻され、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比60円高の60,310円、26年11月限は約定なし、出来高は1,185枚。 [ゴムRSS] 内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高を眺めて、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.4円高の309.4円、26年月8月限は約定なし、出来高は190枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 当たり外れは世のならい 相場を博打と見立てた場合に勝ったり負けたりするのは当然ありうることという格言です。 勝っても負けても自分の考えた戦略に基づいて投資を実践していれば、負けた時には予想が外れたので負けたのだと割り切るスタンスも必要です。 その他情報は、こちらより 2025年9月19日(金) [金] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の利上げ観測に伴う円高と、取引中のNY相場の上昇の綱引きでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比71円高の17,495円、出来高は25,578枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場次第でもみ合い、日中始値から伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比65円高の6,210円、出来高は5,647枚。 [ドバイ原油] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが軟調に推移した上に、午後は日銀の金融政策発表を受けて円相場が一時上昇したため、結局はマイナス圏に値を沈めて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比240円安の60,250円、26年11月限は約定なし、出来高は1,238枚。 [ゴムRSS] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高に支えられて堅調に推移したが、株価が下げに転じると売られ、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.2円安の307.0円、26年月8月限は約定なし、出来高は466枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 頭と尻尾はくれてやれ 相場では最安値で買って最高値で売り抜けることはとても難しいことで、全ての上昇分を狙うのではなく上げ相場に乗って利益を確実に取りなさいという格言です。 最安値と思って買ったら更に下落したり、天井と思って売ったらそこから更に上昇することはよくあることです。 人間の欲望は無限なので自制心を持って相場と向き合いたいものです。 その他情報は、こちらより 2025年9月18日(木) [金] 押し目買いに反発して始まった。その後NY相場安に押されて徐々に水準を下げ、引け際にマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比32円安の17,424円、出来高は35,541枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のNY安を眺めて一段安となって取引を終了している。 先限は前日比63円安の6,145円、出来高は5,705枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調に推移する中でおおむね弱含む展開となって取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比420円安の60,490円、26年11月限は約定なし、出来高は1,083枚。 [ゴムRSS] 内外原油安と上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海市場安に圧迫され、売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比6.3円安の309.2円、26年月8月限は約定なし、出来高は608枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 朝のこない夜は無い、夜明け前が一番暗い 下落相場が長く続いて市場参加者のセンチメントが総悲観に傾いている時によく取り上げられる格言です。 これは下落相場に耐えている買い方を慰める言葉であり、誰にもいつ夜明けになるのかはわからないのです。 しかし夜明け前のセリングクライマックのような総投げの後にはちょっとしたことがきっかけで大反騰局面になることもあり、例えばリーマンショック最終局面で出たCITIのメモなどがあります。 本当の夜明けを見極める眼力を養っていくよう精進していきたいものです。 その他情報は、こちらより 2025年9月17日(水) [金] 円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた利食い売りに取引中のニューヨーク金先物相場が下げ足を速めたのを眺めて一段安となり、軒並みこの日の安値で取引を終了している。 先限は前日比128円安の17,456円、出来高は22,913枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感を欠いて安値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比67円安の6,208円、出来高は5,098枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日本時間18日未明に米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表が控える中で追加的な取引材料を欠き、プラス圏で一進一退の動きが続いて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比370円高の60,910円、26年11月限は約定なし、出来高は1,108枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替の円高・ドル安や上海市場安を背景に全般は売り優勢に推移し、おおむねこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.5円安の315.5円、26年月8月限は約定なし、出来高は336枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げにつれ買い玉細くすべし 上昇相場に乗って買い増しをする時には新規建て玉を少なくしなさいという格言です。 上昇初期に大きな建て玉を持ち、追撃買いでは少なめに建てていくのは理想の形に近く、そのためには上昇相場に入った良い銘柄を早く見つける目を養うことが大切になります。 その他情報は、こちらより 2025年9月16日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は強気買い値を伸ばし、午後は高値から伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比113円高の17,584円、出来高は29,814枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強気買いが継続して取引を終了している。 先限は前日比54円高の6,275円、出来高は6,350枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)など重要な経済イベントを週内に控える中で様子見ムードが広がり、プラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,150円高の60,540円、26年11月限は約定なし、出来高は1,991枚。 [ゴムRSS] 上海市場と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅を拡大する場面もみられたが、円の引き締まりを背景に伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1.7円高の318.0円、26年月8月限は約定なし、出来高は324枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 商いを仕掛ける時はまず損金を積むべし 売買に入る前には損切りラインも考慮した上で入りなさいという格言です。 人は株の売買をする時には勝つことを中心に物事を考えがちですが、反対方向に行った時に損がいくらになったら損切りするかを考えて売買に入ることが重要です。 また儲けるためには相応のリスクを取ることも必要になります。 正しい判断とリスクを取ったものが大きな利益を得ることができますが、逆の場合は自分が間違っていたとあきらめることも肝心なのです。 その他情報は、こちらより 2025年9月12日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はベトナム政府が民間企業の輸入解禁を計画していると報じられると、NY相場が上昇に転じ、これに追随して軒並み切り返して取引を終了している。 先限は前日比40円高の17,471円、出来高は26,112枚。 [白金] 円高とNY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY相場の上昇を映してプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比31円高の6,221円、出来高は4,184枚。 [ドバイ原油] NY原油の反落と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はもNY時間外の軟調地合いを眺めて下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,620円安の59,390円、26年11月限は約定なし、出来高は2,073枚。 [ゴムRSS] 仕掛け難から方向性なく始まった。その後は上海市場の軟化を眺めて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.7円安の316.3円、26年月8月限は約定なし、出来高は385枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 悪材料出尽くしは買い 悪材料が出て株価が下げて悪材料自体がなくなったときや悪材料の全てを織り込んだ時は買いのチャンス到来という格言です。 次から次へと悪材料が出て下げが続き、我慢しきれなかった買い手のほとんどがあきらめて投げ出してしまった時は逆に買いのチャンスなのです。 底値でうまく買える場合もありますが、悪材料出尽くしと思って買いで入っても更に悪材料が出る場合も多いので、ここが底値と思えても打診買いから入るのが得策でしょう。 その他情報は、こちらより 2025年9月11日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、円相場の軟化とNY相場の下落の綱引きとなり、最終的には日中始値付近で終了して取引を終了している。 先限は前日比10円安の17,431円、出来高は23,515枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場の上昇を眺め、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比35円高の6,190円、出来高は4,873枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いながら水準を上げて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比630円高の61,301円、26年11月限は約定なし、出来高は6,290枚。 [ゴムRSS] 決め手難から方向感なく始まった。その後は上海市場の下落に圧迫され、おおむねマイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.7円安の319.0円、26年月8月限は約定なし、出来高は406枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がった相場は自らの重みで落ちる 相場は永遠の上昇などはなく、いつかは反転して下落するという格言です。 当初買った時の目標値を超えても上昇が続くので欲を出して更なる上昇も狙ってホールドしていると、突然の急落に見舞われたりするため、当初の目標値や機を逃さず売り抜けることが大切なことです。 その他情報は、こちらより 2025年9月10日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替市場でドル高・ユーロ安が一服、NY相場が下げ渋ると、これになびき軒並み切り返して取引を終了している。 先限は前日比29円高の17,441円、出来高は29,345枚。 [白金] 押し目買いに小反発で始まった。その後はNY相場の上昇を眺め、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比34円高の6,155円、出来高は4,788枚。 [ドバイ原油] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、WTIの堅調地合いに支えられ、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比830円高の60,380円、26年11月限は約定なし、出来高は6,461枚。 [ゴムRSS] 方向感なく始まった。その後も小幅レンジでもみ合ったが、終盤は上海市場安に圧迫され、売りが優勢になって取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.7円安の319.7円、26年月8月限は約定なし、出来高は393枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相性のよい銘柄につけ 自分との相性が良くて勝ちやすいと思われる銘柄を中心に売買すれば結果が伴ってくるという格言です。 株を売買していると不思議なことに相性の良い銘柄と悪い銘柄を経験することがあります。 相性の悪い銘柄は買ったとたんに需給やニュースで急落したり、売る予定の差値まであと一歩のところで反転したりしてなぜかタイミングが合わないことが多いです。 また前回も負けて今回も負けるのではないかという心理面で消極的になることで良い結果が得られなかったりもします。 無理に相性の悪い銘柄で利益を狙うよりは相性の良い銘柄で売買した方が得てして好結果になりやすいものです。 その他情報は、こちらより 2025年9月9日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はそのまま取引中のNY相場高になびいて値を伸ばし、先ぎりは1万7479円を付けて過去最高値を連日で更新したが、買い一巡後は伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比159円高の17,412円、出来高は44,541枚。 [白金] 押し目買いに高寄りで始まった。その後はNY相場が押し目買いに切り返したのを眺め、期中以降がプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比26円安の6,121円、出来高は4,465枚。 [ドバイ原油] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料を欠き、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比600円安の59,550円、26年11月限は約定なし、出来高は6,384枚。 [ゴムRSS] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、値を保っていた上海市場が下落したことから、中盤以降は水準を下げて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比3.9円安の320.4円、26年月8月限は約定なし、出来高は394枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目の浅い相場は大相場 日経平均が大きく下落した日でも、強い銘柄の下げは相対的に小さいものです。 下がると、大口投資家などに底をさらわれてしまうので、特に押しの深い銘柄を 好む傾向にある個人投資家は、押しの浅い銘柄に注目しましょう。 その他情報は、こちらより 2025年9月8日(月) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後売方の手じまい買いに値を伸ばし、継続足での過去最高値を連日更新した。買い一巡後は伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比165円高の17,253円、出来高は43,441枚。 [白金] NY安を受けて、続落して始まった。その後はNY相場が押し目買いに切り返したのを眺め、期中以降がプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比7円高の6,147円、出来高は5,682枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調を眺めて買い戻され、下げ幅を縮小、一部限月はプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比70円高の60,150円、26年11月限は約定なし、出来高は6,469枚。 [ゴムRSS] 決め手難から方向性なく始まった。その後は整理売りに押されて下落した。中盤以降は、上海市場の堅調や株価の上昇を受け、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.2円高の324.3円、26年月8月限は約定なし、出来高は231枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 鬼より怖い一文新値 文(もん)は、現在の1円を意味し、新値は高値の更新を意味します。 前回の高値をわずか一文上回ったところで上昇が止まると、売り圧力が強まるため、注意しなさいということです。 その他情報は、こちらより 2025年9月5日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は8月の米雇用統計を控えてもみ合い、先ぎりは日中始値付近で取引を終了している。 先限は前日比61円高の17,088円、出来高は22,013枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見となって方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日比95円安の6,140円、出来高は9,348枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も8月の米雇用統計の発表を控えて様子見ムードが広がる中、中心限月はマイナス圏でもみ合う展開となって取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比170円安の60,080円、26年11月限は約定なし、出来高は6,158枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は上海市場の一段高や株高を眺めて買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比4.3円高の323.1円、26年月8月限は約定なし、出来高は347枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 思いつき商いは後悔のもと 相場は真剣勝負の世界。 思いつきや気まぐれで仕掛けると必ず痛い目に遭うのがオチです。 その他情報は、こちらより 2025年9月4日(木) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は取引中のNY相場が利食い売りに下げ足を速めたのを眺め、追随売りが出てマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比25円安の17,027円、出来高は37,268枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNYの下落を受け伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比64円高の6,235円、出来高は9,628枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、急落して始まった。その後も取引中のWTIの軟調を嫌気した売りが続き、下げ幅を拡大させて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,760円安の60,250円、26年11月限は約前日比750円高もの60,950円、出来高は1,888枚。 [ゴムRSS] 取引低調な中、方向性なく始まった。その後も小口玉の出方次第の中、小幅な動きに終始して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1.1円高の319.8円、26年月8月限は約定なし、出来高は348枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押目待ちに押目なし 相場が人気で大幅に急騰すると、多くの人が押したら買い出動しようと手ぐすね引いて待機しています。 安値での安易な売りも差し控えられるため、かえって相場は上伸。 このような時は、押し目を待たずに思い切って成り行き買いをしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年9月3日(水) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて買いが膨らんで上げ幅を拡大し、先ぎりは一時1万7120円の過去最高値を付けて取引を終了している。 先限は前日比292円高の17,052円、出来高は58,128枚。 [白金] もちあいで始まった。その後金の上昇への連想買いで一時上伸したが、NY時間外の軟化に押されてマイナス圏に沈んで取引を終了している。いる。 先限は前日比34円安の6,171円、出来高は14,675枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も地政学リスクをめぐる不透明感が根強い中で堅調地合いを維持し、中心限月の継続足としては約1カ月ぶりの高値水準を回復して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比650円高の62,010円、26年11月限は約定なし、出来高は1,539枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇と円の緩みを受けて、買いが先行して始まった。その後もやや買い優勢に推移したが、上海市場が軟調に推移していることから終盤にかけては上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1.0円高の318.7円、26年月8月限は約定なし、出来高は385枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大保ち合いは大相場 長期間、保ち合いが続いた時は、必ず大相場に発展するとされています。 その他情報は、こちらより 2025年9月2日(火) [金] NY安を受けて、小反落して始まった。その後も取引中のNY相場が中国の経済指標の好調を背景に上昇したのを眺め、大幅に水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比141円高の16,760円、出来高は43,007枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も大幅に値を伸ばして取引を終了している。いる。 先限は前日比127円高の6,205円、出来高は11,386枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調や円軟化を好感した買いが継続して上げ幅を拡大、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比1,370円高の61,360円、26年11月限は約定なし、出来高は2,133枚。 [ゴムRSS] 上海高とドバイ原高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、中盤以降は戻り売りに上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.9円安の317.7円、26年月8月限は約定なし、出来高は617枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目の浅い相場は大相場 日経平均が大きく下落した日でも、強い銘柄の下げは相対的に小さいものです。 下がると、大口投資家などに底をさらわれてしまうので、特に押しの深い銘柄を 好む傾向にある個人投資家は、押しの浅い銘柄に注目しましょう。 その他情報は、こちらより 2025年9月1日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場が中国の経済指標の好調を背景に上昇したのを眺め、大幅に水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比336円高の16,619円、出来高は58,908枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY高に追随して買われて取引を終了している。 先限は前日比184円安の6,078円、出来高は8,517枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から積極的な取引は手控えられ、方向性の乏しい値動きが続いて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比200円安の60,350円、26年10月限は約定なし、出来高は1,063枚。 [ゴムRSS] 上海ゴム、為替相場ともに小動きで、決め手を欠いて始まった。その後はテクニカル要因に基づく売りが次第に優勢になり、引けにかけてはマイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.3円安の314.8円、26年月8月限は約定なし、出来高は252枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 鬼より怖い一文新値 文(もん)は、現在の1円を意味し、新値は高値の更新を意味します。 前回の高値をわずか一文上回ったところで上昇が止まると、売り圧力が強まるため、注意しなさいということです。 その他情報は、こちらより 2025年8月29日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の軟化と取引中のNY相場安の綱引きでもみ合い、日中始値を下回って取引を終了している。 先限は前日比34円高の16,283円、出来高は23,518枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場が連休を控えた手じまい売りに値を消すとマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比42円安の5,894円、出来高は4,634枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外は方向感を欠いたが、外為相場が円安・ドル高に振れたことに支えられ、強含みに推移して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比410円高の60,550円、26年10月限は約定なし、出来高は1,238枚。 [ゴムRSS] 上海安や円高を受けて、軟調に始まった。その後は円の緩みが下値を支える一方、株安が上値を抑え、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.0円安の315.1円、26年月8月限は約定なし、出来高は330枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、8月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・34円(1000倍) 白金標準 ・・・-215円(500倍) ドバイ原油 ・・・850円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・11.0円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・217円(1000倍) 白金標準 ・・・365円(500倍) ドバイ原油 ・・・1650円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・41.8円(5000倍) 9月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 押し目待ちに押し目なし 押し目買いとは、上昇トレンドの株がわずかに下がるタイミングのこと。 相場は、いちど方向が定まるとしばらく継続する傾向があるため、 上昇を始めた株の押し目を買おうとしても、思惑通りに下がってくれるとは限りません。 逆に強い銘柄の押しはごく浅いので、自分が最初に設定した値段で待っていても、 買うことが難しくなります。 その他情報は、こちらより 2025年8月28日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場に追随して上下し、日中始値を下回って取引を終了している。 先限は前日比26円高の16,249円、出来高は17,572枚。 [白金] 押し目買いに堅調に始まった。その後もNY相場次第でもみ合いながら水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比30円高の5,936円、出来高は3,659枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円高の綱引きを受けて、まちまちで始まった。その後は1月きりはNY時間外の下落で伸び悩んだものの、他限月はポジション調整で方向感を欠いて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比90円高の60,140円、26年10月限は約定なし、出来高は1,510枚。 [ゴムRSS] NY原油高を受けて、反発して始まった。その後はもみ合いになったが、終盤に戻り売りに押されて取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比0.4円安の317.1円、26年月8月限は約定なし、出来高は216枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大手の商いを恐れることなかれ、ただ相場の高下と大勢をかんがみよ 大手の商いだからといって、必ずしも相場の見通しが正しいとは限りません。 その時の情勢をしっかり見極める必要があります。 最後に頼れるのは、自分の判断だということを肝に銘じておきましょう。 その他情報は、こちらより 2025年8月27日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安を眺めて値を消したため、上げ幅を縮めて取引を終了している。 6月限は前日比11円高の16,183円、新甫8月限は16,223円、出来高は21,421枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY安を材料に6月きりなどが小幅にマイナス圏に沈んで取引を終了している。 6月限は前日比6円安の5,887円、新甫8月限は5,906円、出来高は4,433枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もロシア産原油を購入するインドに対する米国の25%の追加関税発動で、投資家の間にリスク警戒感が広がる中、取引中のWTI相場が弱含みに推移したことから、終盤にかけて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比1,080円安の60,050円、26年10月限は約定なし、出来高は2,468枚。 [ゴムRSS] 内外原油安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の緩みを背景に前日清算値付近でのもみ合いが続いたが、上海市場安から中盤以降は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比5.5円安の317.5円、26年月8月限は約定なし、出来高は373枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 江戸の仇を長崎で討つ 人は自分の気に入った株が負けると、冷静さを失い、 今度は負けたその株を空売りして、すぐに損を取り返そうと考えがちです。 しかし、そのような感情的な売買は、さらに負けるもと。 市場は決して逃げることはありません。 一旦休養をして、新たなチャンスを待つ余裕が必要です。 その他情報は、こちらより 2025年8月26日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外がクック米連邦準備制度理事会(FRB)理事の解任を手掛かりに切り返すと、つれて大きく水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比91円高の16,172円、出来高は22,281枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も手じまい売りに値を消して取引を終了している。 先限は前日比96円安の5,893円、出来高は4,331枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米連邦準備制度理事会(FRB)理事の解任を受け、外為市場で一時急速に円高・ドル安が進んだ上、取引中のWTIの軟化が重しとなり、上げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比1,305円高の61,130円、26年10月限は約定なし、出来高は1,637枚。 [ゴムRSS] 薄商いの中、方向性なく始まった。その後も小幅レンジで推移したが、上海市場の堅調に支えられ、中盤以降はやや買いが優勢になって取引を終了している。 中心限月26年2月限は前日比2.0円高の323.0円、26年月8月限は約定なし、出来高は163枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 運を待つは死を待つに等しい 相場は時期がくるまで、じっくりと待つ姿勢も大切ですが、 自分でなんの努力もせず、神頼みと運頼みだけでは、 チャンスは通り過ぎてしまいます。 これは相場以外の事にも共通して言えることでしょう。 その他情報は、こちらより 夏季休業のお知らせ 平素から格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきますので、お問い合わせ対応、及び通常業務をお休みさせていただきます。 夏季休業期間 令和7年8月19日(火)~令和7年8月25日(月) なお夏季休業期間中の会員資格有効期限につきましては、5営業日の延長とさせていただきます。 また夏季休業期間中に頂戴したお問い合わせにつきましては、令和7年8月25日(月)より順次ご対応させていただきます。 大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 2025年8月18日(月) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後は米国とウクライナの首脳会談への警戒からNY相場が切り返すと、軒並みプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比10円高の15,957円、出来高は18,144枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手を欠き、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比146円安高の6,011円、出来高は5,035枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りを受け、下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比730円高の59,240円、26年10月限は約定なし、出来高は2,385枚。 [ゴムRSS] まちまちで始まった。その後上海市場高や株高にサポートされ、プラス圏で推移したが、中盤以降は整理売りに押され、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比2.3円高の319.5円、26年月7月限は約定なし、出来高は203枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上値の三本同時は売り 相場がかなり上がりつめて上部に来た場合、各節に同じ値段が出れば、 いわゆる相場の転換を意味します。このような時は、売りに転じなければなりません。 反対に、下値に三本同時の場合は買いです。 その他情報は、こちらより 2025年8月15日(金) [金] 円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に転じた為替を眺めて上げ幅を削ったが、終盤まで持ちこたえプラス圏を維持して取引を終了している。 先限は前日比10円高の15,957円、出来高は18,144枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場に追随して一段高となって取引を終了している。 先限は前日比146円安高の6,011円、出来高は5,035枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、為替が円高に転じたことで上値を抑えられ、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比730円高の59,240円、26年10月限は約定なし、出来高は2,385枚。 [ゴムRSS] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、株価の急伸や上海市場の切り返しを眺め、終盤は買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比2.3円高の319.5円、26年月7月限は約定なし、出来高は203枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子 二上り、三上がり、本調子とは三味線用語。相場は個人の思うままにならないことを、三味線の本調子に例えた言葉です。 買いを外すと上がり、買うと下がる。しばらく休むと、相場らしい展開になるということ。 その他情報は、こちらより 2025年8月14日(木) [金] 円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替が円高・ドル安に大きく動いたのを眺めて一段安となり、先ぎりは日中始値から100円以上、水準を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比140円安の15,947円、出来高は20,747枚。 [白金] 為替の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円高進行を背景に水準を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比40円安の5,865円、出来高は3,128枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替相場が円高・ドル安に振れたことが重しとなり、水準を下げて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比630円安の58,510円、26年10月限は約定なし、出来高は6,463枚。 [ゴムRSS] 為替市場の円高・ドル安と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、上海市場が堅調に推移しているのを眺めて引き戻したが、上海市場が下げに転じたことから、中盤以降は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比7.2円安の317.2円、26年月7月限は約定なし、出来高は658枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いは腹八分 ここで言う売り買いには、手仕舞いの売り買いと、新たにポジションを建てする時の2種類があります。 前者は「頭と尻尾は猫にくれてやれ」と同じ意味で、後者は過剰取引を戒めると同時に資金管理の重要さを伝えています。 その他情報は、こちらより 2025年8月13日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替相場の円軟化で下げ渋り、中盤以降はもみ合って取引を終了している。 先限は前日比15円安の16,087円、出来高は22,529枚。 [白金] NY高 を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上昇に追随し、引け際に大きく水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比72円高の5,905円、出来高は3,405枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化を背景に一時下げ渋ったが続かず、終盤にかけて水準を引き下げて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比650円安の59,140円、26年10月限は約定なし、出来高は6,779枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高や上海高を眺め、期近中心に堅調に推移して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比2.4円高の324.4円、26年月7月限は約定なし、出来高は332枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売りにくい相場は安く、売りやすい相場は高い 下げ相場の時、これ以上、下がりそうもないので売っても仕方がないと思っていると、 意外に下がったりするものです。 一方、まだまだ下がると思って売ると相場は上がるという、皮肉をついた表現です。 その他情報は、こちらより 2025年8月12日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値を拾われ下げ渋ったが、中盤以降は戻りが鈍く、終盤に下押して取引を終了している。 先限は前日比83円安の16,102円、出来高は56,941枚。 [白金] 手仕舞い買いにしかっりと始まった。その後は取引中のNY相場高を眺めて水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日比13円高の5,833円、出来高は5,550枚。 [ドバイ原油] NY原油の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後、中盤まで取引中のWTI堅調を眺めて強含んだが、終盤にかけてはWTI軟化したため伸び悩んで取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比890円安の59,790円、26年10月限は約定なし、出来高は6,172枚。 [ゴムRSS] 国内が休場中の上海市場の上昇や為替の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の急騰にもサポートされ、全般に買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比4.6円高の322.0円、26年月7月限は約定なし、出来高は670枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り気挟んで目前を利せんと買うなかれ、ただ売りを待つべし 先行き下がると見込んでいながら、目先戻りがあると思わず買いの誘惑にかられますが、ここはじっと我慢。底をつくまで売りを通してから、戻りを狙うのが健全といえます。 その他情報は、こちらより 2025年8月8日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は午前中は伸び悩んだが、午後は取引中のNY相場の上昇に追随し、日中始値を上回って取引を終了している。 先限は前日比53円高の16,185円、出来高は34,820枚。 [白金] まちまちで始まった。その後は方向感に乏しい中、連休前の手じまい売りに先ぎりなどがマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比6円安の5,820円、出来高は4,162枚。 [ドバイ原油] NY原油の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後26年1月きりは、午前中に円相場の軟化を受けて下げ幅を縮めたが、午後は東京市場の3連休を控えて様子見ムードが広がり、マイナス圏での小幅往来が続いて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比620円安の58,900円、26年10月限は約定なし、出来高は6,855枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、反発して始まった。その後は整理売りにマイナス圏に沈む限月もあったが、全般は上海市場高に支えられて日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比0.3円高の317.4円、26年月7月限は約定なし、出来高は156枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし 一度の買いですべての資金を投入せず、まずは半分だけ買い、 その後の成り行きで買い乗せのチャンスを探ること。 売りの場合も同様に、資金に応じて、三度、四度に分けて投資 するのが理想的です。 その他情報は、こちらより 2025年8月7日(木) [金] 円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は午前中、取引中のNY金先物相場高を眺めて切り返す場面もあったが、午後には円高やウクライナ停戦交渉への期待で再度、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比21円安の16,132円、出来高は22,980枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高の進行に押されて水準を下げ、期中2限月が値を消して取引を終了している。 先限は前日比7円高の5,826円、出来高は4,446枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中はポジション調整の買いが入り下げ渋ったが、午後は円相場の上昇を眺めて再び売りが優勢となり、7月11日以来約1カ月ぶりに、中心限月が終値ベースで6万円の大台を割り込んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比710円安の59,520円、26年10月限は約定なし、出来高は6,706枚。 [ゴムRSS] 上海市場の夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後はすぐに買い戻されたほか、上海市場が持ち直したこともあり、全般は日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月26年1月限は前日比2.8円安の317.1円、26年月7月限は約定なし、出来高は620枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 うっかり仕掛けは見切りが良策 目先が不透明で相場が保ち合う時に、確信がもてないまま、うっかり仕掛けることがありますが、このような仕掛け方は賢明とはいえません。 ゲーム感覚で相場を仕掛けても勝算は長続きしないのがオチです。 その他情報は、こちらより 2025年8月6日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外取引が値を消したのを眺めて伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比65円高の16,153円、出来高は25,034枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY高に追随して期中以降が切り返して取引を終了している。 先限は前日比20円高の5,819円、出来高は6,611枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げが一服したことから、つれて下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比330円安の60,590円、26年10月限は約定なし、出来高は1,159枚。 [ゴムRSS] 内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海市場の堅調さや株価の上昇を背景に下げ渋りながらも、全般は日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比2.9円安の319.9円、25年月7月限は約定なし、出来高は364枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 受けて立つが相場のコツ 「飛びつく魚は釣られる」ということわざがあります。 同様に相場も飛びついて売買すれば、損のもと。 常に研究を怠らず、目標を定めて、いざという時のチャンスに乗りましょう。 その他情報は、こちらより 2025年8月5日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安を材料にマイナス圏に沈むと、追随して値を沈めて取引を終了している。 先限は前日比10円安の16,088円、出来高は18,765枚。 [白金] NY高を受けて、急反発して始まった。その後は取引中のNY相場安を眺めて先ぎりなどが値を消して取引を終了している。 先限は前日比8円安の5,799円、出来高は7,261枚。 [ドバイ原油] NY原油安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外取引が動意を欠き、円高は一服したことから下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比520円安の60,920円、26年10月限は約定なし、出来高は1,810枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられたものの、中盤以降は上海市場高や株高に支えられてじり高をたどって取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比6.3円高の322.8円、25年月7月限は約定なし、出来高は548枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一夜成金一夜乞食 相場の世界は、一寸先は闇であり、成功をおさめた人、相場で破滅した人 などさまざまです。相場は一夜で成金を生み出すことができますが、その 逆もまた真で、相場には常に魅惑と非情さが付きものといえるでしょう その他情報は、こちらより 2025年8月4日(月) [金] 円高を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外の引き締まりや円軟化を受けた買い戻しが入り、中盤以降はプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日比17円高の16,098円、出来高は25,571枚。 [白金] 円高を受けて、小安く始まった。その後は取引中のNY相場の下落を眺め、一時下げ幅を拡大させて取引を終了している。 先限は前日比69円安の5,807円、出来高は12,342枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、急落して始まった。その後は為替相場の大幅な円高・ドル安の動きが一服したことで下げ渋ったが、戻りは鈍く取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比3,070円安の61,440円、26年10月限は約定なし、出来高は2,929枚。 [ゴムRSS] 円高と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海市場が底堅く推移したことから、次第に買い戻しが優勢になり、全限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1.7円高の316.5円、25年月7月限は約定なし、出来高は405枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 イレたらしまい投げたらしまい 上昇相場で売り方が辛抱できずにイレ(踏み上げ)てきたら、上昇相場は終焉に近く、 逆に下げ相場で買い方の投げが出始めたら、底入れが近いと言うこと。 売り方の買戻しや、買い方の投売りで起こるオーバーシュートで相場がリセットされれば、 新たなチャンスの到来です。 その他情報は、こちらより 2025年8月1日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は米雇用統計の発表を控えて様子見となり、もみ合って取引を終了している。 先限は前日比122円高の16,081円、出来高は19,947枚。 [白金] 手じまい買いに反発で始まった。その後は取引中のNY相場の伸び悩みに押され、期近、期中が前日比マイナスで取引を終了している。 先限は前日比10円高の5,876円、出来高は7,785枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日本時間今夜に7月の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが広がり、NY時間外が軟調に推移したことから、午後は伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比200円高の64,510円、26年9月限は約定なし、出来高は2,042枚。 [ゴムRSS] まちままちで始まった。その後は狭い範囲で玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比0.7円安の314.8円、25年月7月限は約定なし、出来高は636枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 何時も柳の下にドジョウはいない 人は最初の売りで成功すると、常に売りに回りたくなるものですが、 これは失敗の原因。相場の強弱を考えて見込みを判断するべきで、 決して売買の一方に偏らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年7月31日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替市場のドル安・ユーロ高を背景に取引中のNY相場が引き戻したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比0円の15,959円、出来高は22,679枚。 [白金] NY安を受けて、大幅続落して始まった。その後は方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日比230円安の5,866円、出来高は12,849枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、 買いが先行して始まった。その後はNY時間外取引が下落に転じた上、為替も円高・ドル安に振れたことから、上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比580円高の64,310円、26年9月限は約定なし、出来高は1,648枚。 [ゴムRSS] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海市場の下値追いや、円の引き締まりを眺めて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比7.2円安の315.5円、25年月7月限は約定なし、出来高は483枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、7月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・396円(1000倍) 白金標準 ・・・205円(500倍) ドバイ原油 ・・・2680円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・17.5円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・615円(1000倍) 白金標準 ・・・651円(500倍) ドバイ原油 ・・・4810円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・9.5円(5000倍) 8月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 何時とても売りの落城の高峠、恐い所を売るが極意ぞ 相場は安心して売買した時は、結果的に損になっていることが多いものです。 売りの極意とは、踏み上げたところで売りに出ること。 勇気を振りしぼって恐る恐る売りに出たときこそ儲けとなるのです。 その他情報は、こちらより 2025年7月30日(水) [金] NY高を受けて、反発して始まった。その後は為替相場が円高・ドル安に振れたのを眺めて値を消し、12月きり、26年2月きりを除きマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比10円安の15,959円、出来高は14,437枚。 [白金] 利食い売りを受けて、売りが先行して始まった。その後は全般に方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日比7円安の6,096円、出来高は3,542枚。 [ドバイ原油] 需給の引き締まりを意識した買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安傾向などを映して上げ幅を縮小したが、水準は大きく下がらず、高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1,540円高の63,730円、26年9月限は約定なし、出来高は2,241枚。 [ゴムRSS] 上海と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後為替の円高・ドル安や上海市場の軟化を眺めて売られたが、終盤は値頃買いに一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比0.8円高の322.7円、25年月7月限は約定なし、出来高は303枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一文惜しみは天底逃し 買う時は安く、売る時は高く売りたいのが人情というもの。 しかし天底で売買できる確率の低さを考えると非現実的です。 目先のわずかな動きに惑わされて、チャンスを逸してしまう ことほど残念なことはありません。 その他情報は、こちらより 2025年7月29日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、取引中のNY相場を眺めてもみ合い、先限は日中始値付近で取引を終了している。 先限は前日比75円安の15,969円、出来高は18,646枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が手じまい売りに下落したのを映し、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比112円安の6,103円、出来高は6,144枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定売りに伸び悩み、後半は様子見ムードが強まって取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1,110円高の62,190円、26年9月限は約定なし、出来高は2,254枚。 [ゴムRSS] 上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、売りが先行して始まった。その後、値頃買いなどに下げ渋ったが、上海市場安に株安も加わり、中盤以降は再び売り直されて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比4.1円安の321.9円、25年月7月限は約定なし、出来高は476枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一枚の紙にも裏表 一枚の紙にも裏表があるように、相場でも材料が強材料、弱材料になることがあります。 材料の表裏をよく見極めることが重要です。 その他情報は、こちらより 2025年7月28日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はマイナス圏でもみ合ったが、終盤にかけて円安・ドル高の進行を眺め、プラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比39円高の16,044円、出来高は18,984枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安の進行につれて強含み、大幅高となって取引を終了している。 先限は前日比145円高の6,215円、出来高は5,794枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が堅調に推移したことから下げ渋り、一部限月は切り返して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比40円安の61,080円、26年9月限は約定なし、出来高は1,085枚。 [ゴムRSS] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安も重しになって水準を下げたが、終盤は円の一段の緩みから下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比5.4円安の326.8円、25年月6月限は約定なし、出来高は507枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意地商いは破滅のもと 相場は個人の思惑通りに動かないのが常。 相場の動きに逆らい、意地になって難平を続けても、 冷静な判断を欠くだけで、身の破滅がオチです。 時には意地を通す場面も必要ですが、どんな投資家でも精神的・物理的な限界点を 超えて相場をするのは、限界があることを悟るべきです。 その他情報は、こちらより 2025年7月25日(金) [金] 為替相場の円安・ドル高を受けて、反発して始まった。その後は取引中のニューヨーク金先物相場が戻り待ちの売りに下げ足を速めたため、水準を下げ、先ぎりなどが小幅にマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比5円安の16,005円、出来高は17,027枚。 [白金] 円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の下げを眺めて値を消して取引を終了している。 先限は前日比33円安の6,070円、出来高は6,696枚。 [ドバイ原油] 円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引時間中のニューヨーク原油(WTI)先物相場の上昇を眺めた買いが入り、2番限以降はプラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比280円高の61,120円、26年9月限は約定なし、出来高は1,209枚。 [ゴムRSS] 上海市場の夜間取引の上伸と為替市場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後、戻り売りに上値を抑えられてマイナス圏に沈む限月もあったが、上海市場が水準を上げたことから、終盤は再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.5円高の332.2円、25年月6月限は約定なし、出来高は430枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 余るは足らぬの始まり 過剰生産されたモノは、一般的に希少性や付加価値を失いやすく、ゼロに近い価値になりやすいものです。 相場を需給関係で判断する時は、この点を忘れないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年7月24日(木) [金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後も取引中のNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安を映して下げ足を速めたことに追随し、一段安となって取引を終了している。 先限は前日比296円安の16,010円、出来高は31,484枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比167円安の6,103円、出来高は7,341枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、小反発して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安傾向を嫌気され一時マイナス圏に沈んだが、終盤にかけてNY時間外の堅調な値動きを眺め、騰勢を強めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比730円高の60,840円、26年9月限は約定なし、出来高は1,952枚。 [ゴムRSS] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高や上海市場の一段高を眺めて買われ、全限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.2円高の330.7円、25年月6月限は約定なし、出来高は717枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 当たり屋につかず、曲がり屋に向かえ 当たり屋は利が乗ると程々のところで利食いしてうまく逃げますが、 相場の動きに追随して売買する人は、利食いのタイミングを失い大きな損失を招きがちです。 このことから、常に相場と反対に仕掛けたほうが賢明だということ。 その他情報は、こちらより 2025年7月23日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強気買いが優勢し、日中始値をやや上回ってて取引を終了している。 先限は前日比85円高の16,306円、出来高は35,221枚。 [白金] 決め手材料難から小動きで始まった。その後は押し目買いが広がり、水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比88円高の6,270円、出来高は10,437枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、続落して始まった。その後は為替やNY時間外が決め手を欠く中、中盤以降は期近限月がテクニカル要因に伴う買い戻してプラス圏に切り返したが、上値が重い12月きりなどは日中始値を挟み、安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比570円安の60,110円、26年9月限は約定なし、出来高は1,740枚。 [ゴムRSS] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株価の急騰にサポートされて買い優勢に推移したが、終盤にかけては上海市場安が響き、マイナス圏に沈む限月が相次いて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.4円安の329.5円、25年月6月限は約定なし、出来高は396枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 頭と尻尾はくれてやれ 多くの人が大底で買って天井売りすることを夢見がちですが、 その確率は宝くじに当たるようなもの。 大底買いや天井売りを狙っていると、最良のタイミングを逃してしまうことが多いため、 結局はゆとりのある態度が上手くいくことだと悟ることが肝心です。 その他情報は、こちらより 2025年7月22日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の伸び悩みと円相場の軟化の綱引きとなり、値を保って取引を終了している。 先限は前日比131円高の16,221円、出来高は37,588枚。 [白金] 利食い売りを受けて、売りが先行して始まった。その後は円安を背景に地合いを引き締め、下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比6円安の6,182円、出来高は7,363枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感が定まらず、取引中のNY時間外の値動きを眺めてマイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比970円安の60,680円、26年9月限は約定なし、出来高は1,751枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられながらも、上海市場の一段高にサポートされて12月限は一時332円20銭と、中心限月継続足としては4月3日以来の高値を付けるなど上値もみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.8円高の331.9円、25年月6月限は約定なし、出来高は636枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ相場へと変われば、押し目押し目を狙え 底値圏から少しずつ上昇相場になっていれば上昇相場の前兆です。 ここで決して売らないように!押し目は絶好の買い場です。 その他情報は、こちらより 2025年7月18日(金) [金] 方向感に乏しく、小動きで始まった。その後は為替市場が円安・ドル高に向かったのを眺めてじり高となって取引を終了している。 先限は前日比25円高の16,90円、出来高は22,645枚。 [白金] NY高を受けて、反発して始まった。その後は手じまい買いに一段高となって取引を終了している。 先限は前日比126円高の6,188円、出来高は8,788枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前は為替相場を眺め緩やかに値を上げたが、午後に入って取引中のNY時間外の上昇傾向が鮮明になったことを映し一段高となって取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1,250円高の61,650円、26年9月限は約定なし、出来高は2,376枚。 [ゴムRSS] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海市場高や円の緩みに支えられて終盤買い優勢となり、おおむねこの日の高値で取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比3.9円高の329.1円、25年月6月限は約定なし、出来高は338枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ基点は買い、上げの極点は売り 相場は、世の中の空気が弱気に転じた時は、底値を打って上昇するものです。 その逆に、世の中が高揚し、高騰しそうに思われる時は、必ず下る傾向にあります。 上昇相場では下ることだけを考え、安値相場では上がることだけを考えましょう。 その他情報は、こちらより 2025年7月17日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化がNY金時間外の下落にやや勝り、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比26円安の16,065円、出来高は33,020枚。 [白金] しっかりで始まった。その後はNY相場が手じまい売りに値を消したため、追随してマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比28円安の6,062円、出来高は5,417枚。 [ドバイ原油] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替が円安傾向になったことなどを映し、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比450円安の60,400円、26年9月限は約定なし、出来高は1,141枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株高や上海市場の一段高を眺め、終盤やや水準を上げて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比4.7円高の325.2円、25年月6月限は約定なし、出来高は458枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 商いは急がず時を待て 売買をする時の焦りは禁物。市場はいつでもあります。 もしも仕掛けるタイミングを逃したと思ったら、次のタイミングまで待ちましょう。 その他情報は、こちらより 2025年7月16日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はドルの軟化とともに取引中のNY相場が上昇に転じたのを眺め、プラス圏に顔を出して取引を終了している。 先限は前日比6円高の16,091円、出来高は25,604枚。 [白金] 買戻しを受けて、買いが先行して始まった。その後は玉の出方次第となり、先限などが値を消して取引を終了している。 先限は前日比13円安の6,090円、出来高は5,602枚。 [ドバイ原油] 外国為替相場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米国によるロシア制裁の影響を警戒し、ニューヨーク原油(WTI)先物相場が上昇傾向となったことを映して日中始値よりやや高い水準でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比630円高の60,850円、26年9月限は約定なし、出来高は1,999枚。 [ゴムRSS] 上海市場の夜間高と円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は一時伸び悩んだが、終盤には上海市場につれて強含み、多くの限月が高値で取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比3.5円高の320.5円、25年月6月限は約定なし、出来高は270枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるものは下がる 相場は天井知らずにいつまでも上がり続けるものではなく、必ずいつかは下がるもの。 相場を仕掛ける時は、天井を見極めて、事前に目標設定しておくことが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年7月15日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はユーロの戻りを受けて取引中のニューヨーク金先物相場が上昇に転じたのを眺め、プラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比39円高の16,085円、出来高は20,264枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY相場の上昇を背景に、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比37円安の6,103円、出来高は6,790枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のWTIの軟調を眺め、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比690円安の60,220円、26年9月限は約定なし、出来高は1,711枚。 [ゴムRSS] 決上海市場の夜間取引の堅調と為替市場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに押されて水準を下げ、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比0.7円安の317.0円、25年月6月限は約定なし、出来高は414枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるべき気が尽きれば、自ずから下るところが天性と知れ 上がる理由がほとんどなくなると、そこにネガティブな要因が生まれなくても、相場を自然に下げる力をはらむのが相場の本質です。 その他情報は、こちらより 2025年7月14日(月) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。買い一巡後は上げ幅を縮小させ、中盤以降は方向感が出ず、もみ合いとなって取引を終了している。 先限は前日比157円高の16,046円、出来高は31,824枚。 [白金] NY高を受けて、急騰して始まった。その後はNY相場が利食い売りに下げ幅を広げたのを廃液に、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比55円高の6,140円、出来高は9,013枚。 [ドバイ原油] NY原油の急反発を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外取引や為替相場を眺め一時上げ幅を縮めたが、終盤にかけて再び騰勢を強めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1,310円の60,190円、26年9月限は約定なし、出来高は2,418枚。 [ゴムRSS] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株安が重しになって水準を下げたが、終盤にかけては12月きりなどが買い戻されて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比0.4円高の317.7円、25年月6月限は約定なし、出来高は248枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がり坂あれば下り坂あり 人生は楽あれば苦あり。 良い時もあれば悪い時もあります。 同様に相場においても上がったものは必ず下るというのが鉄則。 処世術と同じで、その転換期を知ることが相場に勝つ秘訣といえます。 その他情報は、こちらより 2025年7月11日(金) [金] 円高を受けて、小反落で始まった。その後はNY時間外が、米国のカナダなどへの関税強化通告を材料に上昇したのを眺めて切り返して取引を終了している。 先限は前日比112円高の15,889円、出来高は25,189枚。 [白金] NY高を受けて、反発して始まった。その後は米国の銅への関税強化への連想買いでNY相場が上昇したため、高寄りした後はもみ合って取引を終了している。 先限は前日比57円高の6,085円、出来9,803枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引時間中に外国為替市場で円安・ドル高が進む中、WTIがやや値を戻したため下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比850円安の59,600円、26年9月限は約定なし、出来高は6,285枚。 [ゴムRSS] 上海高を受け、買いが先行して始まった。その後は整理売りなどに押されて伸び悩んだが、終盤にかけ円の緩みを眺めて買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.5円高の317.3円、25年月6月限は約定なし、出来高は281枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 割高に売りなく、割安に買いなし 相場は底値近くでは割高、天井近くでは割安に見えるものです。 その他情報は、こちらより 2025年7月10日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を背景に、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比97円高の15,777円、出来高は14,935枚。 [白金] 小動きで始まった。その後は取引中のNY相場は底堅く推移したが、利食い売りに戻りを売られて取引を終了している。 先限は前日比2円安の6,028円、出来7,464枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はもみ合ったが、NY時間外が切り返したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比60円安の60,450円、26年9月限は約定なし、出来高は6,290枚。 [ゴムRSS] 上海高を受け、買いが先行して始まった。その後は為替の円高・ドル安や株価の軟調に上値を抑えられながらも、上海市場高にサポートされ、全般はプラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.5円高の314.8円、25年月6月限は約定なし、出来高は615枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 若い相場は目をつぶって買え 底値をついて立ち上がった相場は、すでに売りが出尽くし、 上値にシコリがないことから、多少の乱高下はあっても株価は上昇するものです。 このような理由で、若い相場は目をつむって買えと言われるのです。 その他情報は、こちらより 2025年7月9日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替相場の円安・ドル高を材料に一時下落幅を縮小させたが、終盤にかけて取引中のNY相場安になびき、水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比126円安の15,680円、出来高は21,931枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場を眺めた利食いに押されて取引を終了している。 先限は前日比128円安の6,030円、出来高は12,031枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外や為替相場に特段の材料がなく、日中始値を挟み小幅な値動きとなって取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比930円高の60,510円、26年9月限は約定なし、出来高は6,714枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇や為替市場の円安・ドル高を受け、期近を除き続伸して始まった。その後は戻り売りに押されたものの、12月きりは上海市場高に支えられて持ち直して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.1円高の313.3円、25年月6月限は約定なし、出来高は439枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 論を立て相場の逆を張る人は、論に勝っても相場には負け 相場には理屈で割り切れないことがたくさんあるので、 議論することは意味がありません。 理屈には負けても相場に勝つことを考えなさいということです。 その他情報は、こちらより 2025年7月8日(火) [金] NYの下げ渋りを受けて、大幅高で始まった。その後もも円相場の軟化に支えられ、高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比221円高の15,806円、出来高は24,168枚。 [白金] NYの下げ渋りを受けて、大幅高で始まった。その後は取引中のNYの乱高下を眺め上下に振れて取引を終了している。 先限は前日比138円高の6,158円、出来高は8,493枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調な値動きを眺めてやや上げ幅を縮めたが、堅調地合いを維持して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1,300円高の59,580円、26年9月限は約定なし、出来高は6,793枚。 [ゴムRSS] 内外原油らかや円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りに上げ幅を削ったが、上海市場の堅調さに支えられて中盤以降は値を戻し、日中始値近辺で取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.9円高の312.2円、25年月6月限は約定なし、出来高は229枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 連日の続く相場に逆らうな、ついて行くのが儲かる道 相場の上げ下げには素直についていくと、意外とラクに儲かるものです。 相場では体勢に逆らうことは禁物です。 その他情報は、こちらより 2025年7月7日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場がパレスチナ自治区ガザの停戦交渉の進展を背景に下げ幅を広げたのに追随し、水準を下げて取引を終了している。 先限は前日比59円安の15,585円、出来高は13,404枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNYが利食い売りに下げに転じたのを眺めて値を消し、引けにかけ下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比101円安の6,020円、出来高は9,021枚。 [ドバイ原油] 為替相場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外安を受け、下げ幅を広げる場面もあったが、為替相場の円安・ドル高進行を眺め、後半切り返して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比140円高の58,280円、26年9月限は約定なし、出来高は6,397枚。 [ゴムRSS] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安や上海市場安が重しになって、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.8円安の309.3円、25年月6月限は約定なし、出来高は270枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 漁師は潮を見る 漁師は潮の流れを見て魚場を探ると言われますが、 投資も同様。相場の流れを見て波に乗らなければなりません。 その他情報は、こちらより 2025年7月4日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場の軟化と為替市場の円安・ドル高の綱引きとなった中で、日中始値をやや下回って取引を終了している。 先限は前日比30円安の15,644円、出来高は19,382枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料に乏しく、利食い売りに水準を下げて取引を終了している。 先限は前日比90円安の6,121円、出来高は12,002枚。 [ドバイ原油] 為替相場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めて水準を引き下げ、中盤以降は、週末を控えたポジション調整の売買によりこう着感を強めて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比60円高の58,140円、26年9月限は約定なし、出来高は1,029枚。 [ゴムRSS] 為替市場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りなどが出て全般に伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.6円高の312.1円、25年月6月限は約定なし、出来高は244枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利は元にあり 大きな利益を得るためには、大きな資金が必要だということ。 資金に余裕をもって参加すれば、いざという時も冷静に対処できます。 その他情報は、こちらより 2025年7月3日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の引き締まりや為替市場の円安・ドル高を材料に、大きく水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比118円高の15,674円、出来高は18,950枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後も値を伸ばしたが、NY時間外が下げに転じると、上値を重くし伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比229円高の6,211円、出来高は15,435枚。 [ドバイ原油] NY原油高の続伸を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外安を映し上げ幅をやや縮めながらも、下値は拾われ堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比920円高の58,530円、26年9月限は約定なし、出来高は2,124枚。 [ゴムRSS] 内外原油相場の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は上海市場の軟化などから戻り売りが出て、次第に水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.5円安の310.5円、25年月6月限は約定なし、出来高は421枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利乗せは最後にやられる 深追いや欲張りは禁物という意味。資金に余裕があるからといって下値で買い増して、 さらに大きな儲けを狙おうとすれば、裏目に出ることもあります。十分な注意が必要です。 その他情報は、こちらより 2025年7月2日(水) [金] 円高を受けて、小反落して始まった。その後はNY時間外の引き締まりや円相場の軟化を眺め、プラス圏に切り返し、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比19円高の15,356円、出来高は17,317枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外高に追随し、水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日比80円高の5,98円、出来高は12,229枚。 [ドバイ原油] 海外石油相場など手掛かりが乏しく、方向感を欠いて始まった。その後も材料に恵まれず、薄商いの中、様子見ムードが続いて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比220円高の57,610円、26年9月限は約定なし、出来高は1,062枚。 [ゴムRSS] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安に圧迫されてマイナス圏に沈む場面もあったが、全般は上海市場高に支えられ、おおむね日中始値近辺で推移して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.2円高の313.0円、25年月6月限は約定なし、出来高は194枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 理屈に負けて相場に勝て 相場で儲けるためには、理屈を超えることが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年7月1日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もドル安の進行で取引中のNY相場がジリ高となり、追随した買いで水準を上げて取引を終了している。 先限は前日比153円高の15,384円、出来高は16,600枚。 [白金] 押し目買いに高寄りして始まった。その後はNY相場の伸び悩みを嫌気して先ぎりが6000円の節目を割り込むと下げが加速し、全ぎりがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比87円安の5,902円、出来高は13,232枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小幅続落して始まった。その後は材料難から日中始値近辺のレンジ商いが続いたが、終盤にかけNY時間外高を材料に期近を中心にプラス圏に切り返し、他ぎりも下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比0円の57,390円、26年8月限は約定なし、出来高は1,097枚。 [ゴムRSS] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海市場が切り返したことから買われ、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比2.2円高の311.8円、25年月6月限は約定なし、出来高は520枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食いに迷わば半手仕舞い 利益を出している相場で、全玉手仕舞いするかどうか迷った場合は、 後々の心残りにならないよう、半分だけ利食いして、半分残しておく のもひとつの手です。 その他情報は、こちらより 2025年6月30日(月) [金] NY安を受けて、続落して始まった。その後はNY時間外が為替市場のドル安・ユーロ高を手掛かりにプラス圏に切り返したことで、買い戻しなどが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比14円安の15,384円、出来高は21,062枚。 [白金] NY白金の急落を受けて、大幅安で始まった。その後は戻りが鈍く取引を終了している。 先限は前日比111円安の5,989円、出来高は18,014枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りを眺め、下げ幅をやや縮めて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比620円安の57,390円、26年8月限は約定なし、出来高は1,444枚。 [ゴムRSS] 先週半ばからの上昇地合いを引き継ぎ、4営業日続伸して始まった。その後は株高に支えられて日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海市場が軟調に推移していることから中盤以降は売られ、期近などを除きマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比0.1円安の309.6円、25年月6月限は前日比8.0円高の308.0円、出来高は358枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、6月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・754円(1000倍) 白金標準 ・・・873円(500倍) ドバイ原油 ・・・11620円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・39.0円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・896円(1000倍) 白金標準 ・・・275円(500倍) ドバイ原油 ・・・3360円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・17.6円(5000倍) 7月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 利食い腰は強く、引かれ腰は弱く 利益が出ている時は、できる限りこの状態を長く保ち続けること。 一方、損をしている時の躊躇は禁物。早く見切りをつけて手仕舞いしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年6月27日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の急落を背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比234円安の15,398円、出来高は22,038枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が下げに転じたため、先ぎりが日中始値から200円下落するなど大きく水準を下げ、マイナス圏に値を沈めて取引を終了している。 先限は前日比34円安の6,100円、出来高は21,529枚。 [ドバイ原油] 手掛かり材料難の中、前日比横ばいで始まった。その後はNY時間外高を背景にプラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比360円高の58,010円、26年8月限は約定なし、出来高は1,580枚。 [ゴムRSS] 上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株価の上昇を眺めて終盤、一段高となって取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比8.0円高の309.7円、25年月6月限は約定なし、出来高は692枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食い急ぐな、損急げ 利食いよりも損切りの方が重要だということ。上げ相場の場合は、一時的に下っても、 儲け幅が多少減るだけで済みますが、損切りできない状態でいると、どんどん損失が 膨らむばかりです。 その他情報は、こちらより 2025年6月26日(木) [金] 朝方のNY市場が為替市場のドル安・ユーロ高を背景に上昇していたため、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇を嫌気して値を消して取引を終了している。 4月限は前日比59円安の15,598円、新甫6月限は15,632円、出来高は19,241枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も大幅に水準を上げたが、高値からは上げ幅を縮小した。新甫6月限は一時6181円を付け、先限継続足で2008年8月以来、約17年ぶりに6000円の大台に乗せて取引を終了している。 4月限は前日比334円高の6,124円、新甫6月限は6,134円、出来高は24,752枚。 [ドバイ原油] 中東の緊張緩和が意識されて、売りが先行して始まった。その後は日中始値を挟んでマイナス圏でもみ合い、取引終了にかけては為替が円高・ドル安に振れたことを映して下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1,000円安の57,650円、26年8月限は約定なし、出来高は2,095枚。 [ゴムRSS] 手掛かり材料難から小動きで始まった。その後は円高・ドル安に押されて弱含んだが、後半は上海市場の一段高を映して切り返して取引を終了している。 中心限月25年12月限は前日比1.9円高の301.7円、25年月6月限は約定なし、出来高は243枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 理屈上手の商い下手 世の中には頭の良い人が沢山いますが、いくら話の筋が通っていたとしても、生きている経済を相手にしていると、理屈通りには行かないものです。 それは相場の世界でも同じこと。 「予想上手の馬券下手」という競馬の世界にも同じような格言があります。 その他情報は、こちらより 2025年6月25日(水) [金] 円高を受けて、続落して始まった。その後は円の軟化と取引中のNY相場の堅調を反映し、先ぎりなどが切り返して取引を終了している。 先限は前日比54円高の15,657円、出来高は25,103枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安を好感して一段高となって取引を終了している。 先限は前日比138円高の5,790円、出来高は14,293枚。 [ドバイ原油] 前日に大きく下落した反動を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調な値動きや外国為替相場が円安に振れたことを映し、上げ幅を拡大して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比680円高の58,650円、26年8月限は前日比180円安の55,580円、出来高は3,249枚。 [ゴムRSS3] 前日の下げの反動から買い戻しが先行し、総じて高寄りして始まった。その後は玉の出方次第のもみ合いが続いたが、株価の堅調に支えられて中盤以降は買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比5.9円高の301.7円、25年月5月限は約定なし、出来高は405枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利が乗れば売り重ね、買い増しこそ大事なり 底を買ったつもりが、上げ足のうちに下げ押し目になることがあります。 高値のうちに売っておけば良かったと後悔しがちですが、これこそ絶好の機会と考えるべきです。 買いに利が乗れば買い増して、売り方の踏みが出るまで手仕舞いしないことが肝心です。 その他情報は、こちらより 2025年6月24日(火) [金] 円高を受けて、大幅安で始まった。その後はトランプ氏が「停戦が発効した」と述べると、さらに売られて取引を終了している。 先限は前日比382円安の15,603円、出来高は45,893枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高の進行や取引中のNY相場の軟化を眺めて期中以降が値を消して取引を終了している。 先限は前日比58円安の5,652円、出来高は10,896枚。 [ドバイ原油] NY原油の大幅安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の値動きを眺めて下げ渋る場面もあったが、取引終了にかけて下げ幅を広げ、安値引けとなって取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比8,110円安の57,970円、26年8月限は約定なし、出来高は9,343枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海市場が下落したことから終盤に水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比5.7円安の295.6円、25年月5月限は約定なし、出来高は221枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 利食い金には休養を 相場とは不思議なもので、大きく儲かった後は大きく損するものです。 利益で気が大きくなり、売買が荒くなるせいかもしれませんが、 ここで一度冷静になることが大切だといっています。 その他情報は、こちらより 2025年6月23日(月) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後はNY時間外が値を消し、伸び悩む場面もあったが、為替市場が円安・ドル高に向かうと再度水準を切り上げ、日中始値をやや上回って取引を終了している。 先限は前日比256円高の15,985円、出来高は27,221枚。 [白金] NY安を受けて、大幅続落して始まった。その後は円安を材料に値位置を戻し、期中以降がプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比65円高の5,710円、出来高は9,819枚。 [ドバイ原油] 週末の米国によるイランの核施設攻撃で受け石油供給の懸念から、急伸して始まった。その後はNY時間外の上げ幅縮小に伴い、伸び悩んだが、一方で円安に振れる為替相場を眺めた買いに支えられ、全般は堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1,830円高の66,080円、26年8月限は前日比1,780円高の62,350円、出来高は6,571枚。 [ゴムRSS3] 強弱材料が交錯して決め手難の中、方向性なく始まった。その後も玉の出方次第の動きが続いたが、為替市場の円安・ドル高に支えられて終盤にかけて買われ、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比6.1円高の301.5円、25年月5月限は約定なし、出来高は412枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 濫觴(らんしょう)軽んずるなかれ 物事の初めや起源を軽視してはいけないということの喩え。 最初は小さな動きでも、いずれ大きな動きに変わるものだから、 注意を怠らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年6月20日(木) [金] NY高を受けて、反発して始まった。その後はドルが上昇に転じると水準を下げ、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比30円安の15,729円、出来高は25,232枚。 [白金] NY相場が利食い売りに下落したことを受けて、売りが先行して始まった。その後も下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比116円安の5,645円、出来高は15,299枚。 [ドバイ原油] 中東情勢を見極めようとのムードが広がる中、小幅安で始まった。その後はプラス圏に浮上する場面もあったが、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比130円安の64,250円、26年8月限は約定なし、出来高は2,872枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、反発して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、上海市場の軟化を眺め、中盤以降はマイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比2.9円安の295.4円、25年月5月限は約定なし、出来高は238枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 寄引同事は分岐の前兆 同じ寄付と大引の値で終了する時は、相場の転換を意味します。 かなり上げたところで出れば天井、かなり下げたところで出れば底を暗示します。 その他情報は、こちらより 2025年6月19日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後、先限 が小幅に切り返す場面もあったが、後半は為替市場のドル高・ユーロ安を眺めてNY相場が下げ幅を広げたことで、一段安となって取引を終了している。 先限は前日比104円安の15,759円、出来高は24,757枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後はNY時間外が利食い売りに上げ幅を削ると高値からは大きく下落し、日中始値を下回って取引を終了している。 先限は前日比198円高の5,761円、出来高は23,990枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外に追随して一時マイナス圏に沈む場面もあったが、次第に買い直されて上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比700円高の64,380円、26年8月限は約定なし、出来高は3,047枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合ったが、中盤以降は株価の下落が重しになって期近限月主導でマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比6.7円安の298.3円、25年月5月限は約定なし、出来高は507枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 寄引同事は分岐の前兆 同じ寄付と大引の値で終了する時は、相場の転換を意味します。 かなり上げたところで出れば天井、かなり下げたところで出れば底を暗示します。 その他情報は、こちらより 2025年6月18日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の強含みを眺めて大きく上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比15円高の15,863円、出来高は26,293枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上昇になびいて一段高となって取引を終了している。 先限は前日比174円高の5,563円、出来高は14,463枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外が下落に転じたのを眺め、上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比2,230円高の63,680円、26年8月限は約定なし、出来高は4,187枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、株高にも支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比8.0円高の305.0円、25年月5月限は約定なし、出来高は636枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 夜明け前がいちばん暗い 絶望の最中にいる時は暗くて当然。でも明けない夜はありません。 どん底にいる時こそ、新しいチャンスの準備期間です。 その他情報は、こちらより 2025年6月17日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も、為替市場のドル高・ユーロ安を背景に、取引中のNY相場が軟調に推移したのを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比95円安の15,848円、出来高は28,347枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、取引中のNY相場の上昇になびいて水準を上げて取引を終了している。 先限は前日比70円高の5,389円、出来高は8,898枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、中東情勢を見極めようとのムードが広がり、方向感を欠いたが、取引終盤は利益確定売りに押されて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比540円安の61,450円、26年8月限は約定なし、出来高は5,872枚。 [ゴムRSS3] 様子見ムードが強く、方向性なく始まった。その後は小動きが続いたが、終盤は株高に支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比3.1円高の297.0円、25年月5月限は約定なし、出来高は260枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり 勝つには勝つだけの理由があり、先の見通しがはっきりした時こそ千載一遇のチャンスとして、生かせる人こそ本当の勝者と言えるでしょう。 その他情報は、こちらより 2025年6月16日(月) [金] 円安を受けて、急伸して始まった。その後はNY時間外が利食い売りに値を消すと上げ幅を削り、日中始値から100円以上、下落して取引を終了している。 先限は前日比56円高の15,943円、出来高は40,382枚。 [白金] NY相場が利食い売りに下落したことを受けて、大幅安で始まった。その後も手じまい売りに下げ幅を広げた。午後は、取引中のNY相場の堅調を眺めて下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比171円安の5,319円、出来高は16,954枚。 [ドバイ原油] 中東情勢の悪化を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は利益確定売りに押されて上げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比70円高の61,990円、26年8月限は約定なし、出来高は5,013枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高と円安を受けて、続伸して始まった。その後は原油相場の伸び悩みなどから下落したが、中盤以降は株高に支えられて買い優勢となり、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1.7円高の293.9円、25年月5月限は約定なし、出来高は321枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 夜明け前がいちばん暗い 絶望の最中にいる時は暗くて当然。でも明けない夜はありません。 どん底にいる時こそ、新しいチャンスの準備期間です。 その他情報は、こちらより 2025年6月13日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はイスラエルがイラン核施設を空爆したことが報じられると、取引中のNY相場が急伸。大阪金も追随して水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比193円高の15,887円、出来高は54,238枚。 [白金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は取引中のNY相場が利食い売りに値を消すと、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比49円高の5,490円、出来高は13,231枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後も緊迫する中東情勢をにらみ、水準を切り上げ、高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比3,190円高の61,920円、26年8月限は約定なし、出来高は10,668枚。 [ゴムRSS3] 原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はイスラエルのイラン攻撃を背景とした原油急騰が下値を支える半面、株安や円高が上値を抑える中、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1.3円高の292.2円、25年月5月限は約定なし、出来高は228枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 善く戦う者は勝ち易きに勝つ者なり 勝つには勝つだけの理由があり、先の見通しがはっきりした時こそ 千載一遇のチャンスとして、生かせる人こそ本当の勝者と言えるでしょう。 その他情報は、こちらより 2025年6月12日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は地政学リスクを警戒したNY相場高と為替市場の円高・ドル安の綱引きとなり、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比18円高の15,694円、出来高は35,417枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感を欠いてもみ合い、中盤以降に期近2限月がプラス圏に切り返す一方、期中以降は下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比189円安の5,441円、出来高は13,185枚。 [ドバイ原油] NY原油の急上昇を受けて、軒並み買いが先行して始まった。その後はNY時間外が利益確定売りに押されたのを眺め、上げ幅を縮めながらも堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1,350円高の58,730円、26年8月限は約定なし、出来高は8,424枚。 [ゴムRSS3] 為替市場の円高・ドル安と上海市場の夜間取引の軟化を受けて、売りが先行して始まった。その後、日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海市場の一段安や株安に圧迫され、終盤は水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比8.1円安の290.9円、25年月5月限は約定なし、出来高は605枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 夜明け前がいちばん暗い 絶望の最中にいる時は暗くて当然。でも明けない夜はありません。 どん底にいる時こそ、新しいチャンスの準備期間です。 その他情報は、こちらより 2025年6月11日(水) [金] 円安を受けて、堅調に始まった。その後はNY金時間外が米中貿易交渉進展への期待後退を背景に上昇したのを眺め、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比104円高の15,676円、出来高は20,307枚。 [白金] 利食い売りに反落して始まった。その後は取引中のNY相場の強気買いに追随し、高値を追って取引を終了している。 先限は前日比141円高の5,530円、出来高は14,592枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外がプラス圏に浮上したことや為替の円安・ドル高進行を眺め、終盤にかけて買い戻しが入って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比120円安の57,380円、26年8月限は約定なし、出来高は6,183枚。 [ゴムRSS3] 上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海市場の軟化に押されて水準を下げたが、後半に入ると下値を拾われ、しっかりに推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比2.2円高の299.0円、25年月5月限は約定なし、出来高は215枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 善く戦う者は、これを勢いに求めて、人に責(もと)めず 孫子の兵法の言葉。戦のうまい者は、まず勢いに乗ることを重視し、 兵に過度の期待をしない。 相場にも上昇・下降トレンドがあり、これに勢いが加わると、 理屈を超えて止めることは出来ません。 相場も形を変えた戦と同様、勢いに乗ることは重要です。 その他情報は、こちらより 2025年6月10日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を眺めて値幅も大きく変動したが、最終的には日中始値をやや上回って取引を終了している。 先限は前日比63円高の15,572円、出来高は16,025枚。 [白金] 利食い売りに反落して始まった。NY相場高を背景に急騰後、為替市場のドル高・ユーロ安を映してNY相場が伸び悩むと、日中始値から100円以上、上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比49円高の5,389円、出来高は27,960枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後外国為替相場を眺めて、一時は円安進行を受け上げ幅を広げたが、円高に振れると伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比750円高の57,500円、26年8月限は約定なし、出来高は6,890枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海市場高や株高に支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比7.2円高の296.8円、25年月5月限は約定なし、出来高は352枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 良い手を指そうとするよりは、悪い手を指さないよう自戒する これは、将棋の大山康晴名人の言葉。将棋でも、相場でも、 戦いは大きなミスをした方が必ず負けるということです。 その他情報は、こちらより 2025年6月9日(月) [金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後も円相場の上昇を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比171円安の15,509円、出来高は33,527枚。 [白金] NY安を受けて、小幅安で始まった。その後はNY時間外が堅調に推移する中、午前発表の中国経済統計を好感し、騰勢を強めて取引を終了している。 先限は前日比225円高の5,340円、出来高は18,614枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に振れた為替市場の動きを眺め、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比600円高の56,750円、26年8月限は約定なし、出来高は6,535枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、当ぎりの急落になびき、中盤以降やや下値を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比4.7円安の289.6円、25年月5月限は約定なし、出来高は243枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 幽霊と相場は淋しい方に出る 相場の方向は、多くの人の思惑の逆に向かう傾向があり、 それがまるで人気のないところに現れる幽霊に似ているという喩え。 その他情報は、こちらより 2025年6月6日(金) [金] 円安を受けて、しっかりに始まった。その後も円安の進行を眺めて大きく水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比77円高の15,680円、出来高は36,058枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後もNY時間外高を背景に、騰勢を強めて取引を終了している。 先限は前日比339円高の5,115円、出来高は24,270枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。一巡後は米雇用統計の発表を今夜に控えて様子見ムードが広がったが、取引終盤に為替の円安進行を映して上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比810円高の56,370円、26年8月限は約定なし、出来高は5,965枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海市場高や円の緩みに支えられて日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、終盤は戻り売りなどに上値を抑えられて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1.9円高の294.3円、25年月5月限は約定なし、出来高は293枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むも相場 常に売ったり、買ったりする回転売買は失敗のもとです。 相場には上げか、下げか判断に迷う場面があります。 そんな時は、次の相場展開を待つつもりで相場を休む姿勢も必要です。 その他情報は、こちらより 2025年6月5日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円軟化とNY金時間外の下落との綱引きでもみ合い、先ぎりは日中始値と同水準で取引を終了している。 先限は前日比40円安の15,603円、出来高は20,468枚。 [白金] 円高を受けて、小安く始まった。その後はNY相場の堅調や円の軟化を好感して切り返して取引を終了している。 先限は前日比13円高の4,776円、出来高は6,133枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり難で方向感を欠いたWTI相場を眺めながら、下値もみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比720円安の55,340円、26年8月限は約定なし、出来高は1,661枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安や原油安が重しになってマイナス圏に沈む限月が相次いだが、中盤以降は上海市場高や円の緩みに支えられ、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1.5円高の296.5円、25年月5月限は約定なし、出来高は589枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むは勝気のうち 天井近くになった相場は利食いで急落しがちです。 運悪く損益が生じた場合は、手仕舞いしてしばらく休み、 次のチャンスに備えましょう。 その他情報は、こちらより 2025年6月4日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替や取引中のNY相場次第で大きくもみ合い、日中始値をやや上回って取引を終了している。 先限は前日比104円高の15,643円、出来高は21,780枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は手掛かり材料に乏しい中、強気買いに押し上げられて取引を終了している。 先限は前日比83円高の4,763円、出来高は10,842枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことを映し、やや上げ幅を縮めてプラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比1,060円高の56,060円、26年8月限は約定なし、出来高は3,430枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海市場安が重しになって一部がマイナス圏に沈んだが、上海市場が切り返したことから中盤以降は買い優勢に推移し、各限月ともこの日の高値で取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比3.9円高の290.9円、25年月5月限は約定なし、出来高は641枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 休むとはただの休みと思うなよ、次の仕掛けのもととなるなり 相場を「休む」ことの大切さを説いているのがこの格言。 相場は「買い」ばかりでなく、売りや見送りして休むことが成功への鍵です。 つまり、時には売買を離れて、次のチャンスをつかむ戦略を練る時間も 必要だということです。 その他情報は、こちらより 2025年6月3日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場のドル高・ユーロ安を背景に取引中のNY相場が値を消したのを眺め、追随して上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比56円高の15,539円、出来高は26,345枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の底堅さを好感して堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比30円高の4,680円、出来高は9,959枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はニューヨーク原油(WTI)先物や為替の相場が方向感を欠く中、おおむねプラス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比200円高の55,000円、26年8月限は約定なし、出来高は1,856枚。 [ゴムRSS3] 為替市場の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後はマイナス圏でのもみ合いが続いたが、円が緩んだことから終盤は下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比3.9円安の287.0円、25年月5月限は約定なし、出来高は796枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 物の景気というものは我が智力強ければ必ず見ゆる所なり 宮本武蔵の「五輪の書」の一節。相場の研究を重ねて努力を惜しまなければ、自信がつき、いずれ天底を把握することが出来ると信じられるものです。 その他情報は、こちらより 2025年6月2日(月) [金] NY高を受けて、小幅高で始まった。その後はNY相場次第で大きくもみ合い、午後は一段高となって取引を終了している。 先限は前日比133円高の15,483円、出来高は23,890枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のNY相場時間外の下落を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比95円安の4,650円、出来高は11,138枚。 [ドバイ原油] 石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどを加えた「OPECプラス」の有志国による会合で、減産の縮小幅が市場の想定通りとなり、買い安心感が広がったことを受けて、買いが先行して始まった。その後はNY高を背景に、値を上げて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1,190円高の55,500円、26年7月限は約定なし、出来高は2,687枚。 [ゴムRSS3] 先週半ばからの下落地合いを受けて、手じまい売りなどが先行して始まった。その後は株安に圧迫されてマイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比4.1円安の290.9円、25年月5月限は約定なし、出来高は391枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 最も上手のすることはだんだん見えて間の抜けざる所なり 宮本武蔵の「五輪の書」の一節。目先の利益に心を奪われているようでは、 大きな成功は望めません。大局的に天底を見極めるよう努めれば、次第 に見えてくるので間が抜けないものであるということ。 その他情報は、こちらより 2025年5月30日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が為替市場のドル高・ユーロ安を材料に値を消すと、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比69円安の15,350円、出来高は23,165枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY相場安に追随して下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比51円安の4,745円、出来高は6,803枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外安を背景に、水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比2,780円安の54,310円、26年7月限は約定なし、出来高は3,640枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海市場安や株安を受けた売りに押され、11月きりは300円台を割り込み、中心限月継続足としては7日以来の安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比19.6円安の295.0円、25年月5月限は約定なし、出来高は1,006枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、5月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・-372円(1000倍) 白金標準 ・・・-305円(500倍) ドバイ原油 ・・・5690円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・24.5円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・778円(1000倍) 白金標準 ・・・32円(500倍) ドバイ原油 ・・・2710円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・37.9円(5000倍) 6月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 保合相場に慣れて体勢を見誤るな 相場が長い保ち合い状態に入ると、つい油断して大勢を見誤るものです。 このような時こそ、慎重に大勢を検討すべきであると言っています。 その他情報は、こちらより 2025年5月29日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY相場が押し買いに下げ渋ったのを眺めて一時プラス圏に値を戻す場面もあり取引を終了している。 先限は前日比20円安の15,419円、出来高は27,449枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上昇に追随して水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比84円高の4,796円、出来高は10,535枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上昇を眺め、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比2,090円高の57,090円、26年7月限は約定なし、出来高は2,471枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高を背景に下げ渋る場面もあったが、全般は上海市場安が重しになり、マイナス圏で推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比2.3円安の314.6円、25年月5月限は約定なし、出来高は479枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 保ち合いのとき、慰みに商い仕掛まじきこと 本間宗久の『相場三昧伝』には、「相場保ち合いの時うっかり慰みに商い仕掛くることあり、 はなはだ宜しからず、慎むべきなり」とあります。 相場が保合いの時、暇にまかせて、買いや空売りを仕掛けてしまうことがあります。 そんな時に相場が急反転すると、泥沼の長期戦になりかねません。 宗久は『商いは踏み出し大切なり。踏み出し悪しき時は決して手違いになるなり』と、 最初の仕掛けのタイミングの重要性を説いています。 つまり機会を忍耐強く待ち、機会が来たら果敢に仕掛けるのがトレードの神髄です。 その他情報は、こちらより 2025年5月28日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安進行とNY時間外の伸び悩みの綱引きとなり、日中始値をやや下回って取引を終了している。 先限は前日比53円高の15,439円、出来高は23,008枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠き、日中始値付近で取引を終了している。 先限は前日比38円高の4,712円、出来高は6,506枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は切り返し、為替相場での円安傾向を眺めてプラス圏でもみ合ったが再び売りに押されて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比140円安の55,000円、26年7月限は約定なし、出来高は1,721枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海市場の一段安を眺めて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比9.0円安の319.2円、25年月5月限は約定なし、出来高は816枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 戻り待ちに戻りなし 「押し目待ちに押し目なし」の反対語。 一般的に相場が上昇する時は、出来高も大きくなります。 それが下落トレンドに変わると、高値で買った人達は全員含み損を抱えます。 そして、押し目と勘違いした人達が次々に買いを入れますが、 今度は下落トレンドなので、この人達も直ぐに含み損を抱えることになります。 これを繰り返して、まさに戻り待ちに戻りなしの展開になっていきます。 その他情報は、こちらより 2025年5月27日(火) [金] 朝方のNY市場の底堅さを受けて、小反発で始まった。その後は早々に値を消し、取引中のNY相場が戻り待ちの売りに下げ足を速めると、追随して水準を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比60円安の15,386円、出来高は14,212枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は利食い売りに軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比58円安の4,674円、出来高は6,141枚。 [ドバイ原油] NY原油安や外国為替相場の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後、午後に入って為替が大きく円安に振れると徐々に下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比10円安の55,140円、26年7月限は約定なし、出来高は1,106枚。 [ゴムRSS3] 前日の下落の反動から買い戻しや値頃買いが先行し、高寄りした。その後、原油安などが重しになって上げ幅を縮めたが、中盤以降は株高や為替の円安・ドル高、上海市場の切り返しを受け、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年11月限は前日比8.7円高の325.9円、25年月5月限は約定なし、出来高は928枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 もうはまだなり 「まだはもうなり」の反対語。 相場ももう天井近くだと思って売ると、もう一段階高がある。 逆にもう底だと思って買うと、下げ止まらないことがあります。 目先の動きに惑わされず、大局をつかむことが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年5月26日(月) [金] NY高を受けて、小じっかりで始まった。その後は円高の進行や米国による欧州連合(EU)への50%の関税賦課の延期を嫌気し、値を消して取引を終了している。 先限は前日比15円安の15,446円、出来高は28,476枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は押し目買いに日中始値からやや下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比32円安の4,732円、出来高は10,054枚。 [ドバイ原油] 世界経済の先行きに対する警戒感が和らぎ、日中立ち会いは買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安を眺めて一時伸び悩んだが、引き締まって取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比240円高の55,150円、26年7月限は約定なし、出来高は1,868枚。 [ゴムRSS3] 上海の急落と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は低調な取引の中、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1.7円安の319.9円、25年月4月限は約定なし、出来高は222枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 目先観で投資するな 目先の損得にこだわると失敗を招きます。 中でも、相場で2、3度成功した経験がある人は要注意。 このような人は味をしめて目先観で相場を張りがちです。 その他情報は、こちらより 2025年5月23日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の堅調を眺めて水準を戻し、先限などがプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比7円高の15,461円、出来高は31,335枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は様子見ムードの中をもみ合いで推移して取引を終了している。 先限は前日比42円高の4,764円、出来高は9,748枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替相場の円安傾向を眺めてプラス圏に浮上したが、週末を控えてポジション整理の売りが優勢となり、中心限月を除いてマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比30円高の54,910円、26年7月限は約定なし、出来高は2,028枚。 [ゴムRSS3] 為替の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は上海安を眺めて一部を除き売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1.9円安の320.0円、25年月4月限は約定なし、出来高は206枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 無駄使いする金あれば相場せよ、長者になれる真の近道 相場で大儲けしたいなら、無駄遣いをしてはいけません。 無駄使いできるお金があるなら、相場のために貯めて資金にすべきだと言うことです。 その他情報は、こちらより 2025年5月22日(木) [金] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、円の引き締まりと取引中のNY相場の上昇の強弱材料が交錯する中、日中始値付近でのもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比34円高の15,454円、出来高は25,371枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が利食い売りに下落したことから、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比62円高の4,722円、出来高は11,573枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時下げ渋ったが、取引中のWTIの下落や為替市場の円高・ドル安を嫌気した売りが広がり、終盤に一段安となって取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1,690円安の54,880円、26年7月限は約定なし、出来高は2,822枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の堅調を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル高を背景に一時上値を重くしたが、終盤にかけて下値を拾われ持ち直して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1.7円高の321.9円、25年月4月限は約定なし、出来高は245枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 三月またがり六十日 相場は「六十日で一思案」と言われ、一波動の平均は約60日とされています。 そして30日にまたがって60日となることが多いようです。 その他情報は、こちらより 2025年5月21日(水) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後も取引中のNY高になびいて値を伸ばして取引を終了している。 先限は前日比399円高の15,420円、出来高は29,079枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後は利食い売りに大きく上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比106円高の4,660円、出来高は18,190枚。 [ドバイ原油] イスラエルがイランの核関連施設への攻撃を準備しているとの報道を受けた不透明感から、上伸して始まった。その後は円高・ドル安に振れる為替市場を眺め、中盤以降は上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比410円高の56,570円、26年7月限は約定なし、出来高は1,513枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は原油高を眺めて下げ幅を縮めたが、為替の円高・ドル安や株安を背景に中盤以降は再び売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比3.1円安の320.0円、25年月4月限は約定なし、出来高は328枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 三日先を知れば長者 三日先のことなど誰にもわかりません。 それがわかれば誰でも億万長者になれます。 その他情報は、こちらより 2025年5月20日(火) [金] 円高を受けて、小幅安で始まった。その後も円の引き締まりや取引中のニューヨーク金先物相場の下落を嫌気した売りに押され、大きく水準を下げて取引を終了している。 先限は前日比119円安の15,021円、出来高は19,561枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強気買いが入り堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比48円高の4,554円、出来高は7,247枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅続伸して始まった。その後は様子見だったが、中盤以降は円高・ドル安が進んだ為替市場を嫌気した売りが出て、期近限月を除きマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比140円安の56,160円、26年7月限は約定なし、出来高は1,646枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は堅調な株価にサポートされプラス圏で推移したが、為替の円高・ドル安を受けて期近を除き終盤に売られて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1.2円の323.3円、25年月4月限は約定なし、出来高は765枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 見切り千両、損切り万両 相場をやる上で、損失は絶対避けられない必要経費のようなものです。 損失が出たらいつまでも執着せずに、潔く損切りすべきです。 損失の大小には投資家の力量も問われますが、損を食い止めるのに 最も重要なことです。 その他情報は、こちらより 2025年5月19日(月) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後は予想を下回った中国の経済指標などを材料に売りが優勢となり、日中始値から上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比40円高の15,140円、出来高は31,501枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手を欠き、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比33円高の4,506円、出来高は6,141枚。 [ドバイ原油] NY原油高、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安や取引中のNY時間外の軟調を映し、上げ幅を縮小させて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比370円高の56,300円、26年7月限は約定なし、出来高は1,228枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合ったが、上海が引き戻したことから中盤以降は大きく切り返して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比11.1円高の324.5円、25年月4月限は約定なし、出来高は1,144枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 待ちて逃すは良し、苛立ちて損するなかれ じっくり研究することなく、焦って手を出すのは損のもと。市場は常にあります。 仕掛けや仕切りのタイミングをしっかり捉えて慎重に行動しましょう。 その他情報は、こちらより 2025年5月16日(金) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY金時間外が戻り待ちの売りに値を消したのを眺めて上げ幅を削り、先ぎりは日中始値から水準を大きく下げて取引を終了している。 先限は前日比257円高の15,100円、出来高は31,415枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場安を背景に、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比15円高の4,473円、出来高は5,450枚。 [ドバイ原油] 手掛かり材料が乏しい中、小幅に値を上げて始まった。その後は売りに押された。切り返す場面もあったが、外国為替相場の円高傾向やNY時間外の軟調な値動きを背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比710円安の55,930円、26年7月限は約定なし、出来高は2,082枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間安を受けて続落して始まる一方、一部が押し目買いを受けて、買いが先行して始まった。その後は取引低調な中、玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比3.3円安の313.4円、25年月4月限は約定なし、出来高は377枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 まだはもうなり 多勢がこの相場はまだまだ高いという時は、既に天井近くであるため、 迷わず利食いすること。まだまだ弱いという時も、この反対を狙うことです。 その他情報は、こちらより 2025年5月15日(木) [金] NY 安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下値追いを眺めて大きく下げ幅を広げ、先限は4月15日以来、1カ月ぶりに1万5000円の節目を割り込んで取引を終了している。 先限は前日比555円安の14,843円、出来高は42,177枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の上昇を背景に下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比87円安の4,458円、出来高は8,162枚。 [ドバイ原油] 米国の原油在庫増加を背景とするNY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下落傾向は変わらず、外国為替相場で1ドル=145円台まで進んだ急速な円高も映し、一段安となって取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1,930円安の56,640円、26年7月限は約定なし、出来高は6,494枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の下落と為替の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、株価の下落や上海の軟化にも圧迫され、おおむね売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比2.9円安の316.7円、25年月4月限は約定なし、出来高は846枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 迷わば休むべし相場は常にあり、決すれば進むべし機は瞬間に去る 迷いを引きずりながら中途半端に行動するのは失敗のもと。 少しでも迷った時は一歩下がってさらに機会を待つべきです。 しかし、行くと決めたら迷わず進むこと。 迷っている間にチャンスは過ぎ去ってしまいます。 その他情報は、こちらより 2025年5月14日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が下げ足を速めたのを眺め、大きく下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比186円安の15,398円、出来高は27,468枚。 [白金] まちまちで始まった。その後も決めて難から26年4月先ぎりは23円高の4545円、他限月は9円安~21円高で取引を終了している。 先限は前日比23円高の4,545円、出来高は4,907枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調な値動きや外国為替相場の円高傾向を映し、上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比520円高の58,570円、26年7月限は約定なし、出来高は6,896枚。 [ゴムRSS3] 上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海高に支えられ、全般に買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比4.5円高の319.6円、25年月4月限は約定なし、出来高は304枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 褒められる仕手は全盛の極み、人より先に提灯を消せ 褒められる仕手とは相場の天底にある人のこと。 この人に提灯をつけたら素早く逃げましょう。 とんだ振るい落としに引っかかる可能性があります。 その他情報は、こちらより 2025年5月13日(火) [金] 大幅に円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後、取引中のニューヨーク金先物相場の急変動に追随して大きく上下し、結局、日中始値を上回って取引を終了している。 先限は前日比96円高の15,584円、出来高は31,939枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY相場がじり高で推移しているのを眺めて切り返して取引を終了している。 先限は前日比22円高の4,522円、出来高は6,407枚。 [ドバイ原油] 大幅な円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりを映して伸び悩んだが、引けにかけて値を戻して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比860円高の58,050円、26年7月限は約定なし、出来高は7,087枚。 [ゴムRSS3] 為替の円安・ドル高や上海夜間取引高、内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後、利食い売りや戻り売りに上げ幅を縮めたが、株高や上海高に支えられ、中盤以降は買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比5.6円高の315.1円、25年月4月限は約定なし、出来高は616枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 豊作に売りなし 古くから米相場に伝わる格言。豊作の年は米が十分にあると思い、つい浪費して結局米不足を招いたりするものです。 つまり、豊作だからと言って油断せず、計画性を持つことが大切だということです。 その他情報は、こちらよ 2025年5月12日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中はNY相場の大幅な上下動を眺めて乱高下したが、午後は値動きが落ち着いて取引を終了している。 先限は前日比130円安の15,488円、出来高は28,923枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後も値頃買いに上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比68円高の4,500円、出来高は6,642枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上げ幅拡大を背景に、取引終了にかけて一段高となって取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1,480円高の57,190円、26年7月限は約定なし、出来高は6,970枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇と為替の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、軟化していた上海相場が切り返したことから、中盤以降水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比8.3円高の309.5円、25年月4月限は約定なし、出来高は516枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 兵は詭道(きどう)なり 孫子の言葉で、「兵」は戦争、「詭道」は人を偽り欺くことを意味し、 「戦争は騙し合いである」ということです。 相場にも、買い手と売り手という敵がいて、勝つために可能な限り、 手段を選びません。 当然、騙す側が悪いのですが、騙される側にも非がないとは言い切れません。 騙されないためには、敵が使う詭道(手のうち)を理解することも必要です。 その他情報は、こちらより 2025年5月9日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後NY時間外の乱高下を眺めて大きく上下したが、最終的には日中始値を下回って取引を終了している。 先限は前日比50円高の15,618円、出来高は37,327枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の強含みと取引中のNY相場の堅調地合いの綱引きとなり、もみ合って取引を終了している。 先限は前日比28円高の4,432円、出来高は5,324枚。 [ドバイ原油] NY原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は手掛かりを欠き、寄り値近辺でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1,920円高の55,710円、26年7月限は約定なし、出来高6,515枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇と為替の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高にも支えられて日中始値近辺でもみ合ったが、上海相場の軟化を眺めて終盤は上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比0.6円高の301.2円、25年月4月限は約定なし、出来高は265枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下手な難平(なんぴん)、怪我のもと 難平の難は損のことで、平は平均化するということ。 勝った銘柄が値下がりした場合、さらに買い増すことによって、 平均の買いコストを下げ、次の上昇時に利食いしやすくする行為のことを言います。 しかし、難平はトレンドに逆らう行為のため、そのタイミングを間違えると損失が拡大 することもあり、非常に危険です。 その他情報は、こちらより 2025年5月8日(木) [金] 円安・ドル高をを受けて、買いが先行して始まった。その後、取引中のニューヨーク金先物相場の上昇を眺め一時値を伸ばしたが、買い一巡後は戻り待ちの売りに押され、値を消して取引を終了している。 先限は前日比102円安の15,568円、出来高は45,825枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安を材料に先限などがプラス圏に浮上し取引を終了している。 先限は前日比4円高の4,404円、出来高は4,683枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替相場が円安・ドル高に振れたことなどを映し、下げ幅をして取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比520円安の53,790円、26年7月限は約定なし、出来高2,533枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、円の緩みや株高を眺めて中盤以降プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比1.6円高の300.6円、25年月4月限は約定なし、出来高は261枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 踏んだらしまい、投げたらしまい 相場において重要なのは、踏み(売り方が損をして買い戻すこと)か、投げ(買い方が損をして投げ出すこと)の見極めです。 踏みが出尽くしたら天井、投げが出尽くしたら底と言われます。 その他情報は、こちらより 2025年5月7日(水) [金] 休場中のNY市場の急伸を受けて、軒並み急騰して始まった。その後は、過度な警戒感の後退で取引中のNY相場が下落したため、上げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比382円高の15,670円、出来高は96,897枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の下落になびいて上げ幅を削り、先ぎりなどがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比10円安の4,400円、出来高は10,638枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調を背景に、下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比660円安の54,310円、26年7月限は約定なし、出来高3,273枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに伸び悩みながらも、上海高に支えられ、プラス圏で推移して取引を終了している。 中心限月25年10月限は前日比2.1円高の299.0円、25年月4月限は約定なし、出来高は582枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 降ると見ば積もらぬうちに払えかえし雪に折れぬ青柳の糸 相場を仕掛ける前に、相場が思惑と反対に動いた時のことを考えて、損金額を設定して逆指値をしておくこと。 そうすれば、現実にその通りになってもリスクを回避できます。 その他情報は、こちらより 2025年5月2日(金) [金] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後も取引中のニューヨーク金先物相場の上昇を眺めて水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比153円高の15,288円、出来高は27,165枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比57円高の4,410円、出来高は7,219枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後は朝方は弱含んでいたNY時間外が上昇に転じたことを映して水準を引き上げ、この日の高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,520円高の55,220円、26年7月限は約定なし、出来高2,365枚。 [ゴムRSS3] 戻り売りを受けて、反落して始まった。その後は株高や為替の円安・ドル高、原油高にサポートされ、全般に買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1.2円高の295.7円、25年月4月限は約定なし、出来高は299枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 二日新甫(しんぼ)は荒れる 古くから言い伝えられているジンクス。 その他情報は、こちらより 2025年5月1日(木) [金] NY安を受けて、下落して始まった。その後は円安・ドル高を背景に、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比130円安の15,135円、出来高は42,479枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感に乏しく、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比37円安の4,353円、出来高は5,693枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。売り一巡後は下げ渋り、午後に入ると、日銀の金融政策決定会合を踏まえ、為替市場で円安・ドル高が進んだことを映し、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比810円安の53,700円、26年6月限は約定なし、出来高2,407枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、中盤以降は株価の上昇や為替の円安・ドル高に支えられ、おおむねプラス圏で推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比2.3円高の294.5円、25年月4月限は約定なし、出来高は218枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 覆水盆に返らず 一度したことは取り返しがつかないことの喩えで、相場においては、 慎重かつ迅速な判断が大切だということです。 その他情報は、こちらより 2025年4月30日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外取引の下落を背景に、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比39円安の15,265円、出来高は44,597枚。 [白金] NY高を受けて、小幅続伸して始まった。その後も押し目買いに水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日比23円高の4,390円、出来高は7,279枚。 [ドバイ原油] NY原油が関税を巡る米中間の対立長期化への警戒感などを受けて、大幅安で始まった。その後も世界の需給緩和に対する懸念は根強く、NY時間外が下げ幅を拡大すると追随し、一段安となって取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比3,350円安の54,510円、26年6月限は約定なし、出来高4,863枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高を背景に買い戻され、全般はプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1.4円高の292.2円、25年月4月限は約定なし、出来高は305枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、4月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・365円(1000倍) 白金標準 ・・・393円(500倍) ドバイ原油 ・・・6480円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・44.3円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・1264円(1000倍) 白金標準 ・・・260円(500倍) ドバイ原油 ・・・2220円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・36.9円(5000倍) 5月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 風林火山 武田信玄の旗印として有名な言葉ですが、原文は「ソノ疾キコト風ノゴトク、ソノ徐カナルコト 林ノゴトク、侵掠スルコト火ノゴトク、動カザルコト山ノゴトシ」(孫子の『兵法』)。 この4文字が表しているのは、風・火の部分の「動」 林・山の「静」の使い分けです。 つまり、相場において、逆境の時は、「静」を貫き、再びチャンスが巡ってきたら、 躊躇せず「動」に転ずることと解釈できます。 その他情報は、こちらより 2025年4月28日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が戻り待ちの売りに値を消したのに追随してマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比59円安の15,307円、出来高は35,444枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比37円高の4,367円、出来高は3,421枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外の軟調を材料に値を消したが、後半は為替市場の円の軟化を眺めた買い戻しが入り、9月きりなど一部限月が切り返して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比180円高の57,860円、26年6月限は約定なし、出来高1,742枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高にも支えられ、おおむね日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1.7円高の290.8円、25年月4月限は約定なし、出来高は226枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 人の行く裏道に道あり花の山 花見の時は人が大勢いくより所よりも、人があまり行かない裏山にこそ美しい 花の山があったりするものです。 相場も同じで、人気の少ない方につくのが鉄則です。 その他情報は、こちらより 2025年4月25日(金) [金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後は関税を巡る米中協議進展への期待を背景に取引中のNY相場がマイナス圏に沈み、大阪金は6月当ぎりと10月きりが値を消して取引を終了している。 2月限は前日比16円高の15,328円、出来高は34,198枚。 [白金] 押し目買いにしっかりで始まった。その後はNY白金安を背景に、軟調に推移して取引を終了している。 2月限は前日比31円安の4,354円、出来高は5,072枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は外国為替相場で円安・ドル高が進んだことを眺め、上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比860円高の57,310円、26年6月限は約定なし、出来高1,508枚。 [ゴムRSS3] 様子見ムードが強く方向性なく始まった。その後も薄商いの中、玉の出方次第のもみ合が続いて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.2円高の289.1円、25年月4月限は約定なし、出来高は291枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 久しく動かざりし相場が動き始めたる時はこれを売るなかれ 長期間、保ち合っていた相場が動き始めると、ほぼ上昇する傾向にあります。 ここで決して売らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年4月24日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のニューヨーク金先物相場の急伸を眺めて値を伸ばしたが、買い一巡後は伸び悩み、先ぎりは日中始値をやや下回って取引を終了している。 先限は前日比130円高の15,312円、出来高は57,742枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩む場面もあったが、午後に取引中のNY高を眺めて引き戻して取引を終了している。 先限は前日比78円高の4,385円、出来高は6,433枚。 [ドバイ原油] NY原油の大幅安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料難で、下げが一服してからは小幅な値動きとなって取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,140円安の56,820円、26年6月限は約定なし、出来高2,614枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく玉次第のまちまちで始まった。その後は10月きりは株価や上海相場の堅調に支えられて値を保ったが、他限月は原油安などが重しになり、総じてマイナス圏での推移が続いて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1.0円安の288.9円、25年月3月限は約定なし、出来高は132枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 必勝法はないが、多勝法はある 投資の必勝法など存在しません。なぜなら、負けを100%排除することは 決してできないからです。ですが相場で勝率をあげることは可能です。 その他情報は、こちらより 2025年4月23日(水) [金] NY金の急落を受けて、大幅安で始まった。その後午前中に下げ渋る場面もあったが、午後はNY時間外の下落に円安の一服が重なって下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比597円安の15,182円、出来高は61,827枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料に乏しい中、円高を嫌気して水準を下げて取引を終了している。 先限は前日比13円安の4,307円、出来高は5,648枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は外国為替相場の円高・ドル安を眺め伸び悩む場面もあったが、終盤にかけて再び上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,800円高の57,960円、26年6月限は約定なし、出来高2,438枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は中盤、上海の上値の重さを背景に多くの限月がマイナス圏に沈んだが、終盤にかけては株高に支えられ、一部を除き切り返して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比4.6円高の289.9円、25年月3月限は約定なし、出来高は499枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 万人が万人ながら強気なら、たわけになりて売るべし 多勢の逆を狙ってこそ大成功の可能性があるということ。 同意語に「野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になりて相場を買うべし」。 その他情報は、こちらより 2025年4月22日(火) [金] NY金の大幅高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の上昇を眺めて一段高となって取引を終了している。 先限は前日比363円高の15,779円、出来高は51,673枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を背景に、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比55円安の4,320円、出来高は5,023枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は一時プラス転換する場面もあったが、トランプ米大統領の利下げ要求を背景に外国為替相場で円高・ドル安が進んだことで、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比260円安の56,160円、26年6月限は約定なし、出来高1,626枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、終盤にかけては為替の円高・ドル安に圧迫されて水準を下げ、おおむねこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比6.5円安の285.3円、25年月3月限は約定なし、出来高は299枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 バラを切るごとく売るべし どうせバラをもらうなら、満開よりも八分咲きのほうが長く楽しめて嬉しいものです。 相場も同じ。八分目ぐらいで利食いして、実現益を手にすることが賢明だとされます。 その他情報は、こちらより 2025年4月21日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が安全資産買いで上昇したのを眺め、切り返して取引を終了している。 先限は前日比66円高の15,416円、出来高は16,661枚。 [白金] 円高を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外の上昇を受けて、切り返して取引を終了している。 先限は前日比35円安の4,375円、出来高は4,241枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はトランプ米大統領によるパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長解任への懸念を背景に、1ドル=140円台に円高が進んだことを受け、さらに値を崩して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,970円安の56,420円、26年6月限は約定なし、出来高2,419枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安や株安に上値を抑えられながらも、上海の堅調さに支えられ、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.9円高の291.8円、25年月3月限は約定なし、出来高は192枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 早耳の早倒れ 早耳は、昔は役に立っても、情報網が発達した今日ではあまり効果がありません。 早耳であると思っていたら、すでに遅耳だったということもあるからです。 その他情報は、こちらより 2025年4月18日(金) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY市場の休場で手掛かり材料が乏しい中、押し目買いに先ぎりなどが切り返して取引を終了している。 先限は前日比9円高の15,350円、出来高は27,183枚。 [白金] NY安を受けて、小安く始まった。その後はポジション調整の買いなどが先行し、切り返して取引を終了している。 先限は前日比30円高の4,410円、出来高は4,633枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は手掛かり材料が乏しい中、週末を控えた売方の手じまいなどに、じり高歩調をたどって取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,640円高の568,390円、26年6月限は約定なし、出来高1,944枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は戻りを売られ、9月きりなどが水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1.2円安の291.5円、25年月3月限は約定なし、出来高は107枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 初押しは買い、初戻りは売り 相場は上がり始めの押しは絶好の買い、下げ始めの戻りは絶好の売り場面と、 三段高下の原則に基づいています。 その他情報は、こちらより 2025年4月17日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は取引中のNY相場が利食い売りに値を消したのを眺め、上げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比204円高の15,341円、出来高は43,246枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に押されて伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比57円高の4,380円、出来高は6,714枚。 [ドバイ原油] NY原油の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高を材料に上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,990円安の55,750円、26年6月限は約定なし、出来高2,500枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は、独自の材料が乏しい中、ポジション調整の売り買いが中心となり、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比6.0円高の292.1円、25年月3月限は約定なし、出来高は242枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 初め半分 何事も初めが肝心。相場でも始める前に方向性や目標を決めておくことが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年4月16日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場が安全資産買いを背景に初の3300ドル台に乗せたのを眺め、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比187円高の15,137円、出来高は29,069枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に押されて伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比9円高の4,323円、出来高は5,724枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、下落して始まった。その後はNY時間外が値を崩したのにつれて一段安となって取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,590円安の54,760円、26年6月限は約定なし、出来高1,949枚。 [ゴムRSS3] 上海と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安や株安、為替の円高・ドル安に圧迫されて売り優勢に推移。終盤にかけては一段と値を下げ、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比13.3円安の286.1円、25年月3月限は約定なし、出来高は266枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売買の気の安らかな安楽商い、福徳円満な駆け引きと知れ あまり自分の目標にこだわらず、ある程度利が乗ったら、 それ以上欲張らずに利食いするのが福徳円満な駆け引きだということ。 その他情報は、こちらより 2025年4月15日(火) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高を眺めて切り返し、先ぎりなどはこの日の高値で取引を終了している。 先限は前日比73円高の14,950円、出来高は23,199枚。 [白金] 円安を受けて、続伸して始まった。その後後も堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比40円高の4,314円、出来高は4,691枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替や堅調に推移するNY時間外を眺めてもみ合い、終盤にかけては上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比900円高の56,820円、26年6月限は前日比0円の54,550円、出来高2,277枚。 [ゴムRSS3] 決め手に乏しい中、方向性なく始まった。その後は上海相場の下落が重しになり、全般に売り優勢で推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比3.7円安の299.4円、25年月3月限は約定なし、出来高は172枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 判断を誤ることは正常なことだ。それを修正しないのが異常である。 どんなに研究して、細心の注意を払っても、自分の思惑通りいかないのが相場というもの。 判断を間違えた時は、悪あがきせずに自分の非を認めることです。 相場では自分でミスを認め、それを受け入れるしか生き残る道はありません。 ミスをすることが恥なのではなく、ミスを認めないことが恥なのです。 その他情報は、こちらより 2025年4月14日(月) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は為替相場が円高・ドル安に向かったため、もみ合いながら値位置を切り下げ、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比53円安の14,877円、出来高は40,319枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高を映し、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比19円高の4,274円、出来高は4,950枚。 [ドバイ原油] 決め手材料難の中、ポジション調整主体の買いに小幅高で始まった。その後は為替市場の円高・ドル安やNY時間外の下落を背景にマイナス圏に転じ、一部限月を除き軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比480円安の55,450円、26年6月限はぜんじ、出来高7,107枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も株高や上海高に支えられ、おおむね買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.5円安の297.6円、25年月3月限は約定なし、出来高は882枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 野も山も皆一面に弱気なら、阿呆になって相場を買うべし 大成功を望むなら、時には多勢の逆を狙う勇気も必要です。 その他情報は、こちらより 2025年4月11日(金) [金] NY高と円高の強弱材料を受けて、小高く始まった。その後はNY時間外の高値追いに追随した手じまい買いが広がり、大きく値を伸ばして取引を終了している。 先限は前日比109円高の14,930円、出来高は51,122枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も手掛かり材料に乏しく、安値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比52円安の4,255円、出来高は7,082枚。 [ドバイ原油] NY安や円高を受けて、大幅安で始まった。その後一時前日比で3000円超下落したが、中盤以降は取引中のWTIの持ち直しなどを背景に安値を拾われ、終盤にかけて下げ幅を縮めて推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比1,750円安の55,930円、26年6月限は約定なし、出来高7,107枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海相場が上昇に転じたことを眺めて終盤、急速に下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.5円安の297.6円、25年月3月限は約定なし、出来高は882枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 野菊も咲くまではただの花 相場の面白さは実際にやってみないとわかりません。 時間をかけてやっていくうちに、それが利益に結びついて、 はじめてその醍醐味がわかるものです。 その他情報は、こちらより 2025年4月10日(木) [金] NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外高を眺めて上値を追って取引を終了している。 先限は前日比608円高の14,821円、出来高は65,001枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比105円高の4,307円、出来高は10,398枚。 [ドバイ原油] NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。買い一巡後は騰勢を弱めながらも高値圏で推移して推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比3,580円高の57,680円、26年6月限は前日比1,950円高の56,830円、出来高8,818枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、大幅高で始まった。その後は戻り売りが出て一時急速に上げ幅を削ったが、中盤以降は株高や上海高にもサポートされて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比14.7円高の298.1円、25年月3月限は約定なし、出来高は1,547枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 年々の間、怠るべからず 相場は日々動いているため、一時たりとも研究を怠ってはいけません。 いつどんな形で現れても、今がチャンスだと思ったらすぐに出動できる心構えでいましょう。 その他情報は、こちらより 2025年4月9日(水) [金] 円高を受けて、大幅下落して始まった。その後はNY時間外の上昇を眺め、下げ幅を縮小させたが、一方で売り圧力も強く取引を終了している。 先限は前日比144円安の14,213円、出来高は45,601枚。 [白金] 円高を受けて、急落して始まった。売り一巡後はNY相場高を材料に下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比105円安の4,202円、出来高は10,376枚。 [ドバイ原油] NY安や円高を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外の軟調を眺めて売りが広がり年初来安値を更新し、終盤にかけ安値圏で推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比4,240円安の54,100円、26年6月限は前日比1,210円安の54,880円、出来高10,699枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、大幅安で始まった。その後は上海安や株安も加わり、終日、売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比16.5円安の283.4円、25年月3月限は約定なし、出来高は624枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 値に惚れて売買するのは慎め、大相場についていくべし 相場は値頃の高低より、仕掛けが波に乗っていることが優先。 値に惚れて売買するものではありません。 たとえ値頃が高くても、それが波に乗っている時は、 勇気を出して買い出動すると、必ず利が出るものです。 その他情報は、こちらより 2025年4月8日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の水準切り上げを眺め、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比145円高の14,357円、出来高は50,616枚。 [白金] 円安を受けて、上伸して始まった。その後も買い戻しに水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日比126円高の4,307円、出来高は9,840枚。 [ドバイ原油] 円安やNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替動向を眺めながら高値圏で推移し、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比2,790円高の58,340円、26年6月限は約定なし、出来高8,376枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、続落して始まった。その後は為替の円安・ドル高や株価の急反発を受けて切り返し、9月きりは一時300円台を回復したが、上海安が重しになって終盤上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比5.9円高の299.9円、25年月3月限は約定なし、出来高は987枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 人気は熱しやすく、また冷めやすい 相場で成功するなら人気につけと言われますが、人気は熱しやすく冷めやすいので、 油断すると人気に置き去りにされます。 そのため、人気の消長をしっかり見極めることが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年4月7日(月) [金] NYの急落を受けて、大幅安で始まった。売り一巡後はNY金の切り返しを眺めて下げ渋ったが戻りは押し戻され、後半以降は安値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比444円安の14,212円、出来高は69,097枚。 [白金] NYの急落を受けて、大幅安で始まった。その後は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比187円安の4,181円、出来高は18,502枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、大幅下落して始まった。その後一時下げ渋るも、為替相場で円高が進む中で売りが広がり、終盤に下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比5,030円安の55,550円、26年6月限は約定なし、出来高11,699枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の急落が嫌気されたことを受けて、大幅安で始まった。株価や上海相場も大きく下落したこともあって、寄り後も売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比26.7円安の294.0円、25年月3月限は約定なし、出来高は954枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 二百十日の前後ろ 立春から210日前後になると、台風の接近などで農作物への影響が懸念されます。 この時期は注意が必要です。 その他情報は、こちらより 2025年4月4日(金) [金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が弱含みに推移したことから手じまい売りが継続して取引を終了している。 先限は前日比214円安の14,656円、出来高は51,578枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も投げがかさみ、当ぎりを除く5限月が安値引け、先ぎりは昨年9月以来約7カ月ぶりの安値に沈んで取引を終了している。 先限は前日比162円安の4,368円、出来高は17,176枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、急落始まった。その後も景気悪化懸念や円高進行が嫌気され、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比3,360円安の60,580円、26年6月限は約定なし、出来高3,644枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の急落や為替の円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安もあって売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比10.6円安の320.7円、25年月3月限は約定なし、出来高は769枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 憎まれる仕手に提灯をつけよ 憎まれる仕手とは、儲ける相場人のこと。 このような相場人に提灯をつければ儲かるということです。 その他情報は、こちらより 2025年4月3日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後円相場が一段高となり、関税発表直後に急伸したニューヨーク金相場も下落に転じたことから整理売りが強まり、先ぎりは3月27日以来1週間ぶりに1万5000円台を割り込んで取引を終了している。 先限は前日比242円安の14,870円、出来高は47,439枚。 [白金] 円高とNY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も円相場の上昇やNY白金安の進行を受けて下値探りとなり、先ぎりは3月中旬以来の安値で取引を終了している。 先限は前日比68円安の4,530円、出来高は8,991枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、大幅安で始まった。その後も為替市場でいっそう円高・ドル安が進んだため、下値を追って取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比2,520円安の63,940円、26年6月限は約定なし、出来高3,868枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の急落や円高の進行、上海相場の下落などから次第に水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比13.5円安の331.3円、25年月3月限は約定なし、出来高は754枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 煮え詰まれば動機づく 底値を極めれば上昇し、天井を極めれば下降する。これが相場の原理です。 その他情報は、こちらより 2025年4月2日(水) [金] 利益確定の売りに下げて始まった。その後午前中は一時下げ渋る動きもみられたが、午後は再び売り直され、軟調地合いの中で取引を終了している。 先限は前日比80円安の15,112円、出来高は33,914枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もおおむね軟調地合いをたどり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比50円安の4,598円、出来高は4,720枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見で商いが手控えられ、9月きりは日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比390円安の66,460円、26年6月限は約定なし、出来高1,709枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高に支えられながらも利食い売りなどに上値を抑えられ、水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.5円高の345.0円、25年月3月限は約定なし、出来高は172枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 難平(なんぴん)商い損のもと 本間宗久が難平(ナンピン)を厳しく戒めているように、これには賛否両論あります。 小相場ならともかく、大相場でのリスクはかなり大きいため、おすすめしません。 その他情報は、こちらより 2025年4月1日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高に振れたことを受けて、最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比186円高の15,192円、出来高は42,080枚。 [白金] NY高を受けて、上伸して始まった。買い一巡後は弱気の売りに押され、おおむねマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比19円安の4,648円、出来高は9,440枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて水準を上げ、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比2,150円安の66,850円、26年5月限は約定なし、出来高2,631枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海安が重しになり、期近を除き売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比4.7円安の344.3円、25年月3月限は約定なし、出来高は347枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 汝が成さんと欲する所、これを成し終えるまで人に語る事なかれ 古くから「計り事は宜しく密なることを要す」と言われるように、 相場においても売買の仕掛けを他人に漏らすなということ。 人があることを計画している場合、それが完成しないうちに他言すると 不利になることが少なくないからです。 その他情報は、こちらより 2025年3月31日(月) [金] 米長期金利の低下を背景に外国為替相場が円高・ドル安に振れたことを受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY金がの堅調や円ジリ安を背景に地合いを引き締めて取引を終了している。 先限は前日比7円安の15,006円、出来高は35,677枚。 [白金] 円高とNY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は円相場の軟化を背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比17円安の4,667円、出来高は6,907枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は円ジリ安を背景に下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1,420円安の65,280円、26年5月限は約定なし、出来高2,307枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引と内外原油相場の下落、為替の円高・ドル安を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後は下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比0.2円安の349.0円、25年月3月限は約定なし、出来高は509枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、3月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・1614円(1000倍) 白金標準 ・・・538円(500倍) ドバイ原油 ・・・1450円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・42.9円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・718円(1000倍) 白金標準 ・・・56円(500倍) ドバイ原油 ・・・2250円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・35.5円(5000倍) 4月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 泣く時は泣いて渡れ 相場が反転した時は、大勢の動きに逆らわず、辛抱強く相場に対処していきましょう。 その他情報は、こちらより 2025年3月28日(金) [金] トランプ米政権の高関税政策や貿易摩擦拡大への警戒感などを背景に、27日のニューヨーク金先物相場が上昇したことを受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY金が騰勢を強める中、終盤にかけて水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比274円高の15,013円、出来高は41,355枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比73円高の4,684円、出来高は7,047枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIの弱含みや為替市場の円高・ドル安を眺め、上値を重くし伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比380円高の66,700円、26年5月限は約定なし、出来高1,814枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後も堅調に推移したが、上海が下げに転じたことや株価の下落が響き、中盤以降は売りが優勢になって取引を終了している。 中心限月25年9月限は前日比6.1円安の349.2円、25年月3月限は約定なし、出来高は382枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 長保合、嵐の前の静けさぞ、値の居所に心掛けるべし 相場は保ち合いでよく騙されるもので、長期間の保ち合いは特にです。 一般的には、長い保ち合いの場合、相場は買いが優勢といわれますが、その保ち合いが上部、中段、底値圏なのかをしっかり見極めて進退するべきです。 その他情報は、こちらより 2025年3月27日(木) [金] NYの反落を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調だったが、終盤にかけてはNY金の引き締まりを眺めた買いが優勢となり、プラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比15円高の14,739円、出来高は19,069枚。 [白金] NY安を受けて、小安く始まった。その後は、値頃の買いが入り、全限月がプラス圏で取引を終了している。 先限は前日比6円安の4,611円、出来高は3,769枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、堅調に始まった。その後はNY時間外が戻り待ちの売りに値を消したのを眺め、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比50円高の66,320円、26年5月限は約定なし、出来高1,777枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は薄商いの中、売方の手じまいに下げ渋り、プラス圏に浮上する限月も出て取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比0.9円高の356.3円、25年月3月限は約定なし、出来高は182枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 登り百日、下げ十日 これは、相場が下降局面に入った時の、その下げ足の早さを言っています。 上げ相場は物色買いと利食いの繰り返しで、上昇に時間がかかります。 一方、天井に入ると手仕舞い売りを控えているため、不測の悪材料であっという間に 下がるケースもあるということです。 その他情報は、こちらより 2025年3月25日(火) [金] 円安ドルを受けて、買いが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しく、全般は方向性を欠いて取引を終了している。 先限は前日比35円高の14,680円、出来高は17,747枚。 [白金] 手掛かり材料難の中、小動きで始まった。その後は、値頃の買いが入り、全限月がプラス圏で取引を終了している。 先限は前日比20円高の4,607円、出来高は5,804枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、取引中のWTIが値を消したのを眺めた買方の手じまいに、上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比980円高の65,960円、26年5月限は約定なし、出来高2,074枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場と上海夜間取引の上昇、為替相場の円安・ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高にも支えられて買い優勢に推移し、8月限は一時358円50銭と5日以来の高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比4.4円高の355.4円、25年月2月限は約定なし、出来高は444枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上り坂の悪材料は買い、下り坂の好材料は売り この格言はトレンドに逆らう売買の愚かさを戒めると同時に、売買のポイントも的確に指示しています。 上昇トレンドの時は多少の悪材料が出ても、良い押し目になり、逆に下落トレンドの時は好材料が出て上げても、それが売りの急所になります。 トレンドとは理屈ではなく、そういうものなのです。 お知らせ 明日26日(水)はシステムメンテナンスの関係上、更新はお休みさせていただきます。 その他情報は、こちらより 2025年3月24日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は積極的な取引につながる材料を欠き、おおむねマイナス圏での往来が続いて取引を終了している。 先限は前日比27円安の14,645円、出来高は22,463枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は動意に乏しく、マイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。 先限は前日比16円安の4,587円、出来高は4,758枚。 [ドバイ原油] 材料難の中で利食い売りが先行して、反落して始まった。その後、取引中のWTI、為替市場とも決め手を欠き、もみ合いに終始して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比50円安の64,980円、26年5月限は約定なし、出来高1,287枚。 [ゴムRSS3] 週末の上海夜間取引が堅調に終わった流れを受けて、買いが先行して始まった。その後は薄商いながらも上海高に支えられ、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1.5円高の3451.0円、25年月2月限は約定なし、出来高は185枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 年中商いの手の中にある時は利運遅し、折々手仕舞いして休む事肝要なり 「休むもまた相場」とあるように、相場は年中売買するものではありません。 天底を定めて売買するのであって、途中で利食いするようであれば大儲けはできません。 一度手仕舞いをしたら、休養を入れて次の動きを注視しましょう。 その他情報は、こちらより 2025年3月21日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下落に転じた円相場を眺めて次第に売りが手控えられ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比58円安の14,672円、出来高は37,915枚。 [白金] 円相場の上昇とNY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は週末を控えて積極的な取引は見送られ、マイナス圏での往来が続いて取引を終了して 先限は前日比52円安の4,603円、出来高は7,059枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は高値圏でもみ合い、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1,620円高の65,030円、26年5月限は約定なし、出来高2,832枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も、円が緩んだことなどもあって全般に買い優勢に推移し、8月限は一時350円90銭と7日以来2週間ぶりの高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比6.5円高の349.5円、25年月2月限は約定なし、出来高は847枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 ぬかるなよ、見切り肝心意地張るな、損して得を取る事もある 相場で損をしている時は、潔く見切って休養することも大切です。 相場人とって時に大胆な見切りをすることは欠かせない要素です。 その他情報は、こちらより 2025年3月19日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY金相場の堅調地合い、日銀の政策金利据え置きの発表後に進んだ為替市場の円安・ドル高を眺め上げ幅を拡大。先限は2日連続で最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比130円高の14,730円、出来高は28,613枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金の下落を嫌気した売りが続き、弱含んで取引を終了して 先限は前日比69円安の4,655円、出来高は7,030枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のWTIの軟調を眺め、全般に弱含んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比910円安の63,410円、26年5月限は前日比2,770円高の63,350円、出来高1,830枚。 [ゴムRSS3] 玉次第に方向性なく始まった。その後は全般に上海安や原油安を嫌気した整理売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比3.9円安の343.0円、25年月2月限は約定なし、出来高は284枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 忍耐して時機到来を待て 売買を急ぐことは禁物。 チャンス到来まで半年、1年でも待つくらいの忍耐が必要です。 その他情報は、こちらより 2025年3月18日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や中東情勢の不安定化を背景に騰勢を強め、先限は一時1万4603円まで上昇し、約1カ月ぶりに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比189円高の14,600円、出来高は32,886枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は金の上昇を眺めて堅調に推移して取引を終了して 先限は前日比62円高の4,724円、出来高は7,376枚。 [ドバイ原油] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後、イスラエルのパレスチナ自治区ガザへの攻撃を材料に取引中のWTIが切り返したのを眺め、日中始値から大きく値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比980円高の64,320円、26年5月限は約定なし、出来高1,812枚。 [ゴムRSS3] 強弱材料が交錯し決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株高に支えられ、全般に買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比5.4円高の346.9円、25年月2月限は前日比5.0円高の345.5円、出来高は488枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 人気が相場を買う 相場は人気づいている時は、さらに人気を呼んで買い気が募るので、人気七分とも言われます。 その他情報は、こちらより 2025年3月17日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が軟調に推移する中、強気の買いなどに上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比43円高の14,411円、出来高は25,587枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安を支えに切り返して取引を終了して 先限は前日比25円高の4,662円、出来高は5,211枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅を広げたものの、米ロ首脳が18日に対話すると報じられると伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比450円高の63,340円、26年5月限は約定なし、出来高2,449枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高にサポートされて下げ渋ったものの、中盤以降は上海安に圧迫され、売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比8.2円安の341.5円、25年月2月限は約定なし、出来高は659枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 日数は罫線に優先する 相場の動きを見るには、日数を念頭に置くことです。日数(一波動約60日)に 満たない日足はあまり参考にならないので、これにとらわれないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2025年3月14日(金) [金] NY金の急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場が軟調に推移する中で上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日314円高の14,368円、出来高は33,361枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安が進む中で上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比76円高の4,637円、出来高は8,106枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はウクライナ停戦案をロシアのプーチン大統領が拒否したことが伝わると、NY時間外が上昇幅を広げ、8月きりは引け間際にプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比190円高の62,890円、26年5月限は約定なし、出来高は2,640枚。 [ゴムRSS3] 前日の下げの反動や円の緩みを受けて、総じて買いが先行して始まった。その後も円安や株高を支えに買い優勢に推移し、終盤は一段高となって取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比12.5円高の349.7円、25年月2月限は前日比2.9円安の340.5円、出来高は414円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 逃げるも一手 相場に損失が出ている時は、損を覚悟で一度決済し、戦術を練り直すことも大切です。 その他情報は、こちらより 2025年3月13日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中はNY相場の上昇を背景に強含みに推移したが、その後は植田日銀総裁の発言から追加利上げが意識される中、外為相場が円高・ドル安に振れたため、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日91円高の14,054円、出来高は19,414枚。 [白金] NYの続伸を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟調に推移したことに加えて、円高も圧迫要因となり、値を沈めて取引を終了している。 先限は前日比6円高の4,561円、出来高は7,081枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが徐々に弱含んだのを眺め、日中始値から上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比860円高の62,700円、26年5月限は約定なし、出来高は6,979枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海安や円の引き締まりが重しになって次第に水準を下げ、多くの限月がマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比6.0円安の336.3円、25年月2月限は前日比5.0円安の343.4円、出来高は615円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 二九の十六 相場は理屈通りにはいかないということ。 その他情報は、こちらより 2025年3月12日(水) [金] NY高や円安を受けて、大幅反発して始まった。その後も取引中の円相場の軟化を支えに、しっかり推移して取引を終了している。 先限は前日147円高の13,963円、出来高は19,960枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も値頃の買いに支えられ、流動性の低い期近限月を中心に値を飛ばして取引を終了している。 先限は前日比87円高の4,555円、出来高は8,809枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みと円安・ドル高の綱引きとなり、8月きりは日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比520円高の61,840円、26年5月限は約定なし、出来高は6,881枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場の強含みを眺めて水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比8.2円高の343.2円、25年月2月限は前日比3.1円安の348.4円、出来高は534円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 肉は腐りかけが一番うまい 上昇相場でも下落相場でも最も旨味があるのは最後の部分です。 上昇相場では買いの勢いがピークになり、売り方の踏み上げが重なって、 チャートは鋭角的に上昇します。 下落相場では売りの勢いと買い方の総投げとなり、鋭角的に下落します。 そのため、一番効率よく儲けることができるのです。 その他情報は、こちらより 2025年3月11日(火) [金] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中の下げ幅が一時250円に達し、1月28日以来6週間ぶりの安値を付けた。しかし売り一巡後は安値拾いの買いや買い戻しが入り、下げ幅を縮め取引を終了している。 先限は前日107円安の13,816円、出来高は33,345枚。 [白金] NY安や円高を受けて、下落して始まった。その後はNY白金相場の下落や円相場の上昇が圧迫材料となり、中心限月継続足で昨年9月24日以来、約半年ぶりの安値で取引を終了している。 先限は前日比63円安の4,468円、出来高は6,713枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外が買い戻しに小幅に切り返したのを背景に、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比750円安の61,320円、26年5月限は約定なし、出来高7,892枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後中盤以降は利食い買いなどに下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比8.1円安の335.0円、25年月2月限は前日比2.5円安の351.5円、出来高は1,724円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 難平(なんぴん)買い下がり、売り上がりは天底が常道 難平(ナンピン)売り上がりは天井圏、買い下がりは底値圏に入って行うもので、 途中相場に対する売り向かう、買い向かう逆張りは反則です。 方向が間違った時は、手仕舞いして天井打ちを待ちましょう。 その他情報は、こちらより 2025年3月10日(月) [金] 前週末の大幅下落を受けて買い戻しが先行し、堅調に始まった。買い一巡後はマイナス圏に沈む場面もあったが、値頃の買いなどに支えられ、プラス圏で取引を終了している。 先限は前日17円高の13,923円、出来高は24,722枚。 [白金] まちまちで始まった。その後はトランプ米政権の関税政策など不確実な材料が多い中で、積極的な取引は手控えられ、玉次第の小幅な往来で取引を終了している。 先限は前日比2円安の4,531円、出来高は5,742枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合う中、為替市場の円安・ドル高を背景に、底堅く推移して取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比590円高の62,070円、26年5月限は約定なし、出来高6,765枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、続落して始まった。その後も上海安に圧迫されておおむね売り優勢に推移し取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比6.6円安の343.1円、25年月2月限は約定なし、出来高は835円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 何人も見込みは百発百中するものに非ず、ただ当たること外れるより多きは、これ成功なり 兜町で有名な相場人は、過去23年間の相場人生で、本当に当てたのは1回のみで、 あとは儲けと損を繰り返しながら、小利を積んで今日の富を成したと語っています。 このように相場ほど難しいものはなく、十中六度当たれば成功とされ、 百発百中など非現実的といえます。 その他情報は、こちらより 2025年3月7日(金) [金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も、円の引き締まりが重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日170円安の13,906円、出来高は29,744枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後は週末を控えて、手じまい売りが先行し、弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比22円安の4,533円、出来高は5,739枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替市場の円高・ドル安を背景に下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比820円安の61,480円、26年5月限は約定なし、出来高7,001枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、反発して始まった。その後株価急落や円高進行に圧迫されて、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比3.7円安の349.7円、25年月2月限は約定なし、出来高は473円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 七転八起(ななころびやおき)、九倒十復(きゅうとうじゅっぷく) 相場で成功するなら、「七転八起」の努力以上に、 「九倒十復」の忍耐力や克己心が大切だということです。 その他情報は、こちらより 2025年3月6日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はげ渋ったが、終盤にかけては再び売り気が強まり、値位置を切り下げて取引を終了している。 先限は前日73円安の14,076円、出来高は24,123枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は白金の供給不足観測から買い拾う動きもあり、全般は底堅く推移して取引を終了している。 先限は前日比7円高の4,555円、出来高は5,328枚。 [ドバイ原油] NY原油の大幅安を受けて、売りが先行して始まった。その後は安値圏でもみ合う中、取引中のWTIの堅調を眺めた売方の手じまいなどに下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1,280円安の62,300円、26年5月限は約定なし、出来高3,227枚。 [ゴムRSS3] 上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱含みで推移したものの、終盤にかけては売方の手じまいなどが優勢となり、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比0.6円安の353.4円、25年月2月限は約定なし、出来高は888円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 長らく保ち合った相場の岐かれに逆らうべからず 長く保ち合った相場は、必ず上下に放れるため、 放れに逆らわず素直について行くのが王道です。 しかし、上がると見せて下げたり、下げると見せて上げる、 この騙しには要注意です。 その他情報は、こちらより 2025年3月5日(水) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はトランプ米大統領の議会演説内容などが警戒される中、高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日183円高の14,149円、出来高は28,551枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金相場の引き締まりを背景に、水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比32円高の4,548円、出来高は5,430枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小反発で始まった。その後はNY時間外が弱含みに推移したため、値位置を切り下げ、一部限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比10円高の63,580円、26年5月限は約定なし、出来高2,407枚。 [ゴムRSS3] 上海の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でもみ合いながらも手じまい売りに押されて下値を切り下げ、おおむねこの日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比7.2円安の354.0円、25年月2月限は約定なし、出来高は432円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 鳴くまで待とうホトトギス 戦国武将の性格を表現した、お馴染みのフレーズです。 「鳴かぬなら 鳴くまで待とう ホトトギス」は、機が熟するまで辛抱強く待つという意味で、 徳川家康の忍耐力の強さをうまく表現しています。 相場においても天底をつかむ忍耐力は、重要な要素のひとつです。 ですが、短期軸で買った場合は、逆に動いたら、織田信長流に 「鳴かぬなら 殺してしまえ ホトトギス」です。 その他情報は、こちらより 2025年3月4日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安になびいて一時マイナス圏に沈んだが、終盤にかけては買い直され、プラス圏で取引を終了している。 先限は前日6円高の13,966円、出来高は22,655枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後はNY白金相場が3日ぶりに反発したことを背景に、値頃の買いが入って取引を終了している。 先限は前日比18円高の4,516円、出来高は6,849枚。 [ドバイ原油] ドバイ原油安を受けて、大幅安で始まった。その後NY時間外安を眺めて値を崩したものの、売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1,880円安の63,570円、26年5月限は約定なし、出来高3,053枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安が重しになって売り優勢に推移したが、中盤以降は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1.0円安の360.6円、25年月2月限は約定なし、出来高は492円。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 飛びつく魚は釣られる 飛びつき売買は損のもと。相場は飛びつくものではなく、網を仕掛けてじっと待ち、 飛び込んできた獲物を捕らえるものです。 その他情報は、こちらより 2025年3月3日(月) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外相場が伸び悩み、円安も一服する中で、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日55円高の13,960円、出来高は23,280枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は勢いが続かず、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比15円高の4,498円、出来高は7,161枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値付近でもみ合ったが、終盤にかけてはNY時間外の軟化を背景に値位置を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比20円高の66,220円、26年4月限は約定なし、出来高1,332枚。 [ゴムRSS3] 上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りに上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比1.8円高の361.4円、25年月2月限は約定なし、出来高は4670。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 遠くのものは避けよ 銘柄選択は株式投資の楽しみでもある一方、一番の悩みどころでもあります。 最初は自分の興味がある、または知識のある商品や業界を選ぶとよいでしょう。 自分にとって身近な商品や業界は、自然に情報や知識が入ってくるため、 失敗も少ないと言えます。さらに裏を返せば、自分の身近なところに投資 のヒントは転がっているとも解釈できます。 その他情報は、こちらより 2025年2月28日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調に推移する中で下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日100円安の13,905円、出来高は27,620枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後は金融市場の投資家心理が弱気に傾く中、午後にかけて下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比38円安の4,483円、出来高は8,239枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場次第でもみ合い、7月きりは日中始値をやや下回って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比920円高の66,200円、26年4月限は約定なし、出来高2,232枚。 [ゴムRSS3] 内外原油と上海夜間取引の上昇や為替の円安・ドル高を受けて、反発して始まった。その後は株価の急落に圧迫されて引き緩み、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比0.4円高の360.4円、25年月2月限は約定なし、出来高は498枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、2月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・824円(1000倍) 白金標準 ・・・248円(500倍) ドバイ原油 ・・・7390円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・47.9円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・-150円(1000倍) 白金標準 ・・・393円(500倍) ドバイ原油 ・・・2390円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・83.5円(5000倍) 3月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 天底に二つの型あり 天井を作る時、押し目なく急伸して行き過ぎる場合と、 急伸して急落し再度天井を作る場合があります。 底をつく場合は、下げ詰めて上げに転ずる場合と、 急落した後に急反発して再び底入れする場合があります。 行き過ぎ天井は戻り天井を作りません。 再度、天井を取りにくるのは、踏み上げが済んでいない証拠です。 その他情報は、こちらより 2025年2月26日(水) [金] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後円は安値拾いの買いに下げ渋ったが、午後は買いの勢いが続かず、取引中のNY金相場の軟化を眺めて売り直されて取引を終了している。 12月限は前日168円安の14,049円、新甫2月限は14,090円、出来高は30,266枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も地合いの弱さを嫌気した売りが継続し、この日の安値圏で取引を終了している。 12月限は前日比63円安の4,517円、新甫2月限は4,502、出来高は9,381枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難を背景に安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比1,790円安の65,660円、26年4月限は約定なし、出来高3,317枚。 [ゴムRSS3] 為替の円高・ドル安や、上海夜間取引と内外原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、円は緩んだものの、上海安や株安に圧迫されて売り優勢に推移し、8月限は一時359円20銭と、中心限月継続足としては1月9日以来、約1カ月半ぶりに360円台を割り込んで取引を終了している。 中心限月25年8月限は前日比7.0円安の361.0円、25年月2月限は約定なし、出来高は1,006枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天井は割安、底は割高に見えるものなり 相場は人気づくと急伸し、まだ上がるような気がしますが、実はまだ上がると思ったところが天井だったりします。このように天井は割安に見え、反対に底値は割高に見えるものです。 その他情報は、こちらより 2025年2月25日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は堅調に推移したものの、終盤にかけてはNY金の軟化を背景に売り優勢となり、マイナス圏に落ち込んで取引を終了している。 先限は前日43円安の14,217円、出来高は34,942枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金安が重しとなり、下値探りの展開となって取引を終了している。 先月限は前日比61円安の4,580円、出来高は9,584枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調と為替相場の円高・ドル安が綱引きとなり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比1,460円安の67,450円、26年4月限は約定なし、出来高2,844枚。 [ゴムRSS3] 上海高と円高で決め手を欠き、方向性なく始まった。その後は株価の下落や上海の軟化を映し、おおむね売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比0.9円安の371.2円、25年月1月限は約定なし、出来高は1,170枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天才は機会を創る 成功するかしないかは、全てチャンス次第。相場人がチャンスを創るとは、天底を把握することです。 つまり、「機会の一進一退は間髪を入れず、これを無声に聞き、無形に見る」心構えが大切だという ことです。 その他情報は、こちらより 2025年2月21日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は一時プラス圏に浮上したが、その後はNY時間外の軟化を受けて売り直され、午後はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日38円安の14,260円、出来高は20,384枚。 [白金] ポジション調整の買いに小じっかりで始まった。その後白金相場が弱含みに推移したことから下値探りとなり先ぎりは1月21日以来1カ月ぶりの安値水準で取引を終了している。 先月限は前日比27円安の4,641円、出来高は3,664枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みと円安・ドル高の綱引きとなり、もみ合って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比440円高の68,910円、26年4月限は約定なし、出来高1,297枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、続伸して始まった。その後円の緩みを背景に堅調に推移したものの、上海が軟化したことから終盤、売られて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比2.9円安の372.1円、25年月1月限は約定なし、出来高は688枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天候不順の年は専ら買い入り 天候不順で雨が多い年は、相場も上がるといわれます。 その他情報は、こちらより 2025年2月20日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円建て相場は一段の円高進行が圧迫要因となり、下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日57円安の14,298円、出来高は17,891枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後一巡後はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先月限は前日比18円安の4,668円、出来高は5,260枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円高の進行に伴って下値を切り下げたが、午後はもみ合いに移行して取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比690円安の68,470円、26年4月限は約定なし、出来高1,477枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海が水準を上げたことから中盤以降は一段高になって取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比5.7円高の375.0円、25年月1月限は約定なし、出来高は704枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 天井買わず、底売らず 株は高値圏にある時は非常に魅力的に映ります。 このような株を買えば、どこまでも上がって行きそうに感じますが、永遠に上がる株などありません。 調子に乗りどんどん買うと最後には急落して大損しかねません。 逆に株が底値圏のときは、どこまでも下がりそうに見えるものです。 実際に相場の中に身を置くと、冷静な投資家でも全体の雰囲気に呑み込まれてしまうもので、 一見簡単そうで難しいことを言っています。 その他情報は、こちらより 2025年2月19日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は強含みに推移したが、その後は外為相場が円高・ドル安に振れたことから、上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日70円高の14,355円、出来高は19,320枚。 [白金] ポジション調整の売りに小安く始まった。その後は円相場の上昇につれて下値探りとなって取引を終了している。 先月限は前日比37円安の4,686円、出来高は4,637枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のWTI次第でもみ合いながら、日中始値を上回って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比270円高の69,160円、26年4月限は約定なし、出来高1,481枚。 [ゴムRSS3] 手じまい売りが先行して始まった。その後は株安や上海安が重しになって水準を下げ、中盤以降は安値圏でもみ合っ取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比4.8円安の369.3円、25年月1月限は約定なし、出来高は687枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 強気も弱気も儲けられるが、欲張りだけでは儲からない 「大底で買って天井で売る」が相場の理想ですが、実際はそう簡単にはいきません。 欲張るあまり、絶好の売買のタイミングを逃しては逆効果。 大切なのは「頭と尻尾はくれてやれ」の精神。大底と天井の値段は他人にくれてやる くらいの気持ちで臨むことです。 その他情報は、こちらより 2025年2月18日(火) [金] 円高を受けて、小安く始まった。その後はNY金時間外が堅調に推移したことに加えて、外為相場も円安方向に振れたため、プラス圏に浮上し水準を切り上げて取引を終了している。 先限は前日92円高の14,285円、出来高は14,165枚。 [白金] 円高を受けて、軟調に始まった。その後は一時プラス圏を回復したが、戻り売りに押されマイナス圏で取引を終了している。 先月限は前日比1円安の4,723円、出来高は4,185枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇や為替市場の円安・ドル高を反映し、日中始値から大幅に値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比710円高の68,890円、26年4月限は約定なし、出来高1,574枚。 [ゴムRSS3] 上海安と円高を受けて、続落して始まった。その後もみ合いが続いた後、中盤は株高を眺めて切り返したが、終盤にかけては戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比2.6円高の374.1円、25年月1月限は約定なし、出来高は943枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 常弱気損得知らぬ大たわけ、貧乏神の氏子なるらん 売り相場が有利なことは定説ですが、相場は売りに限るとばかり、 いつも弱気で張り通している人がいます。 たしかに買っている時より売っている時のほうが気は楽なものです。 しかし、目先の利益だけにとらわれて常に弱気でいるようでは、 大きな利益を逃す大馬鹿者であると説いています。 その他情報は、こちらより 2025年2月17日(月) [金] NY安を受けて、大幅続落して始まった。その後はNY相場が戻り歩調をたどったのを背景に、買い戻されて取引を終了している。 先限は前日212円安の14,193円、出来高は37,981枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は底堅く推移する取引中のNY相場に支えられたが、円高の重しもあり、下値でもみ合って取引を終了している。 先月限は前日比54円安の4,724円、出来高は8,250枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外次第でもみ合い、7月きりは日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比330円安の68,180円、26年4月限は約定なし、出来高2,144枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、続伸して始まった。その後は円高・ドル安や上海の軟化を受けて大きく水準を下げたが、中盤以降は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比5.1円安の371.5円、25年月1月限は約定なし、出来高は1,099枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 月夜に釜を抜かれることなかれ 油断してはいけないことの例え。相場はいつ反転するかわかりません。 当たっている時こそ、慎重になるべきです。 その他情報は、こちらより 2025年2月14日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場が日銀の追加利上げ観測から円高・ドル安に振れたためマイナス圏に沈み、全般は軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日46円安の14,405円、出来高は22,508枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も見送りムードが広がる中、マイナス圏での小幅往来が続いて取引を終了している。 先月限は前日比22円安の4,778円、出来高は4,847枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、為替市場の円高・ドル安進行を眺め、値を消して取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比250円安の68,510円、26年4月限は約定なし、出来高7,191枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が動意に乏しく決め手が少ない中、方向性なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場が水準を上げたことから中盤以降は買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比9.9円高の376.6円、25年月1月限は約定なし、出来高は981枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 つい昔、底値百日言うたれど、今は機敏で反発も急 つい最近まで、底値100日と言われるぐらい底値圏の期間が長かったものです。 しかし最近では、底1日と言ってもいいほど、底からの立ち上がりが急激な状況を言い表しています。 その他情報は、こちらより 2025年2月13日(木) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金の堅調地合いに支えられ、先ぎり継続足は最高値を更新した。ただ、終盤は利益確定の売りに押され、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日167円高の14,451円、出来高は38,554枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もプラス圏でもみ合って取引を終了している。 先月限は前日比20円高の4,800円、出来高は7,655枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の下げ幅拡大を背景に、一段安となって取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比1,680円安の68,760円、26年4月限は前日比990円の66,800円、出来高7,588枚。 [ゴムRSS3] 円安と上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て水準を下げ、一部の限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比1.4円安の366.7円、25年月1月限は約定なし、出来高は1,373枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 知恵で得る目先の儲けは僅かなり、運と根とで多く儲けよ 相場において、知恵と器用さが助けになるのはほんの僅か。 大きな利益を得るためには、ただ実践あるのみということ。 その他情報は、こちらより 2025年2月12日(水) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、円の軟化を背景に堅調に推移し、先ぎり継続足は清算値ベースでの最高値を更新し取引を終了している。 先限は前日144円高の14,284円、出来高は61,811枚。 [白金] NY高を受けて、反発して始まった。その後はNY白金相場の上昇と円安を支えに買いが入って取引を終了している。 先月限は前日比62円高の4,780円、出来高は9,132枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場の軟化を背景に、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比2,150円高の70,440円、26年4月限は約定なし、出来高7,309枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後もみ合いが続いたが、上海の持ち直しや為替の円安・ドル高を眺めて中盤以降は下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比0.6円安の368.1円、25年月1月限は前日比0.2円安の379.0円、出来高は1,474枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一寸待て、飛びつき買いと狼狽売り 何の下調べもしないで予定外の飛びつき買いをするのは、思わぬ損失を招く要因となります。 また突発的な事態が起きてしまった場合、慌ててパニックになると、事態はさらに悪くなります。 その他情報は、こちらより 2025年2月10日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が値を伸ばし、円相場が軟化する中で上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日105円高の14,140円、出来高は25,156枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安につれて下げ幅を縮めて取引を終了している。 先月限は前日比13円安の4,718円、出来高は5,667枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIの上昇を眺め、日中始値から値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比570円高の67,720円、26年4月限は約定なし、出来高7,219枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も、7月限が一時366円と中心限月継続足としては1カ月ぶりの安値を付けるなど売り優勢に推移したが、上海が引き戻したことから、終盤はやや下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比5.0円安の368.7円、25年月1月限は前日比0.8円安の379.2円、出来高は620枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 知識は本でも学べるが、勘は実戦で強くなる 相場に知識は必要ですが、これだけで上手くいくなら苦労はいりません。 勘だけに頼るのは無謀ですが、実戦で培った勘は時に生半可な知識より有効な武器になることがあります。知識はもちろんのこと、実戦を数多く経験して、勘を磨くことも大切です。 その他情報は、こちらより 2025年2月7日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の強含みや円相場の上昇一服を背景に下げ幅を縮めたが、終盤にかけ週末の手じ仕舞い売りなどに押されて取引を終了している。 先限は前日76円安の14,035円、出来高は26,163枚。 [白金] 小幅まちまちで始まった。その後も仕掛け難の中で、小幅な往来が続いて取引を終了している。 先月限は前日比2円高の4,731円、出来高は4,589枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のWTIが米雇用統計を控えた買い戻しに引き締まったのを眺め、下げ幅を縮小させて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比110円安の67,720円、26年4月限は約定なし、出来高7,257枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引の急伸を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安が重しになって徐々に売られ、全限月がマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比0.8円安の373.7円、25年月1月限は約定なし、出来高は427枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大欲は無欲に似たり 大望を持っている人は、小さな利益を問題にしないため、一見すると無欲のように見えます。 相場でも、大きな利益を追求していれば、目先の値動きに惑わされることなく、悠然として成功を手にすることができるということ。 その他情報は、こちらより 2025年2月4日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟化したことを背景に、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日113円高の14,098円、出来高は32,461枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は期近・期中限月が買い戻されてプラス圏に切り返したが、期先は上値が重く取引を終了している。 先月限は前日比20円安の4,737円、出来高は7,355枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値付近でもみ合ったが、後半は米国の対中関税発動を材料に売りが広がり、水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比920円安の69,790円、26年4月限は約定なし、出来高2,215枚。 [ゴムRSS3] 円高やドバイ安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤は売りがかさみ、一段安になって取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比8.3円安の382.7円、25年月1月限は約定なし、出来高は595枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大衆は常に高値を買い、安値を売る 「大衆は常に誤る」とは欧米の見方。では、大衆の逆を行けばいいのかというと、 逆らうには勇気が必要で、どちらが大衆の判断かを見極めるは難しいものです。 お知らせ 2025年2月5日(水).6日(木)の2日間、 システムメンテナンスのため更新をお休みいたします。 その他情報は、こちらより 2025年2月3日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後堅調に推移したが、円安一服とNY金先物相場の軟調地合いが重しとなり、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日19円高の13,985円、出来高は33,691枚。 [白金] NY安を受けて、総じて売りが先行して始まった。その後はNY白金相場のじり安基調を眺めた買方の手仕舞いが優勢となって取引を終了している。 先月限は前日比54円安の4,757円、出来高は10,021枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みを眺めてマイナス圏に沈んだが、売り一巡後は下値を拾われ、プラス圏に戻して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比250円高の70,710円、26年3月限は約定なし、出来高2,736枚。 [ゴムRSS3] 利食いや戻り待ちなどを受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替の円安・ドル高を受けた押し目買いに多くの限月がプラス圏に浮上したものの、中盤以降は株安に圧迫されて水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比3.4円安の391.0円、25年月1月限は約定なし、出来高は527枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 誰でもよい機会に会わなかった者はいない、ただ捉えられなかっただけである すべての人にチャンスが与えられていても、その人が掴もうとしなければ、チャンスはただ通り過ぎるだけです。相場のチャンスをキャッチするには、知識、資金、洞察力、瞬発力が必要で、常に努力を要するということです。 その他情報は、こちらより 2025年1月31日(金) [金] NY金高を受けて、買いが先行して始まった。その後も最高値圏で推移するNY相場を眺めながら強含み、終盤は円安・ドル高に振れた外為市場の支援も受け、水準を引き上げて取引を終了している。 先限は前日166円安高の13,966円、出来高は25,090枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替市場の円安に支えられ、じり高歩調をたどって取引を終了している。 先月限は前日比93円高の4,811円、出来高は14,063枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調や円相場の軟化を眺めて一段高となって取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比930円高の70,460円、26年3月限は約定なし、出来高2,461枚。 [ゴムRSS3] 様子見ムードが強い中、玉次第の小動きで始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は円の緩みを背景に買われ、7月きりは一時394円70銭と昨年10月21日以来の高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比6.3円高の394.4円、25年月1月限は約定なし、出来高は502枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・552円(1000倍) 白金標準 ・・・326円(500倍) ドバイ原油 ・・・5920円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・32.1円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・103円(1000倍) 白金標準 ・・・257円(500倍) ドバイ原油 ・・・1870円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・7.5円(5000倍) 2月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 大玉を張ることを誇りとするなかれ 「大玉を張る」とは、自己資金のほとんどを相場につぎ込むことを言います。 相場は賢い資金管理のもとに行うもので、過剰取引は失敗のもとです。 会員各位 31日(金)はドバイ原油の納会日です。2月3日(月)の日中立会より新甫が発会されます。 ドバイ原油コースの会員様は、2月3日以降に配信される売買サービス時記載の限月に、ご注意下さいますようお願い申し上げます。 *配信先アドレスのご登録は、携帯とPCといったように最大2つまで可能です。 追加アドレスをご希望の方は、お問合せもしくは会員専用メールアドレスよりお知らせ下さいますようお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2025年1月30日(木) [金] 米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を市場の予想通り据え置いたことで、新規の手掛かり材料に乏しい中、小動きで始まった。その後は取引中の円相場が上昇したことから売りが強まり、軒並みマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日45円安の13,800円、出来高は18,961枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY相場の引き締まりに支えられ、堅調地合いを保って取引を終了している。 先月限は前日比26円高の4,718円、出来高は6,115枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY原油時間外相場が上げ幅を消した上、為替市場も円安・ドル高となったため、日中始値から大きく水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比920円安の69,530円、26年3月限は約定なし、出来高2,171枚。 [ゴムRSS3] 上海市場が休場で模様眺めムードが強い中、玉次第の小動きで始まった。その後は円高・ドル安が重しになって軟調に推移したが、7月限は終盤にかけて買い戻され、プラス圏で取引を終了している。 中心限月25年7月限は前日比0.1円高の388.1円、25年月1月限は約定なし、出来高は484枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 備えあれば迷いなし 相場の仕掛けに重要なのは、自分なりの方向性と目標設定の下地になる相場研究。 勘だけを頼りに売買しても、目先の動きに振り回されて迷うだけです。日々の研究こそ成功の近道です。 その他情報は、こちらより 2025年1月29日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果やパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を前に、午後は外為市場で円買い・ドル売りの動きが進んだことが圧迫要因となり、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日58円高の13,845円、出来高は17,122枚。 [白金] 小幅まちまちで始まった。その後は決め手となる新規材料を欠いた上に、春節(旧正月)でアジア各国のマーケットが休場となる中で様子見ムードが強く、方向感を欠いて取引を終了している。 先月限は前日比11円高の4,692円、出来高は3,940枚。 [ドバイ原油] 手じまい売りを受けて、安寄りして始まった。その後もNY原油時間外相場の軟化を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比590円安の71,450円、26年3月限は約定なし、出来高2,179枚。 [ゴムRSS3] ドバイ安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は株価の上昇に支えられて切り返し、おおむねプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比2.2円高の387.9円、25年月1月限は約定なし、出来高は258枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場を侮らず、仕掛けは慎重に 相場が自分の思い通りに動いている時は、つい相場を侮りがちで、 結果的に足をすくわれることにも。このような時こそ慎重さが求められます。 その他情報は、こちらより 2025年1月28日(火) [金] NY安とと円高を受けて、大幅の下落して始まった。その後はNY金時間外が下げ渋り、円は軟調に推移したことから買い戻す動きも見られ、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日39円安の13,873円、出来高は29,004枚。 [白金] 小幅まちまちで始まった。その後は手掛かり材料の乏しさに加えて、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えていることから総じて見送りムードが広がり、貴金属投資家の関心が金に向かう中で、方向感を欠いて取引を終了している。 先月限は前日比15円安の4,683円、出来高は7,084枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後WTIが切り返した上、為替市場も円安・ドル高に向かったのを眺め、日中始値から大きく水準を戻して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比340円安の71,800円、26年3月限は約定なし、出来高2,393枚。 [ゴムRSS3] 前日に続落した反動から売方の手じまいなどの先行を受けて、買いが先行して始まった。その後は円が次第に緩んだことが下値を支え、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.4円安の378.6円、25年月12月限は約定なし、出来高は475枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は豹変する 相場の局面はいつ変化する予測できません。 だからこそ細心の注意を必要です。 その他情報は、こちらより 2025年1月27日(月) [金] 円安とNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金相場が軟調に推移したことから下げに転じ、午後はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日39円安の13,873円、出来高は29,004枚。 [白金] NY安を受けて、売る優勢で始まった。その後はNY白金高につれて引き締まって取引を終了している。 先月限は前日比15円安の4,683円、出来高は7,084枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後、中国の経済指標悪化を背景に大きく下げ幅を広げたが、売り一巡後は買い戻され、6月限は日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比340円安の71,800円、26年3月限は約定なし、出来高2,393枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は買い戻す動きもみられ、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.4円安の378.6円、25年月12月限は約定なし、出来高は475枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は人気七分に材料三分 相場の動きは人気に左右されやすいため、人気づいてきたら、すかさず人気を乗ることを心がけましょう。 その他情報は、こちらより 2025年1月24日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金相場が堅調に推移する中で、一時プラス圏に浮上したが、日銀の追加利上げ決定を背景に円高が一段と進んだため、結局マイナス圏で取引を終了している。 先限は前日22円安の13,912円、出来高は31,171枚。 [白金] 手掛かり材料難の中、小動きで始まった。その後はNY白金高につれて引き締まって取引を終了している。 先月限は前日比38円高の4,698円、出来高は6,789枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りと為替市場の円高・ドル安との綱引きとなり、中心限月などが日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比360円安の72,140円、26年3月限は約定なし、出来高3,198枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場が持ち直したものの、為替相場が円高・ドル安方向に振れたことから、その後もマイナス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比2.5円安の383.9円、25年月12月限は約定なし、出来高は445枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は戦いなり、されど戦わずして勝て 相場は、売り方や買い方を敵として勝負する、一種の戦いに例えられます。 しかし、勝算なくして戦ってはいけません。 その他情報は、こちらより 2025年1月23日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、地合いの強さを背景に約定価格を切り上げ、先限は史上最高値で取引を終了している。 先限は前日106円高の13,934円、出来高は21,066枚。 [白金] 前日に大幅上昇した反動から、持ち高調整の売り優勢で始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めながら、じりじりと値を下げ、この日の安値圏で取引を終了している。 先月限は前日比44円安の4,660円、出来高は9,124枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、決め手を欠いて、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比0円の72,500円、26年3月限は約定なし、出来高2,385枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は、価の上昇や為替相場の円安・ドル高を眺めた買いに切り返し、軒並みプラス圏で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比2.4円高の384.5円、25年月12月限は約定なし、出来高は479枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は常識一遍にては不可なり 相場は常識通りにいかないのが現実。 思いがけないことが起きるのが相場の難しさであり、逆に面白さでもあるといえます。 その他情報は、こちらより 2025年1月22日(水) [金] NY安高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高が支援となる中、おおむね堅調に推移し、先限は10月31日以来約2カ月半ぶりに史上最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日167円高の13,828円、出来高は33,434枚。 [白金] 円安とNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強気買いに支えられ、値位置を切り上げて取引を終了している。 先月限は前日比71円高の4,704円、出来高は6,681枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外や為替相場に決め手がなく、6月限は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比180円安の72,500円、26年3月限は約定なし、出来高2,506枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は、株価の上昇に支えられて水準を切り上げ、大半がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.6円高の382.1円、25年月12月限は約定なし、出来高は368枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場は買うから下がり、売るから上がる どんな相場でも売り買いの枚数は同じ。相場は買えば上がりますが、その先では売らなければなりません。 つまり売り注文が殺到すれば、相場は上げ幅よりも下げ幅のほうが大きくなりかねないということです。 その他情報は、こちらより 2025年1月21日(火) [金] NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の引き締まりや円相場の上昇一服を背景に買い直され、切り返して取引を終了している。 先限は前日9円安の13,661円、出来高は30,941枚。 [白金] 小幅まちまちで始まった。その後は米トランプ政権下での世界経済の不透明感などから積極売買が見送られ、レンジ商いにとどまって取引を終了している。 先月限は前日比14円安の4,633円、出来高は6,078枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はトランプ氏がカナダとメキシコ産原油への関税賦課を検討していると報じられるとNY時間外は下げ渋り、ドバイ原油も追随して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比100円安の72,680円、26年3月限は約定なし、出来高2,899枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高に下値を支えられながらも、戻り売りが出て伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.0円高の379.9円、25年月12月限は約定なし、出来高は406枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場の道は極に達するまで不変なり 相場は思惑通りにいかないものです。 特に下げ相場になると人は目先に惑わされて、平常心を失いがちです。 極に達するとは、欲を離れて無心になること。この境地に至るまで、 一方の道を貫き通すことです。 その他情報は、こちらより 2025年1月20日(月) [金] 決め手となる材料が乏しい中、小動きで始まった。午前中は円相場の上昇が圧迫し、マイナス圏へ沈んだが、その後は取引中のニューヨーク金先物相場の上昇と円の緩みを手掛かりにプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日29円高の13,670円、出来高は24,931枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちの中、プラス圏でもみ合って取引を終了している。 先月限は前日比25円高の4,647円、出来高は8,996枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小反発で始まった。その後は早々に値を消し、NY時間外の上値の重さを眺め、下げ足を速めて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比500円安の72,780円、26年3月限は約定なし、出来高2,318枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高を背景に下げ渋ったものの、上海相場が軟調に推移していることやドバイ原油が下げに転じたことを眺めて中盤以降は手じまい売りに押されて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比9.4円安の375.5円、25年月12月限は約定なし、出来高は710枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場の恐さ、冷酷さを知れ格言 相場の非情さは、大損を経験した人にしかわかりません。 つまり、この恐さや冷酷さを体験してこそ、真の相場人に近づくということです。 その他情報は、こちらより 2025年1月17日(金) [金] NY金の続伸を受けて、上昇して始まった。その後は円高・ドル安を眺め一時軟調になったが、下値には買い戻しが入り、中盤以降はプラス圏で推移して取引を終了している。 先限は前日42円高の13,641円、出来高は23,128枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も手じまい優勢が続いて取引を終了している。 先月限は前日比46円安の4,622円、出来高は7,988枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国の経済指標の好調を材料に堅調に推移したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比900円安の73,280円、26年3月限は約定なし、出来高7,791枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は買い戻しなどが入って下げ幅を縮め、プラス圏に浮上する限月も出て取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比1.6円安の384.9円、25年月12月限は約定なし、出来高は465枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に成功せんが為に神仏に祈るは愚かなり 相場のことは神様にもわかりません。信じるのは自分のみです。 その他情報は、こちらより 2025年1月16日(木) [金] 円高を受けて、小幅安で始まった。その後は円相場が約1カ月ぶりの高値圏で推移する中、つれて下げ足を速めたが、後半以降は円高一服を受けた買い戻しを受け、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日47円高の13,645円、出来高は19,954枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感を欠き、マイナス園での往来となって取引を終了している。 先月限は前日比47円安の4,696円、出来高は9,114枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後為替市場の急激な円高・ドル安進行で一時6月きりは値を消したが、中盤以降は買い戻され、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比120円高の73,650円、26年3月限は前日比4,000円高の71,680円、出来高8,378枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、小動きで始まった。その後は円の上昇を眺めて全般に軟調な動きになったが、上海相場の上昇を受けて終盤買われ、期近など一部を除きプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比7.6円高の383.8円、25年月12月限は約定なし、出来高は907枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に乗ぜんとする心は勇気なり 予測が立たないほど、相場が下落している時は、誰もが弱気になって売りたくなるものです。 こんな時こそ、多勢の裏を行くことが勝利への秘訣。心機一転、買いの仕掛けに出るべきです。 その他情報は、こちらより 2025年1月15日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY金相場の堅調と為替市場の円高・ドル安の強弱材料が交錯し、もみ合いとなって取引を終了している。 先限は前日47円高の13,645円、出来高は19,954枚。 [白金] NY白金安を受けて、下落して始まった。その後も地合いが変わらず、軟調に推移して取引を終了している。 先月限は前日比47円安の4,696円、出来高は9,114枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替や取引中のWTIに決め手を欠き、狭いレンジでもみ合って取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比120円高の73,650円、26年3月限は前日比4,000円高の71,680円、出来高8,378枚。 [ゴムRSS3] 円安・ドル高と上海夜間取引の堅調を受けて、買いが先行して始まった。その後、円は高値に振れたものの、上海相場が水準を上げたことから全般は買い優勢に推移し、6月限は一時386円と、中心限月継続足としては昨年10月25日以来の高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比7.6円高の383.8円、25年月12月限は約定なし、出来高は907枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場に王道はない 専門家のアドバイス通りに売買したからといって勝つとは限らず、 成功に近道などありません。日々の地道な情報収集と研究こそが大切です。 その他情報は、こちらより 2025年1月14日(火) [金] NY安を受けて、大幅安で始まった。その後は外国為替相場の変動を眺め一時上下に大きく振れたが、米消費者物価指数(CPI)の発表を控え、次第に様子見ムードが強まって取引を終了している。 先限は前日103円安の13,598円、出来高は36,258枚。 [白金] NY白金安を受けて、下落して始まった。その後はNY白金相場の下落と円高を眺めた軟調に推移して取引を終了している。 先月限は前日比47円安の4,743円、出来高は6,709枚。 [ドバイ原油] NY原油の急伸を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外がガザ地区の停戦交渉の進展を背景に下落したため、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比1,000円高の73,530円、26年3月限は前日比80円安の67,680円、出来高8,438枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は上海高や原油高に支援されて買い優勢に推移し、多くの限月がこの日の高値で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比7.6円高の376.2円、25年月12月限は約定なし、出来高は740枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場の器用貧乏 相場で材料の出た株に、飛び乗り、飛び降りで利益を出す器用な人がいます。 しかし、そうような売買は非常に難しく、調子に乗って自分を過信していると、 いずれ足をすくわれかねません。油断と過信は禁物です。 その他情報は、こちらより 2025年1月10日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が4週間ぶりに2700ドル台を回復し、円相場は軟調に推移したことから上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日83円高の13,701円、出来高は19,761枚。 [白金] 小幅まちまちで始まった。その後は昨年12月の米雇用統計発表を控えて様子見ムードが強く、玉次第の往来相場が続いて取引を終了している。 先月限は前日比7円安の4,790円、出来高は6,263枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が上げ幅を広げたため、軒並みこの日の高値で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比1,010円高の72,530円、26年3月限は約定なし、出来高6,880枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買い優勢に推移したが、終盤は戻り売りが出て伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.9円高の368.6円、25年月12月限は約定なし、出来高は985。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 損せぬ人に儲けなし リターンとリスクは表裏一体です。 大きなリターンを得たいと思えば、それに見合ったリスクを取らなければなりません。 リスクを恐れていれば、チャンスは掴めません。 その他情報は、こちらより 2025年1月9日(木) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も利食い売りをこなして値を保ったまま取引を終了している。 先限は前日比75円高の13,618円、、出来高は26,067枚。 [白金] NY白金高を受けて、上伸して始まった。その後は手じまい売りに押され、期先2限月はマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先月限は前日比9円安の4,797円、出来高は7,146枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外の値動き次第でもみ合い、6月きりは日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比890円安の71,520円、26年3月限は約定なし、出来高2,173枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安や原油安に圧迫されて伸び悩んだが、中盤以降は上海相場の上昇を眺めてじりじりと水準を上げ、多くの限月がこの日の高値で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比6.5円高の364.7円、25年月12月限は約定なし、出来高は513枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 相場はタイミングに始まりタイミングに終わる 銘柄選択よりも適切なタイミングで売買することの方が重要です。 どんな優良株でも買ったタイミングが悪ければ損失になり、 逆にボロ株でも買ったタイミングがよければ利益になるのです。 その他情報は、こちらより 2025年1月8日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は今夜の米雇用関連指標の発表や、前月開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨公表を控えて様子見となり、プラス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比56円高の13,543円、、出来高は22,819枚。 [白金] NY白金高と円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後も総じて値を保ち、先ぎりは2週間ぶりの高値水準を回復して取引を終了している。 先月限は前日比73円高の4,806円、出来高は10,492枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY時間外の値動き次第でもみ合い、6月きりは日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比950円高の72,410円、26年3月限は約定なし、出来高枚。 [ゴムRSS3] 円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高にも支えられ、プラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.8円高の358.2円、25年月12月限は約定なし、出来高は367枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 千人の指すところは違わず 相場では大勢に従っていればまず間違いありませんが、 常に反転への注意を怠らないこと。 その他情報は、こちらより 2025年1月7日(火) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇と円安・ドル高に支えられ、上げ幅を拡大した。午後は手仕舞い売りに上げ一服となったが、先限は終値ベースで2024年11月初旬以来、約2カ月ぶりの高値水準を回復して取引を終了している。 先限は前日比61円高の13,487円、、出来高は22,018枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もプラス圏を維持して取引を終了している。 先月限は前日比39円高の4,733円、出来高は7,291枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が為替市場のドル安・ユーロ高を反映して下げ渋ったため、小幅に切り返して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比40円安の71,460円、26年2月限は前日比0円の62,270出来高1,721枚。 [ゴムRSS3] 方向感が定まらず、玉次第の小動きで始まった。その後は上海安に圧迫されて売り優勢に推移し、6月限は一時351円と、中心限月継続足としては昨年11月19日以来の安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比4.9円安の354.4円、25年月12月限は約定なし、出来高は759枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 静中動あり 相場が一時保ち合いに入っても、やがて放れる時が訪れます。 保ち合いといえども油断せず、この放れの瞬間を逃さないようにしなければなりません。 その他情報は、こちらより 2025年1月6日(月) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後序盤は買いが勝り上げ幅を拡大したが、午後に入るとNY金の軟化が重しとなり値を削って取引を終了している。 先限は前日比48円高の13,426円、、出来高は37,259枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が伸び悩んだことから、上げ幅を縮めて取引を終了している。 先月限は前日比5円高の4,694円、出来高は11,602枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、急伸して始まった。その後はNY時間外の値動き次第でもみ合い、6月きりは日中始値をやや下回って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2,020円高の72,180円、26年2月限は約定なし、出来高3,849枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株価の下落にも圧迫されて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比15.2円安の359.3円、25年月12月限は約定なし、出来高は1,128枚。 いつもありがとうございます。 あけましておめでとうございます! 旧年中は格別のお引立てを賜り、厚く御礼申し上げます。 本日より2025年度のスタートです! おかげ様で新たなるステップに立つことができました。 本年も、当サイトのモットーである「お客様のご資産を豊かに!お客様とのご縁を大切に!」を合い言葉に更に前進する決意でございます。 皆様にさらにご満足いただけるよう、本年もスタッフ一同頑張りますので、従来同様のご愛顧、ご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 本日の相場格言 滑り道とお経は早い方が良い 相場においては早い決断が命。 その他情報は、こちらより 2024年12月30日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もポジション調整の売りが優勢で、弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比73円安の13,378円、、出来高は17,820枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は整理売買が主体の中、全般はこの日の安値付近でもみ合って取引を終了している。 先月限は前日比84円安の4,689円、出来高は9,047枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが安値から切り返したことから買いが入り、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,000円高の70,160円、26年2月限は約定なし、出来高1,981枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の堅調と内外原油相場高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しい中、日中始値付近で底堅く推移して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比3.9円高の374.5円、25年月12月限は約定なし、出来高は347枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 筋の耳打ちは信頼するな 「あなただけに教える」といった情報通の話に乗るな、とはウォール街の格言。 信頼できるのは、日頃の研究と自分の判断です。 2024年度は本日を持ちまして終了いたしました。 誠にありがとうございました。 以下は、12月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・3658円(1000倍) 白金標準 ・・・468円(500倍) ドバイ原油 ・・・29300円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-40.0円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・-78円(1000倍) 白金標準 ・・・34円(500倍) ドバイ原油 ・・・-2380円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-29.9円(5000倍) 2025年度もよろしくお願いいたします。 その他情報は、こちらより 2024年12月27日(金) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はドル建て現物相場の上げ一服に上値を抑えられた。しかし午後に入ると、押し目を買われて取引を終了している。 先限は前日比73円高の13,451円、、出来高は23,071枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はドル建て現物相場の上げ一服を背景にマイナスサイドに転じた。午後に入ると、ドル建て現物相場の押し目を買われたことをした支えに再び地合いを引き締めて取引を終了している。 先月限は前日比6円安の4,773円、出来高は7,762枚。 [ドバイ原油] 年末を前に商いが手控えられる中、まちまちでで始まった。その後はポジション整理主体の売買が続く中、軟調に転じて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比230円安の69,160円、26年2月限は約定なし、出来高1,633枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海ゴムの上昇を背景に地合いを強め、全限月がプラスサイドに切り返して取引を終了している。 中心限月25年6月限は前日比1.0円高の370.6円、25年月12月限は約定なし、出来高は328枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 過ぎてかえらぬ不幸を悔やむのは、更に不幸を招く近道だ シェイクスピア「オセロ」の一節。負けた時に落胆しない人はいません。 しかし、ここから先も失敗を引きずるか、気持ちを切り替えるが勝敗の分かれ目。 いつまでも負けたことを悔む時間があるのなら、次の策を打つべきです。 失敗を引きずるほど、損失は大きくなる一方です。 その他情報は、こちらより 2024年12月25日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はクリスマスで主要な海外市場が休場となる中、方向感を欠いて取引を終了している。 10月限は前日比10円安の13,293円、新甫12月限は13,314円、出来高は7,947枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の軟化を背景に上げ幅を広げて取引を終了している。 10月限は前日比43円高の4,800円、新甫12月限は4,815円、出来高は5,408枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後はもみ合ったが、引け間際に米在庫減への警戒感などから一段高となって取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,280円高の70,100円、26年2月限は約定なし、出来高2,590枚。 [ゴムRSS3] 上海高と原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は薄商いの中、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比3.9円高の370.0円、25年月12月限は約定なし、出来高は121枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 辛抱する木に金が成る 何事も辛抱する先にはチャンスがあるということです。 相場に勝つには、まず自分自身に勝つことです。 お知らせ 12月26日(木)はシステムメンテナンスの為、更新をお休みいたします。 その他情報は、こちらより 2024年12月23日(月) [金] NY金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は海外勢のクリスマス休暇入りを控え、アジア時間帯のNY金が方向感を欠く中、日中始値近辺を往来して取引を終了している。 先限は前日比23円安の13,283円、出来高は13,017枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は欧米市場の薄商いを眺めて積極売買は見送られて取引を終了している。 先限は前日比62円高の4,757円、出来高は7,960枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調を背景に、5月きりなどがプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比30円高の68,820円、26年2月限は約定なし、出来高1,625枚。 [ゴムRSS3] 決め手を欠く中、玉次第の動きで始まった。その後は為替相場の円安・ドル高や上海の堅調を眺めて買われ、おおむねプラス圏でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2.7円高の366.1円、25年月11月限は約定なし、出来高は304枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 小事は大事 資力相応に仕掛けるべし 相場を仕掛ける時の無理は禁物。自分の資金力に応じた投資を行うべきです。 一般的には、流動資金の三分の一程度が目安とされています。 その他情報は、こちらより 2024年12月23日(月) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合う局面もあったが、終盤にかけてはNY金の底堅さを眺めて上げ幅を広げ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比110円高の13,306円、出来高は21,840枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY白金の堅調な動きになびき、強含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比76円高の4,695円、出来高は9,219枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買い先行して始まった。その後はNY時間外が欧州のパイプライン停止を手掛かりに強含んだことから、堅調に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比430円高の68,790円、26年2月限は約定なし、出来高1,647枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の下落や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後、下げ幅を広げたが、中盤以降はやや値を戻し、全般は日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比3.6円安の363.4円、25年月11月限は約定なし、出来高は614枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 小事は大事 その材料が大きいか、小さいかは最後にフタを開けてみなければわかりません。 どんな材料も先入観を捨てて同様に注意を払うべきです。 その他情報は、こちらより 2024年12月20日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円相場は下げ渋ったが、NY時間外が強含みに推移したことが支えとなり、堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比64円高の13,196円、出来高は23,939枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は手掛かり材料難の中、全般にもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比5円高の4,619円、出来高は6,458枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小じっかりで始まった。その後は円安の一服やNY時間外の軟化を眺めて上げ幅を削り、5月きりなど出来高が多い限月が値を消して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比110円安の68,360円、26年2月限は約定なし、出来高1,539枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は軟調に推移する上海相場に上値を抑えられながらも、おおむねプラス圏で取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1.1円高の367.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は202枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 順に居て逆を忘れず、逆に居て己を捨てず 相場が順調な時は、油断せず心を引き締め、失敗した時は自暴自棄にならず、 反省と次のチャンスに備える姿勢が大切です。 その他情報は、こちらより 2024年12月19日(木) [金] NY安を受けて、急落して始まった。その後は取引中のNY金相場の下げ渋りや日銀の利上げ見送りで進んだ円安・ドル高を材料に、プラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日比49円高の13,132円、出来高は27,560枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の引き締まりと円軟化の強弱材料が交錯し、方向感なく推移して取引を終了している。 先限は前日比4円高の4,614円、出来高は6,627枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の利上げ見送りにより為替市場で円安・ドル高が進んだことを受け、一段高となって取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,140円高の68,470円、26年2月限は約定なし、出来高2,029枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場の軟調などを眺め、一部限月はプラス圏に切り返したが全般に安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比5.1円安の365.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は640枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 十中六度見込みの当たる者は資産を興し得るべし 相場の世界に百発百中はあり得ません。二、三度の失敗を悲観せず、十中六度当たれば成功だと考えましょう。 その他情報は、こちらより 2024年12月18日(水) [金] 円高を受けて、下落して始まった。その後は下げ渋ったが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた手じまい売りが次第に強まり、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比89円安の13,172円、出来高は12,775枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は期近限月は24日の当ぎり納会を意識した手じまい売りが広がり、マイナス圏で推移して取引を終了している。 先限は前日比17円高の4,610円、出来高は6,387枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外の方向感が乏しかったため、値動きは鈍くなり、日中始値をやや下回って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,190円安の67,330円、26年2月限は760円高の65,540円、出来高1,546枚。 [ゴムRSS3] 上海の急落や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株安や上海の一段安に圧迫されてマイナス圏でのもみ合いが続いたが、終盤は買い戻しが入って下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0.0円の371.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は822枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 失敗の損失を悔やむな、その反省から大きな幸が生まれる 失敗は成功のもと。失敗の経験を次に活かすこと人こそ、大きな成功者になるのです。 その他情報は、こちらより 2024年12月17日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後一時強含んだが、全般に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードが強く、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比15円高の13,172円、出来高は12,775枚。 [白金] 円安とNY高を受けて、大幅高で始まった。その後はNY相場の軟化を受け、上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比56円高の4,593円、出来高は8,999枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のWTIが小幅に切り返したのを眺めて5月きりなどがプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比100円高の68,520円、26年2月限は約定なし、出来高1,654枚。 [ゴムRSS3] 決め手難から方向性なく始まって始まった。その後も玉次第のもみ合いが続いたが、終盤は上海の下落に圧迫され、おおむね売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1.9円安の371.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は167枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下値三本同時は買い 相場がかなり下がったところで三節(もしくは六節)とも同じ値段が出れば、 相場が底をついた証拠なので、買いに出るのが良いということです。 その他情報は、こちらより 2024年12月16日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)の開催を控えて積極的な取引が手控えられる中、ほぼ寄り値と同水準でこの日の取引を終了している。 先限は前日比114円安の13,157円、出来高は21,571枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の軟調を眺めた売りが広がり、下げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比66円安の4,537円、出来高は8,928枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は中国の経済統計の減速を材料に取引中のWTIが値を消したため、上値は限定的になって取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比970円高の68,420円、26年2月限は約定なし、出来高2,337枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引が軟調に終わった流れを受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替の円安や上海の持ち直しから、おおむね買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比3.5円高の372.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は486枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 静かに待って、そして勝て 日々、相場を仕掛けていると、目先の動きにとらわれて心にも乱れが生じてきます。 そんな時は少し休息を入れ、心をクリアにしてチャンスに備えましょう。 その他情報は、こちらより 2024年12月13日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は取引中のNY金相場の引き締まりや円相場の軟化を受けて一部に買い戻す動きもあり、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比114円安の13,271円、出来高は37,889枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も週末要因の手じまい売りに押され、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比72円安の4,603円、出来高は8,034枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の底堅さを眺めて引き戻し、一部限月はプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0円の67,450円、26年2月限は約定なし、出来高1,563枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安もあって売り優勢に推移したが、中盤以降は上海が下げ幅を縮めたことから、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2.0円安の369.3円、25年月11月限は約定なし、出来高は493枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 市場が不意のショックを受けた場合に、下落の度いよいよ大ならば、回復もまた速やかなり 相場は需給が優先するため、意外な要素で急落した場合は、その立ち直りも早いとされます。 その他情報は、こちらより 2024年12月12日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩んだが午後は円安を追い風に買い直され、先ぎりは中心限月の終値ベースで約3週間ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日比178円高の13,385円、出来高は35,082枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調地合いを支えに上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比62円高の4,675円、出来高は7,489枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替市場がやや円安・ドル高となったのを眺めて日中始値から値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,110円高の67,450円、26年2月限は約定なし、出来高8,022枚。 [ゴムRSS3] 前日の上伸の反動から戻り売りを受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、堅調に推移していた上海が上げ幅を縮めたことから、中盤以降は次第に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比6.9円安の371.4円、25年月11月限は約定なし、出来高は707枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 仕掛けは恐る恐るしかも大胆に 仕掛けは細心で行い、一度決めたら行動は大胆に。 何事も成功はスタート次第です。 その他情報は、こちらより 2024年12月11日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は今夜の米消費者物価指数(CPI)発表を前に整理売りに押され一時伸び悩んだが、終盤は値を戻して取引を終了している。 先限は前日比162円高の13,207円、出来高は45,924枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は伸び悩み、ほぼ寄り値付近で取引を終了している。 先限は前日比39円高の4,613円、出来高は5,877枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のWTI高に追随し、一段高となって取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比950円高の66,340円、26年2月限は約定なし、出来高7,663枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、小安く始まった。その後は安値拾いの買いや売方の手じまいからプラス圏に浮上。上海が上げに転じたことから、終盤は一段と水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比10.6円高の378.3円、25年月11月限は約定なし、出来高は781枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 ショック安こそ最大の買い場 相場は一寸先は闇であると常に認識し、過剰取引を慎んで、 ポジションに余裕を持たせてくことが肝要です。 その他情報は、こちらより 2024年12月10日(火) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が強含みに推移したことから上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比227円高の13,045円、出来高は25,212枚。 [白金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は戻り売りに推され、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比58円高の4,574円、出来高は9,357枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外次第でもみ合い、結局、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比850円高の65,390円、26年2月限は約定なし、出来高7,899枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高、上海高を受けて、反発して始まった。その後期近は値を保ったものの、上海が下落に転じたことから、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比3.3円安の367.7円、25年月11月限は前日比2.7円安の373.3円、出来高は617枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 自分のやったトレードから学ぼうとする人間は進歩する 自分のトレードから学ぼうとしない人間は進歩しません。 特に負けたトレードの中にこそ黄金の財産が隠れているものです。 その他情報は、こちらより 2024年12月9日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が上下に振れたため、つれて方向感が定まらない状態が続いたが、終盤は買いがやや勝り、プラス圏で取引を終了している。 先限は前日比42円高の12,818円、出来高は25,281枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はマイナス圏でもみ合って取引を終了して 先限は前日比34円安の4,516円、出来高は6,628枚。 [ドバイ原油] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が押し目買いに切り返したため、日中始値から下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比90円安の64,540円、26年2月限は約定なし、出来高7,560枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安に圧迫されて下げ幅を広げたが、終盤に入って買い戻しなどに下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比7.4円安の370.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は946枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下値圏出来高増加は要注目 下値圏で出来高が増加してくるのは、誰かがその株を買い始めているサインです。 つまりインサイダー取引の疑いです。 一般投資家がこれらの情報を得ることは不可能ですが、注意深くチャートを見ていれば、 それらしき兆候を掴むことはできます。 摘発されないインサイダー取引が多数横行していることは否めません。 その他情報は、こちらより 2024年12月6日(金) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のNY金相場の軟化につれて下げが加速したが、中盤以降は買い戻しが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比49円安の12,776円、出来高は27,921枚。 [白金] NY安を受けて、小安く始まった。その後は様子見ムードの中、玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了して 先限は前日比5円安の4,550円、出来高は6,433枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、反発して始まった。その後NYj灌漑が軟調に推移したことを受けて売りが広がり、出来高の多い1~6番ぎりを中心にマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比70円安の64,730円、26年2月限は約定なし、出来高7,946枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円は引き締まったものの、上海相場が上昇したことから買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比5.3円高の377.4円、25年月11月限は約定なし、出来高は451枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下げの戻りは売るが街道 上昇相場が下げ軌道に変わると、いくら反発を繰り返しても、 最後は決まって下がるものです。 その他情報は、こちらより 2024年12月5日(木) [金] NY高と円安を受けて、上伸して始まった。その後は円の引き締まりを眺めた手じまい売りなどが優勢となり、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比24円安の12,825円、出来高は26,451枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も円の上昇が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了して 先限は前日比42円安の4,555円、出来高は6,683枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円高・ドル安を眺めて値位置を切り下げ、この日の安値近辺で取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,570円安の64,700円、26年2月限は約定なし、出来高2,528枚。 [ゴムRSS3] 上海高と円安を受けて、続伸して始まった。その後は上海が軟調に転じたことや円が引き締まったことから、中盤以降はさらに値位置を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2.8円安の373.1円、25年月11月限は前日比6.7円安の369.3円、出来高は592枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 下がり端を売り、上がり端を買う 相場は天井を見越してではなく、確実に天井を打って、ますます下げ波動に 入ったことを見極めてから仕掛けると失敗がありません。 もうこの辺が天井だろうと思って安易に売ると、意外に上値が残っていて 後悔することになります。 その他情報は、こちらより 2024年12月4日(水) [金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金が下げ渋り、円は軟化したことから買い戻され、4限月がプラス圏で取引を終了している。 先限は前日比6円高の12,849円、出来高は22,049枚。 [白金] 決め手が乏しく方向性を欠いて始まった。その後は期近限月を中心にポジション調整の買いが先行し、全限月がプラス圏で取引を終了して 先限は前日比8円高の4,597円、出来高は5,092枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の上昇や為替市場の円安・ドル高を眺め、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比1,470円高の66,270円、26年2月限は約定なし、出来高2,775枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇したことや内外原油相場高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調な上海相場を背景に小口の買いが誘われ、値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比5.2円高の375.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は695枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 最後の五分間より、最初の五分間 相場は最初の仕掛けが肝心です。 一般的な物事なら最後の5分間で巻き返しをはかることも可能ですが、この道ばかりは最初の5分間が命取りになりかねません。 その他情報は、こちらより 2024年12月3日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手難から方向性を欠いたが、終盤にかけてはNY金時間外の上振れを映して値位置を切り上げ取引を終了している。 先限は前日比91円高の12,843円、出来高は22,443枚。 [白金] NY高を受けて、買い優勢で始まった。その後正午にかけてはじわじわと下押す展開となった。ただ、午後に入ると反発に転じ、取引中のNY白金高を眺めながら、日中始値を上回り、大半が高値引けして取引を終了して 先限は前日比32円高の4,589円、出来高は5,691枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外がイスラエルとイスラム教シーア派組織ヒズボラの戦闘継続などを手掛かりに上昇したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比320円安の64,800円、26年2月限は約定なし、出来高2,223枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、小動きで始まった。その後は株価の上昇や上海の切り返しを受け、おおむね買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比8.5円高の370.7円、25年月11月限は約定なし、出来高は644枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 指値を取り消すな どんなに優れた相場人でも、最初に決めたことに一切迷いがない人はいません。 ただし、目先の動きにこだわりすぎて、注文や取り消しを繰り返していると、 せっかくのチャンスを失いかねません。 この場合大切なのは、ここを割ったら損切りと決めていた逆指値を取り消すことです。 自分を大損から守ってくれる防波堤を自ら壊してしまう行為は避けたいものです。 その他情報は、こちらより 2024年12月2日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金相場が対ユーロなどでのドル高を背景に軟調に推移したことから下げ幅を広げ、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比164円安の12,752円、出来高は27,164枚。 [白金] 円安を受けて、総じて買い優勢で始まった。その後、午前中はやや強含みに推移したが、取引中のNY白金相場がドル高を背景に軟調に推移したことから、午後に入ると値を消して取引を終了して 先限は前日比2円安の4,557円、出来高は5,707枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は2日発表された中国の11月の財新・製造業購買担当者景況指数(PMI)の堅調を材料に取引中のWTIが上昇したのを眺め、下げ幅を縮小して取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比160円安の65,120円、26年2月限は約定なし、出来高1,501枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海市場の夜間取引が堅調に終わった流れを受けて、買いが先行して始まった。その後は、上海の上値の重さなどが重しになって水準を下げ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0.8円安の362.2円、25年月11月限は約定なし、出来高は409枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 後手よりも先手 相場も碁や将棋と同じ。先手先手を打ち、飛びつき売買をしないことが成功の秘訣。 その他情報は、こちらより 2024年11月29日(金) [金] 円高を受けて、続落して始まった。その後も軟調地合いだったが、円高一服や取引中のNY金相場の水準切り上げを材料に買い戻され、終盤にかけてプラス圏に浮上して取引を終了している。 先限は前日比3円高の12,916円、出来高は22,363枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇で一時マイナス圏に沈んだが、中盤以降は週末を迎えて買い戻しが勝り、値を戻して取引を終了して 先限は前日比24円高の4,559円、出来高は4,052枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後は為替市場が円高・ドル安に振れたのを眺めて値位置を下げ、4月きりなどはマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比90円安の65,780円、26年1月限は約定なし、出来高1,634枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後為替の円高・ドル安や株価の下落に上値を抑えられて上げ幅を縮小。上海が伸び悩んだこともあり、中盤以降は次第に売り優勢になり、全限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比4.1円安の363.0円、25年月11月限は約定なし、出来高は1,444枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、11月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・-2841円(1000倍) 白金標準 ・・・-621円(500倍) ドバイ原油 ・・・-21440円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-14.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・415円(1000倍) 白金標準 ・・・215円(500倍) ドバイ原油 ・・・4200円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・12.1円(5000倍) 12月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 高下とも長き足には乗るがよし、短き足には乗らざるがよし 相場の上下いずれにしても、罫線上、長足の場合はそれに乗り、 短足の場合は乗るのを控えること。 出にくい時こそ出て、出やすい時は控えるのが相場の常。 その他情報は、こちらより 2024年11月28日(木) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク金先物相場の下落につれた売りが優勢だったが、後半は米市場の感謝祭休場を前にNY金が買い戻されたことで、下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比90円安の12,913円、出来高は23,458枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の堅調地合いを背景に、軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比21円安の4,535円、出来高は6,597枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は米感謝祭の祝日を控えて取引中のWTIに動きがない中、円高の一服を眺めて小幅に水準を戻して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比350円安の65,870円、26年1月限は約定なし、出来高1,824枚。 [ゴムRSS3] 方向性なく始まった。その後、上海相場の急伸や株価の上昇を受けて上伸したが、中盤以降は戻り売りに押され中心限月などがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比0.8円高の367.1円、25年月11月限は約定なし、出来高は805枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 高下とも五分一割に従って、二割、三割向こうは理と知れ これは、相場の天底を値幅から観察した古くからの言い伝えです。 天底の10%引いたところを天底と決めて駆け引きし、20、30%も動いたら、もはや天底なので黙って反対売買しなさいと言っています。 その他情報は、こちらより 2024年11月27日(水) [金] 円高を受けて、続落して始まった。その後も円相場の引き締まりを眺めて下押したが、一方で取引中のニューヨーク金先物相場が自律反発したことから、下値を拾われ、終盤にかけて下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比31円安の13,003円、出来高は26,063枚。 [白金] 円高を受けて、続落して始まった。その後は取引中のNY白金相場が動意を欠く中、下値圏でのもみ合いが続いて取引を終了して 先限は前日比75円安の4,556円、出来高は7,873枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を材料に上値を抑えられ、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比840円安の66,220円、26年1月限は約定なし、出来高2,511枚。 [ゴムRSS3] 模様眺めムードが強い中、方向性なく始まった。その後、為替の円高・ドル安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、上海相場が切り返したことから、中盤以降は買い優勢に転じて取引を終了している。 中心限月25年5月限は前日比2.9円高の367.9円、25年月11月限は約定なし、出来高は498枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 心動けば相場に曲がる 株を買う時にプランを立てると思いますが、実際にその株が勢いよく上がり始めると、当初のプランを無視してどんどん欲に走りがちです。 このような状態になると、冷静さは欠けて、単なる欲の塊になっているので、相場勘もだんだん曲がってくるという意味です。 その他情報は、こちらより 2024年11月26日(火) [金] NY金の大幅安を受けて、急落して始まった。その後いったん下げ渋ったが、午後には円相場の上昇が圧迫要因となり、再び売り直されて取引を終了している。 先限は前日比266円安の13,034円、出来高は43,905枚。 [白金] NY安を受けて、続落して始まった。その後はNY白金相場の下落と円高が重しとなり、一段安となって取引を終了して 先限は前日比119円安の4,631円、出来高は8,579枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、大幅下落して始まった。その後はNY時間外の下落や為替市場の円高・ドル安に戻りを抑えられ、日中始値付近で取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,630円安の67,060円、26年1月限は約定なし、出来高2,887枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海が水準を上げたことから中盤以降は一段高になって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比10.3円高の366.9円、25年月10月限は約定なし、出来高は898枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 決して相場巧者となるな、まして場面巧者になるな 相場は、経験と勘だけでは、大きな利益は得られません。しかも回転売買は怪我のもとです。 その他情報は、こちらより 2024年11月25日(月) [金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後はNY金時間外相場の急落と円高・ドル安を背景に、投げを巻き込んだ売りが膨らみ大幅安に転じた。売りが一巡した午後は下値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比158円安の13,300円、出来高は45,268枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の下落と円高に弱含み、マイナス圏に沈んで取引を終了して 先限は前日比48円安の4,750円、出来高は7,719枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、上昇して始まった。その後はNY時間外の軟調を眺めた売りが広がり、全般に上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比70円安の68,690円、26年1月限は前日比560円高の65,770円、出来高2,342枚。 [ゴムRSS3] 先週末の急落の反動を受けて、買いが先行して始まった。その後手じまい売りに下落したが、その後は株高に支えられて買い優勢に推移。終盤は上海の軟化が重しになって上値を抑えられ、一部がマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.1円高の356.6円、25年月10月限は約定なし、出来高は494枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 罫線張りは盲目張り 罫線(チャート)ばかりに頼って判断することは危険です。 かつての相場名人、田附政次郎が「罫線は相場の杖だ」と言っているように、 罫線は万能ではなく、あくまでも参考にするべきものだということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月22日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後NY相場は堅調に推移する一方、円相場は上昇したため、強弱材料の綱引きで決め手を欠き、上値でもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比156円高の13,458円、出来高は26,821枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後も円高を背景に軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比16円安の4,798円、出来高は8,307枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場が円高・ドル安に向かったのを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,000円高の68,760円、26年1月限は約定なし、出来高2,035枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後、為替の円高・ドル安と株価下落を眺めてマイナス圏に沈んだが、中盤以降は期近高や上海高に支えられて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比10.9円安の356.5円、25年月10月限は約定なし、出来高は824枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 賢者は考えを変えるが、愚者は決して変えない。 「君子豹変」という言葉があり、君子(立派な人)は自分の過ちを改めるときには、豹の斑文がはっきりしているように、潔く過ちを認めるという意味です。 相場の世界も、日々動いているので、いつまでも最初の考えに固執することは、時に命取りになります。間違ったときはきっぱり改める姿勢も必要です。 その他情報は、こちらより 2024年11月21日(木) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後NY相場は堅調に推移する一方、円相場は上昇したため、強弱材料の綱引きで決め手を欠き、上値でもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比95円高の13,302円、出来高は21,255枚。 [白金] NY安を受けて、反落して始まった。その後も円高を背景に軟調に推移して取引を終了して 先限は前日比42円安の4,814円、出来高は6,974枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場が円高・ドル安に向かったのを眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比450円安の67,760円、26年1月限は前日比470円安の64,500円、出来高1,786枚。 [ゴムRSS3] 上海市場の夜間取引が上昇した流れを受けて、買いが先行して始まった。その後、為替の円高・ドル安と株価下落を眺めてマイナス圏に沈んだが、中盤以降は期近高や上海高に支えられて再び買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比3.1円高の367.4円、25年月10月限は約定なし、出来高は1,065枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 金曜日の後場高 市場でよく言われる言葉ですが、はっきりした根拠はわかりません。 戦前の短期取引の金利では、土曜と日曜の二日分の日歩がかかるため、金曜に買いが入ったためと言われています。 その他情報は、こちらより 2024年11月20日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY相場の強含みや円相場の軟化を眺めてじりじり値を上げたが、終盤はNY相場の失速が重しとなって取引を終了している。 先限は前日比113円高の13,207円、出来高は22,527枚。 [白金] NY高を受けて、続伸して始まった。その後は円安を受けて底堅く推移して取引を終了して 先限は前日比30円高の4,856円、出来高は7,247枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高に支えられ、日中始値からやや水準を上げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比230円高の68,210円、26年1月限は約定なし、出来高1,934枚。 [ゴムRSS3] 上海高や、内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、円の緩みや上海の一段高を眺めて、中盤以降は上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比9.7円高の364.3円、25年月10月限は約定なし、出来高は383枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 記録破れば高峠 従来の高値を抜いて新値が出ると、そこが天井になるのが一般的。 ここを考慮して駆け引きすれば、リスクは回避できるということ。 その他情報は、こちらより 2024年11月19日(火) [金] NYの反発を受けて、買い戻優勢で始まった。その後もNY時間外が堅調に推移し、円相場が午後に入って軟化する中で水準を切り上げ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比192円高の13,094円、出来高は20,334枚。 [白金] NY高を受けて、急伸して始まった。その後は金相場の上昇やNY白金相場の3営業日続伸を好感した買いが入って取引を終了して 先限は前日比98円高の4,826円、出来高は9,961枚。 [ドバイ原油] 北海の一部油田の停止への思惑で上昇したため、大幅安で始まった。その後はNYもNY時間外の堅調を眺めて上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2,080円高の67,980円、26年1月限は約定なし、出来高2,779枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後はドバイ原油や上海相場の上昇を眺めて、買い優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比6.5円高の354.5円、25年月10限は約前日比1.5円高の354.1円、出来高は634枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 強弱より運用を学べ 相場の予想を研究するよりも、自己資金でいかに利益を上げるか、 その運用技術を学べという意味です。 言い換えれば、相場は予想がつきにくいため、自分に合った運用方法を 学ぶほうが有利であると言えます。 その他情報は、こちらより 2024年11月18日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりを眺めて下げ渋り、期近限月がプラス圏に切り返して取引を終了している。 先限は前日比25円安の12,902円、出来高は29,972枚。 [白金] 円高を受けて、小幅反発して始まった。その後はNY白金の堅調地合いを受け、一部限月がプラスに転じて取引を終了して 先限は前日比21円高の4,728円、出来高は6,780枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外のプラス圏浮上に一時下げ幅を縮めたが、為替市場の円高・ドル安を背景に押し戻され、日中始値を中心にもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,200円安の65,900円、26年1月限は約定なし、出来高2,228枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、上海が下げ渋ったことから終盤は下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.0円安の348.8円、25年月10限は約前日比0.0円の352.6円、出来高は512枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 恐慌が来るは晴天の霹靂の如し 恐慌は予告なく突然にやってきます。 相場の暴落も同じようにやってくるため、日頃の心構えが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年11月15日(金) [金] NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後は堅調だったが、終盤にかけては戻り売りに押され、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比57円高の12,927円、出来高は21,797枚。 [白金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、手掛かり材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了して 先限は前日比35円高の4,707円、出来高は5,378枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが軟化したのにつれて上げ幅を削り、一部限月はマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比50円安の67,100円、26年1月限は約定なし、出来高1,701枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、軟調な上海相場が重しとなり、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比6.0円の350.0円、25年月10限は約前日比4.6円高の352.6円、出来高は542枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 急騰する相場に変じよ 天井近くになれば売り気、底値近くは買い気で臨みましょう。 くれぐれも天井買い、底値売りをしないように。 その他情報は、こちらより 2024年11月14日(木) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の軟調を映して下げ幅を広げ、期近と期中の3限月が安値引けとなって取引を終了している。 先限は前日比188円安の12,870円、出来高は23,461枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了して 先限は前日比60円安の4,672円、出来高は5,719枚。 [ドバイ原油] 決め手となる材料が乏しい中、方向感なく始まった。その後は、もみ合いとなる中、為替相場の円安・ドル高を眺めて日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比100円高の67,150円、26年1月限は約定なし、出来高7,688枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の下落を受けて、総じて売り優勢で始まった。その後、上海安に圧迫され、マイナス圏で推移したが、中盤以降は為替の円安・ドル高に支えられて引き戻し、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.0円の344.0円、25年月10限は約定なし、出来高は698枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 機会は短く、待つ間は長い 機会をとらえる時期は非常に短く、一方待っている間は長く感じられるもの。 つまり、相場で成功するためには、とにもかくにも忍耐が必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月13日(水) [金] 円安を受けて、買い戻しが先行して始まった。その後はNY時間外が底堅く推移したことも支えになり、全般は堅調地合いの中で取引を終了している。 先限は前日比115円高の13,058円、出来高は24,668枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金の引き締まりや円相場の軟化を映し、プラス圏へ浮上して取引を終了して 先限は前日比24円高の4,732円、出来高は6,932枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安の進行を眺め、値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比860円高の67,050円、26年1月限は前日比1,220円高の64,430円、出来高7,995枚。 [ゴムRSS3] 円安と内外原油高を受けて、反発して始まった。その後は上海安や株安を背景に、安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.8円安の344.0円、25年月10限は約定なし、出来高は883枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 恐怖が来るのは晴天の霹靂の如し 時として市場を揺るがすような暴落がやってきますが、 それは誰にも予測することはできません。 言い換えれば、順調な時でも慢心してはいけないという意味です。 その他情報は、こちらより 2024年11月12日(火) [金] NY金の大幅安を受けて、急落して始まった。その後もNY金時間外の軟調を眺めた買方の手じまいが集まり、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比311円安の12,943円、出来高は30,715枚。 [白金] NY安を受けて、急落して始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比138円安の4,708円、出来高は9,050枚。 [ドバイ原油] NY原油の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も取引中のWTIが為替市場のドル高・ユーロ安を眺めて値を消したことから、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,680円安の66,190円、26年1月限は約定なし、出来高8,104枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海の一段安や株安に圧迫されてじりじり値を下げて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比17.2円安の346.8円、25年月10限は約定なし、出来高は1,177枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 逆日歩に買いなし 「逆日歩に売りなし」の反語。 逆日歩とは信用取引で買いよりも売りが上回り、株不足が生じた時、 売り方が払う品貸料のことです。 特に逆日歩が付くことは珍しいことではないため、 あくまでケースバイケースの対応を心がけましょう。 その他情報は、こちらより 2024年11月11日(月) [金] 小幅まちまちで始まった。その後午前中はニューヨーク金先物相場が軟調に推移したことから下押したが、午後は円安を背景に下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比0円の13,254円、出来高は22,839枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金相場の引き締まりと円安を映し、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比5円安の4,846円、出来高は9,650枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は外国為替市場の円安・ドル高を眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比490円安の67,870円、26年1月限は約定なし、出来高8,272枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後為替市場の円安・ドル高に支えられてプラス圏に浮上したが、中盤以降は上海安を背景に再び売りが優勢となって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比3.3円安の364.0円、25年月10限は約定なし、出来高は524枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 観察は小心、行動は大胆に 相場の観察は緻密に、仕掛けは大胆にいきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年11月8日(金) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上げ幅が一時200円に迫ったが、円相場の引き締まりや取引中のNY金相場を眺めて伸び悩み、中盤以降は大きく水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比40円高の13,254円、出来高は22,779枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は整理売りに押されて上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比15円高の4,851円、出来高は5,542枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後、メキシコ湾上のハリケーンの進路が石油施設を大きく外れる見通しとなり、取引中のWTIが下落したため、東京市場も追随して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比740円安の68,360円、26年1月限は約定なし、出来高8,889枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後上げ幅を広げたが、上海の伸び悩みや円の引き締まりを眺めて中盤以降は水準を下げ、中心限月のみがマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比0.6円安の367.3円、25年月10限は前日比1.1円高の371.0円、出来高は1,118枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 神の怒りに触れる相場でも、最後は需要と供給 相場は将来を予測して行う取引。 そのため、人気・不人気が思いがけず行き過ぎた大ブレの状態を喩えて、神の怒りに触れる相場と言います。 過去にはたくさんの大上昇相場や大暴落相場がありましたが、このような状態も結局は、需給の関係で収まるところに収まるということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月7日(木) [金] NY金の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は米大統領選のイベント通過に伴う材料出尽くし感や円相場の上昇に圧迫され、下値探りが続いて取引を終了している。 先限は前日比256円安の13,214円、出来高は44,210枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇に圧迫され、マイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比10円安の4,836円、出来高は11,287枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はこのところの引き締まり地合いを背景に高値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1,170円高の69,100円、26年1月限は約定なし、出来高3,785枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高にサポートされながらも戻り売りに上値を抑えられ、レンジ内で玉の出方次第に推移して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比2.9円高の367.9円、25年月10限は前日比8.9円高の369.9円、出来高は826枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝てば官軍、負ければ賊軍 相場で大儲けをすれば英雄、大損をすれば大馬鹿である、という喩え。相場を張る以上、大儲けをしなければ意味がありません。 その他情報は、こちらより 2024年11月6日(水) [金] ポジション調整の売りが先行し、安寄りして始まった。その後は為替相場が円安・ドル高へ大きく振れたため急伸したが、終盤は円安一服とNY時間外の軟調地合いを映し、値を消して取引を終了している。 先限は前日比11円高の13,470円、出来高は35,210枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移したが、終盤にかけては利益確定の売りに上げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比17円高の4,846円、出来高は7,244枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は値を伸ばしたが、午後に入ると米大統領選への思惑で取引中のNY時間外がマイナス圏に沈んだのを眺めて上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比20円高の67,930円、26年1月限は約定なし、出来高は2,747枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが優勢で始まった。その後は円の急落や株価の急騰、上海相場の上伸を受けて買い優勢になって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比12.9円高の365.0円、25年月10限は約定なし、出来高は1,131枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 勝ちに誇らず利入れ場は完全に 仕掛け万全で利運に乗ったら、慎重に利食いしましょう。 調子に乗って欲張りすぎると大損を招くことになります。 その他情報は、こちらより 2024年11月5日(火) [金] NY安を受けて、続落して始まった。その後は、米大統領選の不透明感が強い中、ポジション整理の売りが継続し軟調だったが、中盤以降は安値を拾われて下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比111円安の13,459円、出来高は25,911枚。 [白金] Nポジション調整の売りを受けて、続落して始まった。その後は下げ幅を縮小して取引を終了している。 先限は前日比6円安の4,829円、出来高は7,065枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米大統領選への様子見となり、日中始値を挟み狭いレンジでもみ合いとなって取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比600円高の67,910円、26年1月限は約定なし、出来高は2,522枚。 [ゴムRSS3] 手仕舞い売りが先行して、売りが優勢で始まった。その後はもみ合いが続いたが、上海相場の上昇を受け、中盤以降は多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年4月限は前日比1.0円高の352.1円、25年月10限は約定なし、出来高は675枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買うから下がる、売るから上がる 買い手が多いと物の値段が上がるのは当たり前ですが、相場では買ったものは売り返すのが鉄則。 売買数がほぼ同数なら問題ありませんが、買いが売りよりはるかに多ければ、相場は下がり、売りの場合はその反対になるということです。 その他情報は、こちらより 2024年11月1日(金) [金] NY安と円高を受けて、急落して始まった。その後は円相場が軟調に推移したことから下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比164円安の13,570円、出来高は38,604枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟調ぶりを眺めて整理売りに押される展開が続き、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比117円安の4,835円、出来高は12,342枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替市場が円安・ドル高に向かったのを眺めて値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,220円高の67,780円、25年12月限は約定なし、出来高は2,738枚。 [ゴムRSS3] 円高や上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、株価の下落にも圧迫されて中盤は下げ幅を拡大。4月きりは一時350円台を割り込んだものの、円が緩んだことから終盤は下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比6.4円安の349.1円、25年月10限は約定なし、出来高は1,516枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 閑散に売りなし 相場が大きく下落した後、出来高が減り、揉み合いになると、強気だった者も次第に 弱気になって、空売りをするような傾向がみられますが、ここで短気を起こさないこと。 そのような状態は、目先の売りも出尽くしていて、きっかけ一つで急騰する場合も多い ことから、チャンスを待つことです。 その他情報は、こちらより 2024年10月31日(木) [金] 整理売りに小安く始まった。その後は一時プラス圏に浮上したが、日銀の金融政策発表後の円高・ドル安進行が重しとなり、再びマイナス圏へ沈んで取引を終了している。 先限は前日比46円安の13,734円、出来高は28,963枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も終盤にかけて下値探りとなり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比205円安の4,952円、出来高は12,778枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いとなる中、為替市場の円高・ドル安を材料にやや伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比990円高の66,560円、25年12月限は約定なし、出来高は1,961枚。 [ゴムRSS3] まちまちに始まった。その後は原油価格の上昇を追い風に中心限月が強含む展開となったが、上海相場の伸び悩みを眺め、他限月はおおむね軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.5円安の355.5円、25年月10限は約定なし、出来高は663枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、10月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・461円(1000倍) 白金標準 ・・・193円(500倍) ドバイ原油 ・・・18010円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・-42.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・626円(1000倍) 白金標準 ・・・697円(500倍) ドバイ原油 ・・・6720円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・107.2円(5000倍) 11月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 風が吹けば桶屋が儲かる この格言は、何か事が起こると、めぐりめぐって意外なところにも影響が及ぶということです。 ちょっとした話題をきっかけに、相場が左右されることもあるため、連想で思惑売買するのも 楽しみの一つかもしれません。ただあまり度が過ぎるのは考えもの。 その他情報は、こちらより 2024年10月30日(水) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が水準を切り上げたことから終盤にかけて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比196円高の13,780円、出来高は34,022枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はやや売りが強まり、伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比7円高の5,157円、出来高は12,884枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、堅調に始まった。その後も為替市場のドル安・ユーロ高を眺めてNY時間外が上げ幅を広げたのに追随し、3月きりなどが日中高値で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比610円高の65,570円、25年12月限は約定なし、出来高は1,853枚。 [ゴムRSS3] 大きな材料を欠く中で、安く始まった。その後も上海安につれて軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比9.0円安の356.0円、25年月10限は約定なし、出来高は1,014枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いやすい相場は安く、買いにくい相場は高い 上げ相場でまだ高くなるだろうと思って買うと安くなり、天井だろうと思って 買い控えると高くなりやすいという喩え。 反対に「売りやすい相場は高く、売りにくい相場は高い」とも言えます。 その他情報は、こちらより 2024年10月29日(火) [金] 円高を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の上昇を背景に切り返し、中心限月の継続足としては最高値を更新して取引を終了している。 8月限は前日比7円高の13,570円、新甫10月限は13,584円、出来高は29,285枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は白金族の供給不安を背景にNY白金先物相場が5月末以来約5カ月ぶりの高値水準を試す中、強気の買いが入り、この日の高値圏で取引を終了している。 8月限は前日比104円高の5,144円、新甫10月限hは5,150円、出来高は13,298枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が小幅に値を消したのを眺め、大きく下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,430円安の654,960円、25年12月限は前日比2,700円安の60,510円、出来高は2,703枚。 [ゴムRSS3] 上海安や円高を受けて、軟調に始まった。その後は上海が持ち直したことから中盤以降は下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2.0円安の365.0円、25年月10限は約定なし、出来高は767枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買いの迷いは見送り、売りの迷いは即刻売り 買う前の迷いは、見送って問題ありません。 しかし、売りの場合は、既にポジションを持っているため、決断が必要です。 売りの迷いが出た時の見送りは、時として命取りになりかねません。 迷いが生じたら即刻売却。一旦頭を冷やして、買いのチャンスを狙いましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月28日(月) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円相場の軟化やNY金時間外の引き締まりに支えられ、先ぎりは継続足終値で最高値を塗り替えて取引を終了している。 先限は前日比218円高の13,563円、出来高は27,487枚。 [白金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も高値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比110円高の5,040円、出来高は7,909枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見ムードとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比820円安の66,390円、25年12月限は約定なし、出来高は2,090枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、反発して始まった。その後は株高などに支えられて堅調に推移したが、中盤以降は上海安や原油安を眺めた売りが優勢となり、期近11月きりを中心に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比5.7円安の367.0円、25年月9限は約定なし、出来高は1,490枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い上手より売り上手 この格言には2つの意味が含まれています。 ひとつは、一般的に下げ相場は上げ相場より短期間のため、 売り(空売り)上手の方が効率的だということ。 ふたつ目は、株を買う時は欲に押されて買い時を迷うことは稀ですが、 逆に売る時は欲に引っ張られるので、売りは買いよりも難しく、売り上 手になって初めて一人前であると言う意味。 その他情報は、こちらより 2024年10月25日(金) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟調なニューヨーク金先物相場を眺めた買方の手じまいなどに下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比50円安の13,345円、出来高は22,642枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はも週末要因の手じまい売りなどに全般がこの日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比108円安の4,930円、出来高は10,915枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難となり、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,000円安の67,210円、25年12月限は約定なし、出来高は1,921枚。 [ゴムRSS3] 内外原油安や円高を受けて、続落して始まった。その後も株安に圧迫されて売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比13.0円安の372.7円、25年月9限は約定なし、出来高は1,689枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 買い方の投げは早く、反発は急 大きな底を入れて、大きな天井を打つ大相場は、一年でも一回あるかないかが一般的。 そう思えば、目先相場にとらわれず、大局の方向に乗りやすくなります。 上げ相場では押し目を買い狙い、下げ相場では高値を狙う機敏さが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年10月24日(木) [金] NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY金時間外の堅調地合いと円相場の引き締まりが打ち消し合い、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。 先限は前日比109円安の13,395円、出来高は35,326枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手となる材料が乏しく、小幅なレンジで推移して取引を終了している。 先限は前日比17円安の5,038円、出来高は13,140枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後、下げ渋る場面もあったが、引けにかけては下げに転じ、日中始値をやや下回って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比290円安の68,210円、25年12月限は約定なし、出来高は1,379枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は商いが盛り上がらない中、玉の出方次第のもみ合いが続いて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.9円安の385.7円、25年月9限は約定なし、出来高は447枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がり坂の悪材料は買い、下がり坂の好材料は売り 上げ相場が続いている時に、悪材料が出ても下りにくく、逆に下げ相場が続いている時は、好材料が出ても反発しにくいという、相場には容易に読めない流れがあります。 上がり坂か下がり坂かを冷静に判断し、その流れを見極めるには経験が必要だということです。 その他情報は、こちらより 2024年10月23日(水) [金] NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金時間外が上昇、円相場が7月末以来の1ドル=152円台へ下落する中、買いが集まり、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比227円高の13,504円、出来高は30,589枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安、NY高を支えに強含み、先ぎりは継続足で7月17日以来3カ月超ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日比167円高の5,055円、出来高は14,411枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も為替相場の円安・ドル高を背景に値位置を大きく切り上げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2,180円高の68,500円、25年12月限は約定なし、出来高は2,750枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高や上海高、円安を受けて、続伸して始まった。その後は決め手難からもみ合いとなり、中盤以降は株価下落や上海の軟化を眺めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.5円安の386.6円、25年月9限は約定なし、出来高は380枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 押し目待ちに押し目なし 押し目買いとは、上昇トレンドの株がわずかに下がるタイミングのこと。 相場は、いちど方向が定まるとしばらく継続する傾向があるため、 上昇を始めた株の押し目を買おうとしても、思惑通りに下がってくれるとは限りません。 逆に強い銘柄の押しはごく浅いので、自分が最初に設定した値段で待っていても、 買うことが難しくなります。 その他情報は、こちらより 2024年10月22日(火) [金] NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調地合いをたどって取引を終了している。 先限は前日比149円高の13,277円、出来高は34,023枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後円安を背景に一時プラス圏へ浮上したが、維持できず、大半がマイナス圏で取引を終了している。 先限は前日比14円安の4,888円、出来高は10,451枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替相場がともに動意を欠き、ポジション調整の売り買いにもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,200円高の66,320円、25年12月限は約定なし、出来高は1,905枚。 [ゴムRSS3] 内外原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も小じっかりに推移し、終盤にかけて上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2.1円高の391.1円、25年月9限は約定なし、出来高は379枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 大手の商いを恐れることなかれ、ただ相場の高下と大勢をかんがみよ 大手の商いだからといって、必ずしも相場の見通しが正しいとは限りません。 その時の情勢をしっかり見極める必要があります。 最後に頼れるのは、自分の判断だということを肝に銘じておきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月21日(月) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は中東情勢不安を背景に強含み、先限はザラバで一時1万3149円を付け、清算値とともに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比42円高の13,128円、出来高は25,439枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、じり高歩調をたどり、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比67円高の4,902円、出来高は8,957枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、決め手を欠く中、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,380円安の65,120円、25年12月限は約定なし、出来高は2,176枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引の軟化や内外原油相場の下落安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替の円高・ドル安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤は押し目を拾われ、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比95.5円安の389.0円、25年月9限は変わらず388.0円、出来高は547枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 江戸の仇を長崎で討つ 人は自分の気に入った株が負けると、冷静さを失い、今度は負けたその株を空売りして、すぐに損を取り返そうと考えがちです。 しかし、そのような感情的な売買は、さらに負けるもと。市場は決して逃げることはありません。 一旦休養をして、新たなチャンスを待つ余裕が必要です。 その他情報は、こちらより 2024年10月18日(金) [金] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の一段高を背景に、上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比154円高の13,086円、出来高は31,422枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手難から方向感を欠いて取引を終了している。 先限は前日比14円高の4,835円、出来高は11,088枚。 [ドバイ原油] 円高や円安を受けて、買い優勢で始まった。その後もNY時間外の堅調を眺め、しっかりに推移し取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比550円高の66,500円、25年12月限は約定なし、出来高は2,176枚。 [ゴムRSS3] 上海高、内外原油高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は一段高となり、この日の高値圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比9.0円高の394.5円、25年月9限は約定なし、出来高は411枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上値の三本同時は売り 相場がかなり上がりつめて上部に来た場合、各節に同じ値段が出れば、 いわゆる相場の転換を意味します。このような時は、売りに転じなければなりません。 反対に、下値に三本同時の場合は買いです。 その他情報は、こちらより 2024年10月17日(木) [金] 円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて強含みに推移し、先限はザラバベース、清算値ベースともに最高値を更新して取引を終了している。 先限は前日比67円高の12,932円、出来高は23,507枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も地合いを維持し、先限は継続足で約3カ月ぶりの高値を付けて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,821円、出来高は9,245枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買い優勢で始まった。その後はNY時間外や為替市場に決め手を欠く中、日中始値近辺を浮動したが、後半は手仕舞い売りに押され値を消す限月が相次いで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比40円安の65,950円、25年12月限は約定なし、出来高は2,358枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、総じて買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、終盤は上海安や株安が響いて水準を下げ、一部はマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.0円の385.5円、25年月9限は約定なし、出来高は413枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売れば二上がり、買いや三下がり、切ってしまえば本調子 二上り、三上がり、本調子とは三味線用語。相場は個人の思うままにならないことを、三味線の本調子に例えた言葉です。 買いを外すと上がり、買うと下がる。しばらく休むと、相場らしい展開になるということ。 その他情報は、こちらより 2024年10月16日(水) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比119円高の12,865円、出来高は18,955枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も買いが継続し、一段高となって取引を終了している。 先限は前日比59円高の4,777円、出来高は7,372枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、小幅安で始まった。その後はNY時間外の軟化を背景に、軟調に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比560円安の65,990円、25年12月限は約定なし、出来高は2,539枚。 [ゴムRSS3] 上海安と内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の下落や上海の一段安に圧迫され、全般に売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比7.6円安の385.5円、25年月9限は約定なし、出来高は642枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いは腹八分 ここで言う売り買いには、手仕舞いの売り買いと、 新たにポジションを建てする時の2種類があります。 前者は「頭と尻尾は猫にくれてやれ」と同じ意味で、 後者は過剰取引を戒めると同時に資金管理の重要さを伝えています。 その他情報は、こちらより 2024年10月15日(火) [金] NY高や円安を受けて、上伸して始まった。その後は円の引き締まりやNY金相場の弱含みで上げ幅を削りながらも、先ぎりは終値ベース、ザラバベースでともに最高値を更新し取引を終了している。 先限は前日比62円高の12,746円、出来高は36,614枚。 [白金] NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後は円の軟化などに水準を引き下げて取引を終了している。 先限は前日比54円高の4,718円、出来高は15,787枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅下落して始まった。その後も頭は重く、終盤には弱含むNY時間外安を背景に、下値を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比2,930円安の66,550円、25年12月限は約定なし、出来高は5,228枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も株高に支えられて堅調に推移したが、終盤は原油安が響き上げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比6.7円高の393.1円、25年月9限は約定なし、出来高は696枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売りにくい相場は安く、売りやすい相場は高い 下げ相場の時、これ以上、下がりそうもないので売っても仕方がないと思っていると、 意外に下がったりするものです。 一方、まだまだ下がると思って売ると相場は上がるという、皮肉をついた表現です。 その他情報は、こちらより 2024年10月11日(金) [金] NY金の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY金相場の上昇につれて上げ幅を拡大し、終値ベースの最高値を4営業日ぶりに更新して取引を終了している。 先限は前日比116円高の12,684円、出来高は20,170枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末要因の買い戻しが継続し、強含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比57円高の4,664円、出来高は7,721枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに伸び悩んだが、午後は押し目買いに戻し、日中始値をやや上回って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,260円高の69,490円、25年12月限は約定なし、出来高は9,734枚。 [ゴムRSS3] 上海夜間取引の急落を受けて、軒並み売りが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、上海が下値探りの状態にあることから、終盤水準を下げ、中心限月は9月26日以来、半月ぶりの安値を付けて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比11.1円安の386.4円、25年月9限は約定なし、出来高は811枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り気挟んで目前を利せんと買うなかれ、ただ売りを待つべし 先行き下がると見込んでいながら、目先戻りがあると思わず買いの誘惑にかられますが、ここはじっと我慢。底をつくまで売りを通してから、戻りを狙うのが健全といえます。 その他情報は、こちらより 2024年10月10日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中の円相場が軟調に推移し、ニューヨーク金先物相場は強含んだことから、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比32円高の12,568円、出来高は14,266枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も買い戻しを巻き込んで上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比48円高の4,607円、出来高は7,274枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国株高を好感して上昇したのを眺め、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比220円安の68,230円、25年12月限は約定なし、出来高は9,440枚。 [ゴムRSS3] 上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高を背景に下げ渋る場面もあったが、上海相場が一段安となったことから、全般は売り優勢に推移して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.5円安の397.5円、25年月9限は約定なし、出来高は619枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 売り買いを一度にするは無分別、二度に買うべし、二度に売るべし 一度の買いですべての資金を投入せず、まずは半分だけ買い、 その後の成り行きで買い乗せのチャンスを探ること。 売りの場合も同様に、資金に応じて、三度、四度に分けて投資 するのが理想的です。 その他情報は、こちらより 2024年10月9日(水) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は弱含みに推移したが、終盤は円相場の軟化に支えられ下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比90円安の12,536円、出来高は25,014枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱地合いが続いたが、終盤は買い戻しが入り下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比41円安の4,559円、出来高は8,626枚。 [ドバイ原油] NY原油の急落を受けて、大幅安で始まった。その後午前中に下値を探ったが、午後は中東情勢懸念を背景に取引中のWTIが堅調に推移したのを眺め、下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比850円安の68,450円、25年12月限は約定なし、出来高は9,891枚。 [ゴムRSS3] 押し目買いが先行し、高寄りして始まった。その後も株高や為替市場の円安・ドル高、上海相場の持ち直しを受け、徐々に上げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比10.4円高の406.0円、25年月9限は前日比3.9円安の391.0円、出来高は898枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 うっかり仕掛けは見切りが良策 目先が不透明で相場が保ち合う時に、確信がもてないまま、 うっかり仕掛けることがありますが、このような仕掛け方は賢明とはいえません。 ゲーム感覚で相場を仕掛けても勝算は長続きしないのがオチです。 その他情報は、こちらより 2024年10月8日(火) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟調に推移したが、下値では買い拾われ下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比13円安の12,626円、出来高は27,098枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も整理売りに押されて弱含みに推移して取引を終了している。 先限は前日比65円安の4,600円、出来高は8,910枚。 [ドバイ原油] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は8日発表された中国の景気刺激策への失望で日中始値から1000円以上、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,100円高の69,300円、25年12月限は約定なし、出来高は10,289枚。 [ゴムRSS3] 内外原油の急伸を受けて、大幅続伸して始まった。その後は株安に圧迫されて下げに転じ、期近を中心に急速に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.3円安の395.6円、25年月9限は前日比7.1円安の394.9円、出来高は1,469枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 受けて立つが相場のコツ 「飛びつく魚は釣られる」ということわざがあります。 同様に相場も飛びついて売買すれば、損のもと。 常に研究を怠らず、目標を定めて、いざという時のチャンスに乗りましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月7日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が軟化し、外為相場も円安一服となったことで伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比85円高の12,639円、出来高は40,253枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の軟化につれて売りが強まり、この日の安値圏で取引を終了している。 先限は前日比49円安の4,665円、出来高は10,578枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、大幅高で始まった。その後は午前中は伸び悩んだが、午後はNY時間外の堅調を眺めて上昇に転じ取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,100円高の68,200円、25年12月限は前日比2,710円高の66,830円、出来高は8,722枚。 [ゴムRSS3] 先週後半からの下落地合いを受けて、売りが先行して始まった。その後は株価の上昇に支えられて買われ、中盤以降はプラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.1円高の403.9円、25年月9限は前日比2.6円高の402.0円、出来高は589枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一夜成金一夜乞食 相場の世界は、一寸先は闇であり、成功をおさめた人、相場で破滅した人 などさまざまです。相場は一夜で成金を生み出すことができますが、その 逆もまた真で、相場には常に魅惑と非情さが付きものといえるでしょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月4日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円相場は引き締まったが、中東の地政学リスクへの警戒感を背景に、ニューヨーク金先物相場が強含みに推移したことが支えとなり、値を保って取引を終了している。 先限は前日比24円高の12,554円、出来高は22,534枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。しかしその後は、NY白金の強含みを眺めて切り返し、結局はこの日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比22円高の4,714円、出来高は8,240枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外高が利益確定や高値警戒の売りに値を消したことから伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1,730円高の67,100円、25年12月限は約定なし、出来高は4,530枚。 [ゴムRSS3] 手仕舞い売りが先行して、売り優勢で始まった。その後は、原油高などを手掛かりに押し目を拾われ、取引の多い限月は一時、プラス圏に浮上して取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比0.3円安の399.8円、25年月9限は約定なし、出来高は719枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 イレたらしまい投げたらしまい 上昇相場で売り方が辛抱できずにイレ(踏み上げ)てきたら、上昇相場は終焉に近く、逆に下げ相場で買い方の投げが出始めたら、底入れが近いと言うこと。 売り方の買戻しや、買い方の投売りで起こるオーバーシュートで相場がリセットされれば、新たなチャンスの到来です。 その他情報は、こちらより 2024年10月3日(木) [金] 円安を受けて、売方の手じまいが先行して始まった。その後は円相場が一時1カ月ぶりの安値水準を付けるとともに、ニューヨーク金先物相場が上昇したことから、先ぎりが300円超高まで急伸。しかし、終盤にかけては利益確定の売りが出て、結局は日中始値を下回って て取引を終了している。 先限は前日比253円高の12,530円、出来高は38,156枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はポジション調整の売りが優勢となり、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比130円高の4,692円、出来高は14,246枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外高を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,200円高の65,740円、25年12月限は約定なし、出来高は2,815枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は高値を保っていた当ぎりが値を崩したことから、戻り売りなどが優勢となり、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比12.8円安の400.1円、25年月9限は約定なし、出来高は1,294枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 何時も柳の下にドジョウはいない 人は最初の売りで成功すると、常に売りに回りたくなるものですが、 これは失敗の原因。相場の強弱を考えて見込みを判断するべきで、 決して売買の一方に偏らないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年10月1日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は堅調に推移するニューヨーク金先物相場や、円相場の一段安を眺めて上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比154円高の12,314円、出来高は19,816枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安進行を背景にプラス圏へ浮上して取引を終了している。 先限は前日比22円高の4,568円、出来高は9,076枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小じっかりで始まった。その後も円の軟化を眺めた売方の手じまいなどに水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比550円高の62,540円、25年11月限は約定なし、出来高は1,547枚。 [ゴムRSS3] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価上昇を眺めて上値を追ったが、終盤は利食い売りや戻り売りに伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比8.8円高の412.1円、25年月9限は前日比17.8円高の410.8円、出来高は750枚。 いつもありがとうございます。 10月2日の更新につきまして システムメンテナンスのため10月2日はおやすみいたします。 ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。 本日の相場格言 何時とても売りの落城の高峠、恐い所を売るが極意ぞ 相場は安心して売買した時は、結果的に損になっていることが多いものです。 売りの極意とは、踏み上げたところで売りに出ること。 勇気を振りしぼって恐る恐る売りに出たときこそ儲けとなるのです。 その他情報は、こちらより 2024年9月30日(月) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円相場の一段高を眺めた買方の手じまいなどに、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比156円高の12,569円、出来高は42,763枚。 [白金] 円高を受けて、大幅反落して始まった。その後も円の引き締まりとNY時間外の下落につれて、値位置を切り下げて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,705円、出来高は10,968枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が中国の景気対策期待を背景に上昇したため、日中始値から下げ幅を縮めて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,030円高の62,500円、25年11月限は前日比60円高の61,500円、出来高は3,385枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海の一段高を眺めて上値を追う展開となって取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1.0円高の392.0円、25年月9限は前日比0.0円の393.0円、出来高は700枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、9月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・711円(1000倍) 白金標準 ・・・40円(500倍) ドバイ原油 ・・・7420円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・53.8円(5000倍) デイトレード 金標準 ・・・343円(1000倍) 白金標準 ・・・154円(500倍) ドバイ原油 ・・・6720円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・116.8円(5000倍) 10月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 一貫性のない相場師は敗者 相場とは儲けようとすればするほど、儲からないものです。 弱くなると売り、強くなると買うといった目先相場で短時間に儲けようとすると、 冷静な判断ができません。まずは儲けたい気持ちを抑えて方針を決め、 その目標に集中して売買することです。 その他情報は、こちらより 2024年9月27日(金) [金] NY高と円安を受けて、大幅高で始まった。その後も円安進行を眺めて買いが続き、値位置を切り上げて取引を終了している。 先限は前日比156円高の12,569円、出来高は42,763枚。 [白金] NY白金高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金相場安に上値を抑えられて取引を終了している。 先限は前日比44円高の4,705円、出来高は10,968枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も自民党総裁選への思惑で為替市場が一時、大幅に円安・ドル高に振れたことを受け、一段高となって取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,030円高の62,500円、25年11月限は前日比60円高の61,500円、出来高は3,385枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高や為替の円安・ドル高に下値を支えられながらも、上海相場が伸び悩んだこともあって戻り売りなどが出て水準を下げて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比1.0円高の392.0円、25年月9限は前日比0.0円の393.0円、出来高は700枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一文惜しみは天底逃し 買う時は安く、売る時は高く売りたいのが人情というもの。 しかし天底で売買できる確率の低さを考えると非現実的です。 目先のわずかな動きに惑わされて、チャンスを逸してしまう ことほど残念なことはありません。 その他情報は、こちらより 2024年9月26日(木) [金] NY高と円安を受けて、続伸して始まった。その後も総じて強含みで推移して取引を終了している。 先限は前日比126円高の12,413円、出来高は23,565枚。 [白金] NY白金高と円安を受けて、急伸して始まった。その後も終盤にかけて上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比133円高の4,661円、出来高は9,494枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は玉の出方次第となったが、終盤にサウジアラビアが増産に向けて価格目標の放棄を準備しているとフィナンシャル・タイムズが報じたことで取引中のWTIが急落し、急落して取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比2,360円安の61,470円、25年11月限は前日比0円の61,440円、出来高は3,742枚。 [ゴムRSS3] 決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株価の上昇が下値を支え、期近を除き買い優勢の展開が続いて取引を終了している。 中心限月25年3月限は前日比4.0円高の391.0円、25年月9限は約定なし、出来高は741枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 一枚の紙にも裏表 一枚の紙にも裏表があるように、相場でも材料が強材料、弱材料になることがあります。 材料の表裏をよく見極めることが重要です。 その他情報は、こちらより 2024年9月25日(水) [金] NY高を受けて、上伸して始まった。その後は堅調に推移したが、中盤以降は利益確定の動きに押されて伸び悩んで取引を終了している。 先限は前日比58円高の12,287円、出来高は27,513枚。 [白金] NY白金の反発を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移して取引を終了している。 先限は前日比62円高の4,528円、出来高は7,601枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外先物相場の軟調を眺めて上値を重くして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比200円安の63,830円、25年11月限は約定なし、出来高は1,838枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、大幅高で始まった。その後は利食い売りや戻り売りに押されて、次第に水準を切り下げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.2円高の386.6円、25年月8限は約定なし、出来高は1,454枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意地商いは破滅のもと 相場は個人の思惑通りに動かないのが常。 相場の動きに逆らい、意地になって難平を続けても、 冷静な判断を欠くだけで、身の破滅がオチです。 時には意地を通す場面も必要ですが、どんな投資家でも精神的・物理的な限界点を 超えて相場をするのは、限界があることを悟るべきです。 その他情報は、こちらより 2024年9月24日(火) [金] NY高を受けて、大幅高で始まった。その後も円相場の軟調推移を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。 先限は前日比317円高の12,229円、出来高は47,619枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、終盤は再び整理売りが強まって取引を終了している。 先限は前日比42円安の4,466円、出来高は15,535枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が中国の景気対策やハリケーン警戒を背景に上昇したのを眺め、大きく水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,170円高の64,030円、25年11月限は約定なし、出来高は2,733枚。 [ゴムRSS3] 整理売りが先行し、総じて安寄りして始まった。その後は上海の急伸や株高、為替の円安・ドル高などを受けて次第に買いが集まって値を飛ばして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比18.7円高の385.4円、25年月8限は前日比7.0円高の380.0円、出来高は3,474枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 意志は強固なるを要する わずかな失敗で落ち込んでいるようでは、相場を継続することはできません。 相場で成功するためには、どんな状況に置かれている時でも、強い意志を持ち 続けるべきです。 その他情報は、こちらより 2024年9月20日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含みに推移したため伸び悩んだが、先ぎりは継続足で7月31日以来の高値水準で取引を終了している。 先限は前日比60円高の11,912円、出来高は25,038枚。 [白金] NY白金高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安が圧迫要因となり、上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比11円高の4,508円、出来高は8,164枚。 [ドバイ原油] NY」原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化や円相場の堅調を眺めて伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比200円高の62,860円、25年11月限は約定なし、出来高は1,904枚。 [ゴムRSS3] 上海高と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は逼迫(ひっぱく)感のある期近が値を保つ一方、12月きり以降は戻り売りが優勢になり、マイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.7円安の366.7円、25年月8限は約定なし、出来高は1,497枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 行き過ぎもまた相場 相場は材料だけで動くものではなく、人気も作用しています。 相場が行き過ぎるメカニズムは一言では語れず、定期的に常識では 考えられない乱高下が発生します。 つまり、思惑や常識通りの動きだけではなく、それ以上の動きがある のも相場と心得ておきましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月19日(木) [金] 円安を受けて、続伸して始まった。その後も円相場の一段安や、ニューヨーク金先物相場の引き締まりに支えられて堅調に推移し、先限は終値としては8月20日以来、約1カ月ぶりの高値で取引を終了している。 先限は前日比116円高の11,852円、出来高は35,619枚。 [白金] NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円相場の軟化と、取引中のNY白金相場の上昇に支えられ、この日の高値圏で取引を終了している。 先限は前日比56円高の4,497円、出来高11,883枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、買い優勢で始まった。その後は取引中のNY時間外が納会前のポジション調整買いに切り返したのを眺め、大きく値を伸ばして取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比920円高の62,660円、25年11月限は前日比540円高の60,060円、出来高は2,516枚。 [ゴムRSS3] 円安・ドル高や上海夜間取引の上昇を受けて、続伸して始まった。買い一巡後は期近限月が高値を保つ一方で、ほかは利食い売りや戻り売りに押され、1月きり以降はマイナス圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.5円安の373.4円、25年月8限は約定なし、出来高は1,352枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 余るは足らぬの始まり 過剰生産されたモノは、一般的に希少性や付加価値を失いやすく、ゼロに近い価値になりやすいものです。 相場を需給関係で判断する時は、この点を忘れないようにしましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月18日(水) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化と、円の下げ渋りが重しとなり、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策発表を19日未明に控えての手じまい売りも重なって値を削って取引を終了している。 先限は前日比19円高の11,736円、出来高は15,978枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高やNY白金相場の軟調推移を受けて、値を沈めて取引を終了している。 先限は前日比21円安の4,441円、出来高6,344枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が下落したのを眺めて上げ幅を削って取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比600円高の61,740円、25年11月限は約定なし、出来高は2,851枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りでマイナス圏に沈む場面もあったものの、全般は上海相場の急伸に下値を支えられて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比0.4円高の374.9円、25年月8限は前日比6.8円安の369.2円、出来高は607枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 当たり屋につかず、曲がり屋に向かえ 当たり屋は利が乗ると程々のところで利食いしてうまく逃げますが、 相場の動きに追随して売買する人は、利食いのタイミングを失い大きな損失を招きがちです。 このことから、常に相場と反対に仕掛けたほうが賢明だということ。 その他情報は、こちらより 2024年9月17日(火) [金] NY金高を受けて、買いが先行してして始まった。その後は為替市場の円上昇を受け伸び悩んだが、このところの底堅い地合いに下値を支えられ、一進一退が続いて取引を終了している。 先限は前日比50円高の11,717円、出来高は15,164枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、材料難から方向感を欠き、寄り値付近での往来が続いて取引を終了している。 先限は前日比6円高の4,462円、出来高8,256枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円高・ドル安を眺めて伸び悩んだが、後半は取引中のWTI高を材料にしっかりに推移して取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比520円高の61,140円、25年11月限は前日比540円高の59,210円、出来高は2,059枚。 [ゴムRSS3] 内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も利食い売りや戻り売りをこなしながら、タイの現物高を眺めて上値を追い、2月限は370円台を回復するとともに2日以来、半月ぶりの高値を付けて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比15.6円高の374.5円、25年月8限は約定なし、出来高は2,004枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 頭と尻尾はくれてやれ 多くの人が大底で買って天井売りすることを夢見がちですが、その確率は宝くじに当たるようなもの。 大底買いや天井売りを狙っていると、最良のタイミングを逃してしまうことが多いため、結局はゆとりのある態度が上手くいくことだと悟ることが肝心です。 その他情報は、こちらより 2024年9月13日(金) [金] NY金が史上最高値を更新したことを受けて、軒並み続伸して始まった。その後は、取引中のNY金の上昇が地合いを支える一方、為替相場が円高・ドル安に振れ、強弱材料の綱引きの中、上値圏でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比64円高の11,667円、出来高は23,407枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は決め手難から方向性を欠き、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。 先限は前日比48円高の4,456円、出来高8,959枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後、取引中のWTIは値を保ったものの、為替市場で円高が進んだことを手掛かりに上げ幅を削り、2月限などはマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比170円安の60,620円、25年11月限は約定なし、出来高は2,425枚。 [ゴムRSS3] 3連休を控えて模様眺めも強く、方向感なく始まった。寄り後はもみ合ったが、中盤以降は円高進行や株価下落が響き、売り優勢になって取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.1円安の358.9円、25年月8限は約定なし、出来高は697枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ相場へと変われば、押し目押し目を狙え 底値圏から少しずつ上昇相場になっていれば上昇相場の前兆です。 ここで決して売らないように!押し目は絶好の買い場です。 その他情報は、こちらより 2024年9月12日(木) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は引中のニューヨーク金先物相場の堅調地合いを眺め、上げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比95円高の11,603円、出来高は22,331枚。 [白金] NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後もおおむね堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比96円高の4,408円、出来高7,872枚。 [ドバイ原油] NY原油高と円安を受けて、大幅高で始まった。その後は、WTIの一段高を手掛かりに値位置を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1,830円高の60,790円、25年11月限は約定なし、出来高は9,332枚。 [ゴムRSS3] 円安や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後、もみ合いが続いたが、株価急騰や上海相場の切り返しを眺めて終盤にかけては一段と買われて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比12.3円高の365.0円、25年月8限は約定なし、出来高は1,210枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上げ基点は買い、上げの極点は売り 相場は、世の中の空気が弱気に転じた時は、底値を打って上昇するものです。 その逆に、世の中が高揚し、高騰しそうに思われる時は、必ず下る傾向にあります。 上昇相場では下ることだけを考え、安値相場では上がることだけを考えましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月11日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も日銀の追加利上げへの思惑に円相場が一段高となったことから、下げ幅を広げて取引を終了している。 先限は前日比165円安の11,508円、出来高は19,082枚。 [白金] NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も円の上昇が重しとなり、軟調に推移して取引を終了している。 先限は前日比51円安の4,312円、出来高5,577枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後は円高・ドル安が圧迫し、安値圏でもみ合って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比2,140円安の59,190円、25年11月限は前日比490円安の58,500円、出来高は8,898枚。 [ゴムRSS3] 円高や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後も円高進行や株安が重しになって、下げ幅を広げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比7.8円安の352.7円、25年月8限は約定なし、出来高は1,627枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 商いは急がず時を待て 売買をする時の焦りは禁物。市場はいつでもあります。 もしも仕掛けるタイミングを逃したと思ったら、次のタイミングまで待ちましょう。 その他情報は、こちらより 2024年9月10日(火) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 先限は前日比102円高の11,573円、出来高は13,662枚。 [白金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は高値圏で一進一退となって取引を終了している。 先限は前日比87円高の4,363円、出来高5,574枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、反発して始まった。その後はNY時間外が値を消したことが重しとなり、一部限月がマイナス圏に落ち込んで取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比20円安の61,330円、25年11月限は約定なし、出来高は7,747枚。 [ゴムRSS3] 上海高や内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに上値を抑えられ、ドバイ原油相場が緩んだこともあり、伸び悩んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比3.9円高の360.5円、25年月8限は約定なし、出来高は1,233枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるものは下がる 相場は天井知らずにいつまでも上がり続けるものではなく、 必ずいつかは下がるもの。 相場を仕掛ける時は、天井を見極めて、 事前に目標設定しておくことが大切です。 その他情報は、こちらより 2024年9月9日(月) [金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、終盤にかけては取引中のNY金が軟化したため、売り直されて取引を終了している。 先限は前日比112円安の11,471円、出来高は35,171枚。 [白金] NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は安値拾いの買いが入って取引を終了している。 先限は前日比3円安の4,276円、出来高7,314枚。 [ドバイ原油] NYの下落を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外が中国経済指標の底堅さを材料に上昇したのを眺め、下げ渋って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比850円安の61,350円、25年11月限は前日比0円の59,750、出来高は8,843枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株安を背景に上げ幅を縮めたが、上海が一段高となったことから終盤にかけては再び水準を切り上げて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.8円高の356.6円、25年月8限は前日比8.4円安の359.0円、出来高は1,210枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がるべき気が尽きれば、自ずから下るところが天性と知れ 上がる理由がほとんどなくなると、そこにネガティブな要因が生まれなくても、 相場を自然に下げる力をはらむのが相場の本質です。 その他情報は、こちらより 2024年9月6日(金) [金] NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場が円高・ドル安へと振れる中で上げ幅を削って取引を終了している。 先限は前日比11円高の11,583円、出来高は17,295枚。 [白金] NYの反発を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の堅調を眺め、値を保って取引を終了している。 先限は前日比77円高の4,279円、出来高6,537枚。 [ドバイ原油] 円安を受けて、小反発して始まった。その後は様子見だったが、午後に入り円高に転じた為替を嫌気した売りが出て、値を消して取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比230円安の62,200円、25年11月限は約定なし、出来高は8,843枚。 [ゴムRSS3] 上海高を受けて、反発して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株安が重しになって上値を抑えられ、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比2.3円高の349.8円、25年月8限は約定なし、出来高は964枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 上がり坂あれば下り坂あり 人生は楽あれば苦あり。 良い時もあれば悪い時もあります。 同様に相場においても上がったものは必ず下るというのが鉄則。 処世術と同じで、その転換期を知ることが相場に勝つ秘訣といえます。 その他情報は、こちらより 2024年9月5日(木) [金] 円高を受けて、大幅下落して始まった。その後は買い戻しが入り下げ渋ったが、後半に再び売りが強まり、先ぎりは継続足で8月9日以来約4週間ぶりの安値水準で取引を終了している。 先限は前日比109円安の11,572円、出来高は22,297枚。 [白金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は軟化に転じた円相場を眺めた買い戻しが入り、下げ幅を縮めて取引を終了している。 先限は前日比23円安の4,202円、出来高7,777枚。 [ドバイ原油] 円高を受けて、急落して始まった。その後は決め手を欠く中でもみ合いとなり、日中始値を挟みレンジ取引がおおむね続いて取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比1,000円安の62,430円、25年11月限は約定なし、出来高は4,073枚。 [ゴムRSS3] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海堅調を背景とした押し目買いに切り返したものの、終盤は株安を眺めて再び売られて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比4.1円安の347.7円、25年月8限は前日比12.4円高の367.4円、出来高は1,141枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 我れ事において後悔せず 宮本武蔵「独行道」に登場する一句。すべては自分の責任で行うという自己責任の 認識がなければ、相場も人生もあやふやなものになりかねません。 自分で決断した以上は、たとえ損を伴う結果になったとしても、後悔は少ないはずです。 その他情報は、こちらより 2024年9月4日(水) [金] 円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが、後半に入り、NY時間外の軟化を眺めて一段安となって取引を終了している。 先限は前日比98円安の11,681円、出来高は28,865枚。 [白金] 円高を受けて、大幅安で始まった。その後は継続足先ぎりの清算値としては約10カ月ぶりの安値を付けて取引を終了している。 先限は前日比105円安の4,225円、出来高8,612枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外原油の軟調を眺めた売りが出て、下値を追って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比3,630円安の63,430円、25年11月限は約定なし、出来高は5,167枚。 [ゴムRSS3] 内外原油の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後も株価の急落や為替相場の円高・ドル安を嫌気した売りが広がり、後半は下げ幅を拡大させて取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比7.4円安の351.5円、25年月8限は約定なし、出来高は792枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 割高に売りなく、割安に買いなし 相場は底値近くでは割高、天井近くでは割安に見えるものです。 その他情報は、こちらより 2024年9月3日(火) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含みに転じると、NY時間外が軟化し、これを眺めて期中以降の4限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 先限は前日比9円安の11,779円、出来高は14,397枚。 [白金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の下落などを映し、期先を中心に弱含んで取引を終了している。 先限は前日比31円安の4,330円、出来高4,874枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、上伸して始まった。その後はNY時間外の堅調と為替市場の円高・ドル安の強弱材料が綱引きする中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。 中心限月25年1月限は前日比930円高の67,060円、25年11月限は約定なし、出来高は2,156枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後、原油高などを眺めて多くの限月がプラス圏に浮上したが、中盤以降は上海の一段安や円の引き締まりから再び売りが優勢になり、この日の安値圏で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比6.6円安の359.0円、25年月8限は前日比4.5円安の365.5円、出来高は1,245枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 若い相場は目をつぶって買え 底値をついて立ち上がった相場は、すでに売りが出尽くし、 上値にシコリがないことから、多少の乱高下はあっても株価は上昇するものです。 このような理由で、若い相場は目をつむって買えと言われるのです。 その他情報は、こちらより 2024年9月2日(月) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、取引中のニューヨーク金先物相場の軟化などで一時マイナス圏に沈んだが、午後は買い戻されプラス圏に戻して取引を終了している。 先限は前日比25円高の11,788円、出来高は19,055枚。 [白金] 円安を受けて、下落して始まった。売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。 先限は前日比50円安の4,361円、出来高7,239枚。 [ドバイ原油] NY原油安を受けて、急反落で始まった。その後、8月の中国の経済統計の好調を材料に取引中のWTIの下げ渋りで安値から小戻す場面はあったが、全般に下値探りの展開となって取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,680円安の66,130円、25年10月限は約定なし、出来高は3,241枚。 [ゴムRSS3] 先週末の上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後、押し目買いに切り返したものの、中盤以降は上海の一段安を眺めて再び売られ、おおむねこの日の安値で取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比10.0円安の365.6円、25年月8限は前日比6.1円高の370.0円、出来高は1,077枚。 いつもありがとうございます。 本日の相場格言 論を立て相場の逆を張る人は、論に勝っても相場には負け 相場には理屈で割り切れないことがたくさんあるので、議論することは意味がありません。 理屈には負けても相場に勝つことを考えなさいということです。 その他情報は、こちらより 2024年8月30日(金) [金] 円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化と、円の上昇でマイナス圏に沈む場面があったが、終盤は円の軟化を背景にプラス圏を回復して取引を終了している。 先限は前日比10円高の11,763円、出来高は16,959枚。 [白金] 円安を受けて、小反発して始まった。その後はいったん下げに転じたが、午後は円安とNY白金相場の上昇に支えられ堅調に推移して取引を終了している。 先限は前日比25円高の4,411円、出来高4,217枚。 [ドバイ原油] NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の堅調を眺め、午後に大きく値を伸ばして取引を終了している。 中心限25年1月限は前日比1,400円高の67,810円、25年10月限は約定なし、出来高は2,383枚。 [ゴムRSS3] 上海安を受けて、反落して始まった。その後は原油高や株高が意識されて切り返したが、中盤以降は利食い売りや戻り売りに伸び悩み、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。 中心限月25年2月限は前日比1.7円高の375.6円、25年月8限は前日比9.1円高の376.1円、出来高は1,458枚。 いつもありがとうございます。 今月も皆様お疲れさまでした。 以下は、8月度の各コースの獲得利益幅です。 スイングトレード 金標準 ・・・109円(1000倍) 白金標準 ・・・339円(500倍) ドバイ原油 ・・・13580円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・202.9円(5000倍) とうもろこし ・・・3120円(50倍) デイトレード 金標準 ・・・970円(1000倍) 白金標準 ・・・770円(500倍) ドバイ原油 ・・・6200円(50倍) ゴム(RSS3) ・・・73.5円(5000倍) 9月度もよろしくお願いします。 本日の相場格言 連日の続く相場に逆らうな、ついて行くのが儲かる道 相場の上げ下げには素直についていくと、意外とラクに儲かるものです。 相場では体勢に逆らうことは禁物です。 コース終了のお知らせ! とうもろこしスイングトレードコースは、取組高不足のため8月をもちまして終了といたします。 長年のご利用ありがとうございました。 その他情報は、こちらより |