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本日の相場CONCEPT

 
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本日の相場



2024年3月28日(木)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移し、終盤には強含むNY金時間外を眺めた追随買いが入り一段高となって取引を終了している。
先限は前日比69円高の10,689円、出来高は44,164枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は買い戻しなどが勝り、下げ幅を縮小させて取引を終了している。
先限は前日12円安の4,400円、出来高は13,509枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を背景に、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比610円高の77,020円、25年5月は約定なし、出来高は2,364枚。

[ゴムRSS3]
上海安と円高を受けて、反落して始まった。その後はドバイ原油が上昇していることや上海相場が引き戻したことを眺めて徐々に水準を上げ、プラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比6.2円高の329.8円、25年3月限は3.7円高の320.9円、出来高は1,237枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
晴天を誉めるには日没を待て
その相場の良し悪しは終わってみないとわからないものです。
相場中、思惑通りに動いても、いつ反転するかわからないため、
常に値動きに注意することです。

その他情報は、こちらより


2024年3月27日(水)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も円安に振れる為替を眺めて買いが入り、底堅く推移して取引を終了している。
先限は前日比38円高の10,620円、出来高は54,151枚。

[白金]
前日の白金相場高を受けて、小幅高で始まった。その後は様子見ムードの中、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日19円高の4,412円、出来高は5,635枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、下落して始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に、軟調に推して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比860円安の76,410円、25年5月は前日比230円安の70,110円、出来高は2,089枚。

[ゴムRSS3]
取引の多い限月に買いが先行する一方、一部は安寄りするなど方向性が定まらず始まった。その後は玉の出方次第にもみ合いながらも、全般は株価の上昇を背景に堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.6円高の323.6円、25年3月限は7.8円安の317.2円、出来高は1,167枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
ストライキに売りなし
ストライキは一時的現象なので、悪材料として売りに傾くと、損失につながりかねません。

その他情報は、こちらより


2024年3月26日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY金時間外の軟調に値位置を下げながらも下値は拾われ、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比44円高の10,582円、出来高は23,136枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は材料難で伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日19円高の4,393円、出来高は7,302枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を背景に、日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比900円高の77,270円、25年5月は約定なし、出来高は2,471枚。

[ゴムRSS3]
原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は終日強含みに推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比5.5円高の321.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,628枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
すかさず乗ずる術
相場は、天底を見極めて仕掛けをするのが鉄則。
特に、一つ仕掛け(踏み出し)、二に仕舞い(最初に伸びきったところ)、
三に十分(最後に十分伸びきったところ)、四に転じ(相場の勢いで方向転換することころ)、
これを見極めて出動する位置が大切です。

その他情報は、こちらより


2024年3月25日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の引き締まりを材料に一時下げ幅を縮小させたが、中盤以降は戻り売りに押されて水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日比54円安の10,538円、出来高は34,195枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下値を拾われ、期先中心にプラス圏に切り返したが、終盤に整理売りが広がり、再び値を沈めて取引を終了している。
先限は前日2円安の4,374円、出来高は7,731枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、小反発して始まった。その後も水準を切り上げるNY時間外に追随して値を伸ばして取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比200円高の76,370円、25年5月は約定なし、出来高は1,674枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海安や株安を眺め、高寄りした限月も含めて売られて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比12.3円安の315.5円、25年2月限は約定なし、出来高は2,549枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
スランプの原因は、好機の時に作られる
相場が好調の時は自分のスタイルを無視して利益を取りに走りがちです。
好調な時は勢いで勝つこともできますが、その代償は必ず後でやってきます。
つまり、目先の損得よりも、長期的な視野で相場を眺めることが大切です。

その他情報は、こちらより


2024年3月22日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY金時間外相場が軟調に推移する中、週末を前に当面の利益を確保するための売りが広がり、終盤にかけて下げ幅を広げ取引を終了している。
先限は前日比126円安の10,592円、出来高は63,669枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値探りとなり、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日39円安の4,376円、出来高は8,617枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外の一層の軟化を背景に、じり安となって取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比550円安の76,170円、25年5月は約定なし、出来高は1,942枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後も上海相場が一段と水準を下げたことから、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比21.5円安の327.8円、25年2月限は前日比0.2円安の343.9円、出来高は2,698枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
新値には黙ってつけ
低迷を続けている相場は上値に買いのシコリがなく、
上放たれるにはそれなりの理由があります。
また、保ち合い圏に合った相場が下値支持線を切って新安値をつけた
場合は売るのが良いという意味もあります。

その他情報は、こちらより


2024年3月21日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は値を削る場面もあったが、終盤にかけては円軟化を背景に水準を切り上げ、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比304円高の10,718円、出来高は99,126枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、反発して始まった。その後も2月先ぎりは39円高の4415円、他の限月は41〜53円高でそれぞれ取引を終了している。
先限は前日39円高の4,415円、出来高は20,709枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後円の引き締まりにつれて値を消したが、引けにかけてはNY時間外の強含みにつれて持ち直して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比450円高の76,720円、25年5月は前日比230円安の68,840円、出来高は2,316枚。

[ゴムRSS3]
ポジション調整の売りが先行し、売りが先行して始まった。その後は頭重い展開となったが、終盤にかけては株価上昇を眺めた強気の買いが集まり、総じてプラスサイドへ切り返して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.8円高の349.3円、25年2月限は前日比0.7円高の344.1円、出来高は3,723枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
素人は買い、玄人は売り
上げ相場は、素人相場と言われ、大勢で上昇させていくため、
ここで逆らって売らないこと。
一方、玄人相場と言われる、下げ相場は急落して一見有利に見えても、
戻りも激しいのが特徴です。

その他情報は、こちらより


2024年3月19日(火)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も強含みに推移し、午後に入ると、日銀のマイナス金利解除決定を受けた為替の円安・ドル高を眺め、値位置を大きく切り上げて取引を終了している。
先限は前日比110円高の10,414円、出来高は34,609枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手を欠き、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日36円安の4,376円、出来高は13,663枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融政策発表後の円軟化を眺めて一段高となって取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,190円高の76,270円、25年5月は前日比560円高の69,070円、出来高は4,433枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利益確定の売りや戻り売りに押され、急速に値を下げたが、中盤以降は押し目買いが入り、下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比7.7円安の3546.5円、25年2月限は前日比5.0円安の343.4円、出来高は2,078枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
商人に系図なし
相場の世界は門地閨閥など一切関係なく、実力次第ですべての人に成功する
チャンスがあるということです。

その他情報は、こちらより


2024年3月18日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中に一時プラス圏に浮上する場面もみられたが、その後はNY金時間外の軟化を受けて下値探りとなり、午後はマイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。
先限は前日比35円安の10,304円、出来高は40,438枚。

[白金]
NY高を受けて、上昇して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日4円安の4,412円、出来高は21,266枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も一段の円の軟化を受けて上げ幅を拡大して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比880円高の75,080円、25年5月は約定なし、出来高は2,141枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急伸や上海の一段高を眺めて8月きりが360円を突破するなど上値を追ったが、中盤以降は利益確定の売りに上げ幅を縮め、結局、日中始値近辺で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.2円高の354.2円、25年2月限は前日比18.4円高の348.4円、出来高は3,522枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝機逸すべからず
今がチャンスだと思った時、ここで勝敗を分けるのは勇気と決断力です。

その他情報は、こちらより


2024年3月15日(金)

[金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は円安・ドル高や取引中のNY金時間外相場の堅調を眺めて切り返し、終盤にかけて強含んで取引を終了している。
先限は前日比34円高の10,339円、出来高は29,005枚。

[白金]
NY安を受けて、反落して始まった。その後はNY時間外相場の下げ渋りを受けて下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日4円安の4,416円、出来高は7,921枚。

[ドバイ原油]
NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の底堅さを眺め堅調に推移して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,110円高の74,200円、25年5月は前日比1,210円高の68,090円、出来高は3,385枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上伸、円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りに上げ幅を縮めたが、中盤以降は上海相場の一段高もあり、騰勢を強め取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比19.0円高の352.0円、25年2月限は前日比3.0円高の330.0円、出来高は3,734枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
順徳の智の源は逆らう勇、その源は待つ仁にあり
相場に順応して売買して利益を出すのが「智」の領分。
相場に逆張りするのが「勇」の領分。
逆張りを成功させるために必要なのが「仁」です。
十分高く、機が熟すまで待つには、忍耐と達観が必要なのです。

その他情報は、こちらより


2024年3月14日(木)

[金]
NY高を受けて、買いして始まった。買い一巡後はもみ合いとなり、終盤は手じまい売りに押され伸び悩んで取引を終了している。
先限は前日比61円高の10,305円、出来高は40,503枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も最近の強地合いを映し堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日45円高の4,420円、出来高は18,454枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の引き締まりを眺めて値を伸ばして取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,140円高の73,090円、25年5月は約定なし、出来高は3,200枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上値を追ったが、中盤以降は戻り売りや利食い売りが出て上値を抑えられ、おおむね日中始値近辺で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.6円高の333.0円、25年2月限は約定なし、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
需給はあらゆる材料に優先する
相場の値動きを決める一番の要因は需給関係です。
相場を熟考する時は、まず需給関係をチェックすること。
人気や材料はあくまでも二の次です。

その他情報は、こちらより


2024年3月13日(水)

[金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後も為替市場の円高・ドル安を嫌気した売りに頭を抑えられて取引を終了している。
先限は前日比73円安の10,244円、出来高は49,910枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難から様子見となり、日中始値を挟み軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日20円安の4,375円、出来高は10,771枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、小安く始まった。その後はNY時間外が週間在庫の急減で上昇したことから、買いが勝り、引け間際にプラス圏に切り返して取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比190円高の71,950円、25年5月は約定なし、出来高は11,498枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、まちまちに始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤は上海の堅調さやタイの現物高に支えられて、取引の多い限月は買い物がちに推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.4円高の328.4円、25年2月限は約定なし、出来高は1,894枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
知ったらしまい
かつての相場名人、田附政次郎の言葉。材料は潜んでいるうちは花で、
周知となれば材料の妙味はなくなり、相場にとって無意味なものになってしまうということです。

その他情報は、こちらより


2024年3月12日(火)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後は円安・ドル高を好感した買いが勝り、水準を引き上げて取引を終了している。
先限は前日比28円高の10,317円、出来高は25,308枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安や金の堅調を眺めてしっかりに推移して取引を終了している。
先限は前日55円高の4,395円、出来高は21,848枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後も円安・ドル高を材料を好感した買いが入り、騰勢を強めて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,110円高の71,760円、25年5月は約定なし、出来高は12,594枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、小反落して始まった。その後は期近が大きく上昇すると他の限月にも買いが波及。タイの現物相場高もあり、次第に水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比7.9円高の327.0円、25年2月限は前日比9.1円高の327.0円、出来高は2,922枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
下長売りの上長い買い
下長(買いが売りより多い場合)は売りのチャンスで、
上長(売りより買いが多い場合)は買いのチャンス。
つまり、売りが多ければ相場が下がり、
買いが多ければ相場は上がるのが筋道です。

その他情報は、こちらより


2024年3月11日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の伸び悩みを背景に上値を抑えられて取引を終了している。
先限は前日比25円高の10,289円、出来高は57,804枚。

[白金]
円高を受けて、下落して始まった。その後は押し目買いが入り、終盤にかけて下げ渋って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,340円、出来高は7,383枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も中国の景気懸念で下値を追ったが、売り一巡後は下げ渋って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,620円安の70,650円、25年5月は約定なし、出来高は12,092枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いになったが、中盤以降は上海高やタイの現物高に支えられて水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比6.1円高の319.1円、25年2月限は前日比18.0円高の317.9円、出来高は3,226枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
市場はにわかにその大趨勢を変ずることなし
相場は常に上下変動を繰り返していますが、大局でみれば3カ月?1年間続くもので、
急に軌道を変更することはありません。
よって上下いずれかの波動を見極めたら、天底を突くまで一貫すべきだと説いています。

その他情報は、こちらより


2024年3月8日(金)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は米雇用統計を前に様子見ムードとなり、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比34円安の10,264円、出来高は31,566枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は方向感を欠き、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日30円高の4,356円、出来高は12,371枚。

[ドバイ原油]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が強含みに推移したことから、買いが先行、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比260円高の72,270円、25年5月は約定なし、出来高は11,313枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は株高にサポートされ、プラス圏に浮上。終盤は上海相場の切り返しやタイの現物相場の上昇を眺めて大きく水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比13.0円高の313.0円、25年2月限は約定なし、出来高は2,305枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
鹿を追うものは兎を顧みず
目先の小さな利益に目をくれていては、大きな利益は追求できません。

その他情報は、こちらより


2024年3月7日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀のマイナス金利政策解除観測を背景に円高が進み、上げ幅を縮めたが、終盤にかけてはNY金の引き締まりを眺めて強含んで取引を終了している。
先限は前日比56円高の10,298円、出来高は50,264枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高に圧迫され、上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日33円高の4,326円、出来高は14,345枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小じっかりに始まった。その後は円高・ドル安進行を眺めた弱気売りなどに、全般がマイナスサイドに沈んで取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比150円安の72,010円、25年5月は約定なし、出来高は11,040枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を支援に日中始値近辺でもみ合い、終盤は株安や為替相場の円高・ドル安を背景に上げ幅を削り、一部がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比0.1円高の300.0円、25年2月限は約定なし、出来高は780枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
真の成長株を買うときは、値段と投資時期を考えて失敗するな
成長株に長期投資するなら、日々の価格変動に惑わされず、
長い目で大きな利益を狙う覚悟が大切です。

その他情報は、こちらより


2024年3月6日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安やNY金の軟化を眺めた買方の手じまいに押され、マイナス圏に沈んで取引を終了している。
先限は前日比4円安の10,242円、出来高は51,019枚。

[白金]
NY白金相場安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料がなく、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日26円安の4,293円、出来高は8,865枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が対ユーロでのドル安を眺めて切り返したため、下げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比380円安の72,160円、25年5月は前日比1,300円高の67,980円、出来高は1,798枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場安を受けた買方の手じまいなどが先行し、小甘く始まった。その後は押し目買いなどに切り返し、全般がプラス圏で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比0.5円高の299.9円、25年2月限は約定なし、出来高は364枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
仕掛けはたやすく、手仕舞いは難し
相場は買いより売りのが数倍難しいとされます。買うときはタイミングの問題ですが、
売るときは、実際の損益が絡んでくるからです。この悩みはベテランも同じです。

その他情報は、こちらより


2024年3月5日(火)

[金]
NY金の急伸を受けて、大幅高で始まった。その後も強含みに推移し、終盤にかけては先ぎり継続足が史上最高値を更新するなど、大半がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比181円高の10,246円、出来高は55,276枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りなどに押され、上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日15円高の4,319円、出来高は16,828枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は新たな手掛かり材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比490円安の72,540円、25年5月は約定なし、出来高は1,782枚。

[ゴムRSS3]
押し目買いを受けて、買いが先行して始まった。その後は上海相場や原油相場の下落が響いて上げ幅を縮め、一部限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.1円高の299.4円、25年2月限は約定なし、出来高は945枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
三割高下は一応向え
相場の天底の値幅変動は10?20%が一般的。よって、30%も上下するのは
特別なケースが考えられるため、こんな時は売買をすれば成功するという意味です。

その他情報は、こちらより


2024年3月4日(月)

[金]
NY高を受けて、急騰して始まった。その後はNY時間外になびき、一時は1万0028円まで軟化したが、下げ渋ると始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
先限は前日比170円高の10,065円、出来高は67,017枚。

[白金]
NY高を受けて、上昇して始まった。一巡後は徐々に上値が重くなって取引を終了している。
先限は前日16円高の4,304円、出来高は13,714枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比510円高の73,030円、25年5月は約定なし、出来高は2,159枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海夜間取引が動意に欠け仕掛け難の中、方向性なく始まった。その後はもみ合いが続いたが、週明けの上海相場が下落したことから、中盤以降は次第に売りが優勢になって取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比2.5円安の298.3円、25年2月限は約定なし、出来高は1,126枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
先んずれば人を制す
「人の後に回れば不利、人の先に出れば有利」を相場に喩えた言葉。
他人が売買するのを見てから売買しても、すでに天底であることが多いもの。
仕掛けは他人より先んじることが重要だと言っています。

その他情報は、こちらより


2024年3月1日(金)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も
円の軟化を眺めたポジション調整の買いなどに強含み、大半がこの日の高値で取引を終了している。
先限は前日比83円高の9,895円、出来高は35,303枚。

[白金]
NY安を受けて、小安く始まった。その後は円安を背景に下げ渋って取引を終了している。
先限は前日0円の4,288円、出来高は10,492枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が週末を控えたポジション調整買いに引き締まったため、プラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比380円高の73,400円、25年4月は約定なし、出来高は1,489枚。

[ゴムRSS3]
上海安と円安など決め手材料難を受けて、動意乏しく始まった。その後は株価の上昇にサポートされて、次第に水準を上げて取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比3.8円高の300.8円、25年2月限は2.9円高の299.9円、出来高は1,039枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
財界の見通しより、相場の足取り
経済界の景気の波は参考にとどめ、相場そのものの足取りをしっかり研究しましょう。
相場の動きは景気の波とは直接関係なく動くものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月29日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円高・ドル安を眺めた買方の手じまいなどに値位置を切り下げて取引を終了している。
先限は前日比29円安の9,812円、出来高は26,973枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,288円、出来高は11,367枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中はもみ合いで推移したが、為替相場が円高・ドル高に向かったため、午後に取引レンジを切り下げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比710円安の73,020円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,207枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海相場の持ち直しを眺めてやや下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.1円安の297.0円、25年2月限は約定なし、出来高は816枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
材料はあとから出る
あるレンジで動いていた株が急に上昇や下落する時は、
裏にそれなりの材料が隠れていることが多いようです。
レンジを離れた場合、売買で意地になって難平で対応するのは賢明とは言えません。
最後に隠れていた材料が表面化して、トドメをさされるケースはよくある事です。
実は綺麗ごとばかりでは通用しないのがこの世界。残念ですが、インサイダー取引
をしている人間も少なからず存在していることを忘れないで下さい。


今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・−229円(1000倍)
白金標準 ・・・219円(500倍)
ドバイ原油 ・・・−2860円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・-12.1円(5000倍)
とうもろこし ・・・1080円(50倍)

デイトレード
金標準 ・・・363円(1000倍)
白金標準 ・・・131円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3890円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・43.5円(5000倍)

2月度もよろしくお願いします。

その他情報は、こちらより


2024年2月28日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は手掛かり材料難から日中始値付近でもみ合ったものの、終盤にかけては円相場の軟化を背景に下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比2円安の9,841円、出来高は16,056枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も底堅く推移して取引を終了している。
先限は前日2円高の4,304円、出来高は8,071枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調や円相場の軟化を背景にじり高で推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比530円高の73,730円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,149枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が乏しく決め手難の中、方向性なく始まった。その後は玉次第のもみ合いが続いたが、終盤はやや利食いなどの売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比1.5円安の301.1円、25年2月限は約定なし、出来高は619枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
困難に直面するごとに強くなれ
相場で何度失敗しても、相場を続けていれば努力は報われるもの。
大儲けをするまで決して相場を諦めないことです。

その他情報は、こちらより


2024年2月27日(火)

[金]
材料難の中、小幅続伸で始まった。その後狭いレンジでの値動きとなって取引を終了している。
12月限は前日比12円高の9,842円、新甫2月限は9,843円、出来高は17,788枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外相場の持ち直しにつれて下げ渋って取引を終了している。
12月限は前日25円安の4,300円、新甫2月限は4,302円、出来高は15,004枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外を眺めて伸び悩む場面もあったが、引けにかけては上昇に転じ、日中始値を上回って取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,200円高の73,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,139枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んで取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比3.2円高の302.6円、25年2月限は約定なし、出来高は1,111枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
小掬い商いは怪我のもと
目先の利益ばかりを考えていては、大相場は仕掛けられません。
相場の位置や上下の目標を決めて仕掛けるべきです。

その他情報は、こちらより


2024年2月26日(月)

[金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後NY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。
先限は前日比25円高の9,830円、出来高は43,851枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外相場につれて伸び悩んだが、引けにかけて持ち直して取引を終了している。
先限は前日12円高の4,325円、出来高は19,009枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後も為替市場のドル高・ユーロ安基調でNY時間外が軟調となったことを眺め、日中始値から水準を下げて取引を終了している。
中心限24年8月限は前日比1,470円安の71,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,043枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が欠しく決め手難の中、小動きで始まった。その後は上海の軟化や原油の下落が響いて売り優勢に推移し、この日の安値圏で取引を終了している。
中心限月24年8月限は前日比4.2円安の299.4円、25年1月限は前日比0.0円の300.0円、出来高は2,059枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
心常に道を離れず
これは宮本武蔵「独行道」の言葉。
相場人は常にこの心構えを持ち、相場に一心することです。

その他情報は、こちらより


2024年2月22日(木)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も3連休明けの26日に2月当ぎりの納会を控える中で、ポジション調整の買いが継続し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比19円高の9,805円、出来高は20,513
枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もおおむね軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、反発して始まった。その後も米株高期待を背景に水準を切り上げ、この日の高値近辺で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の堅調や内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も株価の急騰や上海の一段高を眺め、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
公衆は常に高値を買い、安値を売る
本間宗久が「灯火の正に消えんとして光増す」と喩えているように、
多勢が一斉に買いに出る時は、すでに天井であることが多いもの。
この流れでうっかり買うと、天井の高値をつかんで大損することになりかねません。
こんな時は売りに出て大儲けをするのが真の相場人。

その他情報は、こちらより


2024年2月21日(水)

[金]
NY高を受けて、小幅高で始まった。その後はNY金先物相場が強含みに推移する中で上げ幅を拡大し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,786円、出来高は26,926枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。買い一巡後は伸びを欠いて取引を終了している。
先限は前日24円高の4,364円、出来高は13,522枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は方向感に乏しく、日中始値付近での小幅な値動きに終始して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,040円安の72,840円、先限25年4月限は前日比690円安の67,100円、出来高は2,154枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引や内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も軟調に推移したものの、上海相場が引き戻したことから、中盤以降は急速に下げ幅を縮めて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.1円安の296.0円、25年1月限は前日比0.0円の295.5円、出来高は1,380枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
高下とも五分一割は乗るがよし、中墨過ぎて乗るは馬鹿なり
相場の上下は、5%?10%程度の値幅なら逆張りより利乗せのほうが成功率は高いとされます。
一方、15%(中墨)の上下相場で売買するのは天底が近いので愚の骨頂ということです。

その他情報は、こちらより


2024年2月20日(火)

[金]
NY安を受けて、うちが先行して始まった。その後は外国為替相場が円安・ドル高に振れたことから切り返し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比10円高の9,756円、出来高は15,961枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も下値を探る動きが続き、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日23円安の4,340円、出来高は8,714枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外が納会前のポジション調整買いに引き締まったため、水準を上げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比670円高の73,880円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,014枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに急速に水準を下げたものの、中盤以降は押し目買いが入り下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比2.4円安の296.1円、25年1月限は前日比4.5円高の295.5円、出来高は2,984枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
好機逸すべからず
チャンスを逃してはいけません。機会はそう簡単にやって来ないものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月19日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も時間外のNY金時間外相場が下値を切り上げたことから強含みに推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比65円高の9,746円、出来高は36,446枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金時間外相場の上昇を背景に買いが入り、先ぎりは1月31日以来約3週間ぶりの高値で取引を終了している。
先限は前日30円高の4,363円、出来高は12,891枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後はNY時間外が前週末の上昇の反動で下げ足を速めたのを眺め、7月きりなどがマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比210円安の73,210円、先限25年4月限は前日比440円安の67,100円、出来高は1,741枚。

[ゴムRSS3]
原油の上昇を受けて、続伸して始まった。その後は利食い売りや戻り売りに下げに転じたものの、休場明けの上海相場の上伸を眺めて終盤にかけ買われ、プラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比2.4円高の298.5円、25年1月限は前日比0.0円の291.0円、出来高は3,162枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
「これがどん底だ」などと言っていられる間は、どん底にはなっていない
これはシェイクスピア「リア王」の一節。相場にも同じことが言えます。
株が少し下がるとすぐに底だという人がいますが、そんなことを言っている間は、
まだ余裕や希望がある証拠。本当にどん底の時は、そんな言葉も出てこなくなります。

その他情報は、こちらより


2024年2月16日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や取引中のNY金高を眺めた買いが優勢となり、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比57円高の9,681円、出来高は22,339枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は方向感が出ず、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日10円高の4,333円、出来高は10,786枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安後押しされて水準を引き上げて取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,220円高の73,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は3,015枚。

[ゴムRSS3]
週末の見送りムードから、小動きで始まった。その後は価や原油相場の上昇を好感して上値を追う展開になり、7月限は一時296円80銭と、中心限月継続足としては2017年2月21日以来、7年ぶりの高値を付けて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比7.3円高の296.1円、25年1月限は前日比7.0円高の291.0円、出来高は1,946枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
賢者は聞き、愚者は語る
賢明な相場人は軽々しく強弱論を語らず、黙って聞いているもの。
逆にべらべらと強弱論を述べる人は素人みなされます。

その他情報は、こちらより


2024年2月15日(木)

[金]
NY安を受けて、小幅安で始まった。その後は円高・ドル安に振れる中、ポジション調整の売りが優勢となり、弱含んで取引を終了している。
先限は前日比24円安の9,624円、出来高は20,419枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安・ドル高をこなして堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日42円高の4,323円、出来高は16,145枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めた利食い売りなどに押され、一段安となって取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,310円安の72,200円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,833枚。

[ゴムRSS3]
上海市場が休場で決め手難の中、小動きで始まった。その後は原油安が響いて軟化したが、終盤にかけては株価の上昇を受けてプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.8円高の288.8円、25年1月限は約定なし、出来高は846枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
罫線は保ち合いで騙される
保ち合いは放れにつけと言われ、罫線上の上放れを目安に買いつくと、
下げ波動に入ることがあります。
これはいわゆる「罫線の騙し」と言われる現象。
保ち合いの時は、罫線に惑わされないようにしましょう。

その他情報は、こちらより


2024年2月14日(水)

[金]
NY金の大幅下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高で下げ幅は抑えられながらも、取引中のNY時間外安につれて水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日比70円安の9,648円、出来高は37,145枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後は手掛かり難となり日中始値を挟んで小浮動して取引を終了している。
先限は前日37円安の4,281円、出来高は14,110枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はN時間外原油を眺めて伸び悩む場面もあったが、終盤にかけては戻し、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比660円高の73,510円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,067枚。

[ゴムRSS3]
円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価の下落が重しになって伸び悩んだが、中盤以降は再び買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比4.8円高の288.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,387枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
罫線屋足を引き引き足を出し
相場は決して罫線(チャート)では分からないと言う意味。
つまり、ファンダメンタルズとテクニカル両方が必要だということです。

その他情報は、こちらより


2024年2月13日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一服後はやや買い戻しが勝り下げ渋ったが、戻りは鈍く取引を終了している。
先限は前日比44円安の9,718円、出来高は39,624枚。

[白金]
前週末の強地合いを引き継いで、買いが先行して始まった。その後は続かず方向感に乏しい展開になって取引を終了している。
先限は前日9円高の4,318円、出来高は17,599枚。

[ドバイ原油]
イスラエルによるガザ地区ラファへの地上戦開始への警戒で高寄りして始まった。その後もNY時間外が地政学リスクの高まりを背景に引き締まったため、おおむねこの日の高値近くで取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比760円高の72,850円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,343枚。

[ゴムRSS3]
中国市場が休場で見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価の急伸を眺めて買い優勢の展開になり、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比5.2円高の283.2円、25年1月限は約定なし、出来高は1,154枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
愚人喋々する時は沈黙せよ
言い換えると、「言うものは知らず、知るものは言わず」。
べらべらと話したがる人は、実は何も知らないことが多いものです。
知ったかぶりをして相場の強弱を語る人がいても相手にしないこと。
信じたら、とんだ失敗を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2024年2月9日(金)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はアジアの主要貴金属市場が旧正月で休場となる中で動意を欠き、上値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比48円高の9,762円、出来高は40,704枚。

[白金]
円安やNY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は追加材料待ちとなり、上値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日34円高の4,309円、出来高は9,745枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外につれて伸び悩む場面もあったが、引けにかけて円安基調が支えとなって取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,470円高の72,090円、先限25年4月限は約定なし、出来高は12,890枚。

[ゴムRSS3]
円安と内外原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て次第に水準を下げ、マイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.4円高の278.0円、25年1月限は約定なし、出来高は925枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
金言耳に逆らう
その人のためになる言葉ほど、素直に聞き入れられないもの。
特に損をしている時こそ、人のアドバイスを受け入れるゆとりを持ちたいものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月8日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後も日銀の内田真一副総裁がマイナス金利解除後も緩和的な金融環境を維持する考えを示したことをきっかけに円安・ドル高が進んだことが支えとなり、上げ幅を拡大して取引を終了している。
先限は前日比40円高の9,714円、出来高は23,815枚。

[白金]
NY安を受けて、下落して始まった。その後序盤の売りが一巡すると動意を欠き、下値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日39円安の4,275円、出来高は19,526枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は内田真一日銀副総裁による大幅利上げ否定発言を受けて円安が進むと、上げ幅を拡大して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,200円高の71,250円、先限25年4月限は前日比650円高の65,000円、出来高は11,777枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間安と内外原油高の強弱材料が交錯してj決め手難の中、方向性なく始まった。その後も見送りムードが強く、小口玉の出方次第に狭い範囲で推移して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.0円の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は983枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
今日の一針、明日の十針
今日の一針を怠ると、ほころびが大きくなり十針も縫わなくてはなりません。
相場で仕掛ける時、仕切る時にも、その一瞬を怠ると、後で後悔するということ。

その他情報は、こちらより


2024年2月7日(水)

[金]
NY高と円高の強弱材料を受けて、小動きで始まった。その後も決め手となる材料が乏しく、狭いレンジでもみ合って取引を終了している。
先限は前日比3円安の9,674円、出来高は20,095枚。

[白金]
まちまちで始まった。その後も手掛かり材料難から、全般は方向感を欠いて取引を終了している。
先限は前日5円安の4,314円、出来高は7,235枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小幅高で始まった。その後は材料に乏しく、日中始値付近で推移して取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比110円高の69,420円、先限25年4月限は約定なし、出来高は10,352枚。

[ゴムRSS3]
円高や上海夜間安を受けて、売りが先行して始まった。その後は様子見ムードの中、円高と上海安に圧迫され、日中始値を挟んだレンジ相場が続いて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比6.4円安の277.6円、25年1月限は約定なし、出来高は2,193枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
凶作の買いなし
農作物が不作の年は、消費を節約しがちです。
そのため、後でふたを開けてみたら、余っていたりするものです。

その他情報は、こちらより


2024年2月6日(火)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。午前中にNY金時間外相場が引き締まると一時プラス圏に浮上したが、その後は円相場の上昇を受けて値を消し、結局全限月がマイナス圏で取引を終了している。
先限は前日比2円安の9,677円、出来高は34,286枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場の上昇に支えられて、プラス圏を維持して取引を終了している。
先限は前日19円高の4,319円、出来高は7,051枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比280円高の69,310円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,353枚。

[ゴムRSS3]
円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外、為替市場ともに大きな値動きがなく、日中始値付近で取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比5.1円安の284.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,558枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
急に儲けようと思うべからず
短期間で儲けようとして慌てても、目先の高安に惑わされるだけ。
結局、損につながるだけです。

その他情報は、こちらより


2024年2月5日(月)

[金]
大幅円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は、ニューヨーク金先物相場が米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利下げ観測の後退を背景に軟化したことや、円相場の下げ渋りを眺め、終盤にかけては上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比6円高の9,679円、出来高は55,901枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
先限は前日27円安の4,300円、出来高は13,294枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の引き締まりを背景に、上値が重く取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比130円高の69,030円、先限25年4月限は約定なし、出来高は2,237枚。

[ゴムRSS3]
円安や上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高も加わり上げ幅を広げたが、中盤以降は利益確定や戻り待ちの売りに伸び悩んで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比6.4円高の289.1円、25年1月限は約定なし、出来高は2,412枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
木は庭に植えず、山に植えよ
庭に植えた木は、日々眺めるのでその成長が感じられないものですが、
めったに行かない山に植えておけば、行ったころには予想外に成長しているものです。
相場も同じで、日々の上下に一喜一憂せず、しばらく忘れるくらいの余裕を持つことです。

その他情報は、こちらより


2024年2月2日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りに押されて上げ幅を削ったが、一方で下値を拾われ、中盤以降はしっかりに推移して取引を終了している。
先限は前日比18円高の9,673円、出来高は51,287枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後は買い戻しに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日5円安の4,327円、出来高は13,313枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、急落して始まった。その後も週末を控えた手じまいなどで上値が重く、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限24年7月限は前日比1,650円安の68,900円、先限25年4月限は約定なし、出来高は4,144枚。

[ゴムRSS3]
上海安や内外原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はは週末とあって見送りムードが強く、日中始値近辺の狭い範囲でのもみ合いに終始して取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.9円安の282.7円、25年1月限は約定なし、出来高は968枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
機会は其の来るや処女の如く、去るや脱兎の如し
チャンスは忍び足で訪れ、去る時はアッという間。
これをしっかりつかまえることは、なかなか難しいものです。
相場を仕掛ける時も同じで、細心の注意が必要です。

その他情報は、こちらより


2024年2月1日(木)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の堅調と円の上昇一服で下値を拾われ、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比16円安の9,655円、出来高は37,326枚。

[白金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も早期利下げ観測の後退で弱気ムードが広がり、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日32円安の4,332円、出来高は8,987枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後下げ渋る場面もあったが、戻り一巡後は再び下げに転じ、一段安となっ取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,760円安の71,200円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,086枚。

[ゴムRSS3]
上海安や円高、内外原油安を受けて、反落して始まった。その後は株安も重しになって軟調に推移したが、産地の現物高を背景とした期近のしっかりした動きを眺め、中盤以降は下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比1.4円安の283.6円、25年1月限は約定なし、出来高は1,367枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
希望という言葉を絶対自分の辞書に入れないこと。これは私が知っている中で最悪の言葉だ。
自分が買った株がどんどん下がる一方にもかかわらず、
売るどころか、逆に希望を持ち続ける人がいます。
ここには自分が犯した過ちを認めたくないという心理があります。
相場では自分の過ちを素直に認め、素早く方向転換することも大切です。
ちなみに、マーケットの魔術師に登場するマーク・D・クックは『このポジションが戻ってくれれば』
と思ったら、すぐポジションを減らすようにと言っています。

その他情報は、こちらより


2024年1月31日(水)

[金]
NY高を受けて、上伸して始まった。その後米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果待ちの中でもみ合ったが、終盤は取引中のNY相場の上昇、為替市場の円安・ドル高を材料に水準を上げて取引を終了している。
先限は前日比34円高の9,671円、出来高は35,734枚。

[白金]
NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。その後は動意薄となって取引を終了している。
先限は前日7円安の4,364円、出来高は10,532枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて様子見ムードとなり、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比360円高の72,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,991枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後日中始値近辺でのもみ合いが続いたが、株価が切り返したことを眺め、終盤上げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比3.7円高の285.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,297枚。

いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、1月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・−258円(1000倍)
白金標準 ・・・−178円(500倍)
ドバイ原油 ・・・1350円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・28.6円(5000倍)
とうもろこし ・・・1060円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・−273円(1000倍)
白金標準 ・・・251円(500倍)
ドバイ原油 ・・・3450円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・33.4円(5000倍)


2月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
堪忍五両、思案十両
何事も腹を立てたところで、良い事はありません。
しばらく辛抱していれば展望が開けるでしょう。
さらに熟考すればさらに利益につながるということです。



2024年1月30日(火)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も材料難から方向感を欠き軟調に推移したが、中盤以降はポジション調整の買いが入り下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比1円高の9,637円、出来高は30,508枚。

[白金]
NY白金高を受けて、上伸して始まった。その後も堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日40円高の4,371円、出来高は18,207枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、急落して始まった。その後は材料の乏しさから様子見となり、日中始値付近でのレンジ取引が続いて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,170円安の72,600円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,560枚。

[ゴムRSS3]
押し目買いが先行し、3営業日ぶりに反発してて始まった。その後原油や上海相場の下落、為替の円高・ドル安が響いて売られ、終盤はマイナス圏に沈む限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比0.7円安の281.3円、25年1月限は約定なし、出来高は902枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
考えの裏が本街道
相場を予測するのは難しいもので、時には思惑が裏目に出ることもあるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月29日(月)

[金]
円安とNY金の上昇を受けて、上伸して始まった。その後は決め手を欠く中、30〜31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に様子見ムードが広がり、日中始値を挟みレンジ商いとなって取引を終了している。
先限は前日比25円高の9,636円、出来高は26,327枚。

[白金]
NY白金高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の引き締まりを嫌気した売りが出て上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日49円高の4,331円、出来高は17,484枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のWTIが利食い売りに上げ幅を削る中で下げ渋り、売り一巡後は高値圏で堅調に推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,520円高の73,770円、先限25年3月限は前日比40円高の68,280円、出来高は3,741枚。

[ゴムRSS3]
先週末の上海夜間取引の上値の重さを眺め、利食い売りなどを受けて売りが先行して始まった。その後も上海相場の下落に圧迫されながらも、原油や株価の上昇を受け、下げ渋る動きが続いて取引を終了している。
中心限月24年7月限は前日比4.7円安の282.0円、25年1月限は約定なし、出来高は1,372枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
金なる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
投資は、ただ相場を張り続けるだけでなく、日々の研究も欠かせない作業です。
そのためには、研究資料を集めるためにコストをかけることも忘れてはいけません。


その他情報は、こちらより


2024年1月26日(金)

[金]
NY金の反発を受けて、上伸して始まった。その後も週末を控えて買い戻しが継続し、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,611円、出来高は20,363枚。

[白金]
NY白金安を受けて、売りが先行して始まった。売り一巡後はポジション調整とみられる買いが入り、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日39円安の4,282円、出来高は11,285枚。

[ドバイ原油]
NY原油の続伸を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末を控えたポジション調整の売りなどが優勢で、上げ幅を削って取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,010円高の72,250円、先限25年3月限は前日比2,160円高の68,240円、出来高は3,479枚。

[ゴムRSS3]
7連騰の後を受け、利食い売りや戻り売りが先行して始まった。その後も株安が重しになって下げ幅を拡大したが、中盤以降は押し目を拾われて下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.2円安の286.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,103枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝って兜の緒を締めよ
勝手も驕ることなく、さらに気持ちを引き締めて損失を回避しましょう。

その他情報は、こちらより


2024年1月25日(木)

[金]
NY安を受けて、続落して始まった。その後は欧州中央銀行(ECB)の金融政策発表や10〜12月期米GDP(国内総生産)の発表を控え、日中始値を挟み小浮動して取引を終了している。
先限は前日比51円安の9,581円、出来高は33,353枚。

[白金]
円高を受けて、小幅続落して始まった。売り一巡後は下げ渋り、一部限月を除きプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日6円高の4,321円、出来高は9,833枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後も、堅調なNY時間外を背景に、強含みに推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比790円高の71,240円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,496枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海市場や内外原油市場の上昇で地合いを強めた。6月きりは一時289円50銭を付け、中心限月継続足として2021年2月以来の高値となった。午後に入っても利食い売りをこなし、高値圏で推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比8.8円高の287.7円、24年12月限は前日比8.1円高の288.1円、出来高は2,367枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いの落城の安峠、阿呆となりて買いの種蒔け
買い方が損をして投げが終わったところは相場の底になりますが、
まだ投げが続いている場合は、さらに下値を期待してしまうあまり、
買う決断がつきにくいものです。
こんな時に勇気を出して買えば、利益につながると、この言葉は説いています。

その他情報は、こちらより


2024年1月24日(水)

[金]
手掛かり材料に乏しい中を小動きで始まった。その後は為替市場の円高・ドル安に伴うポジション整理の売りに水準を引き下げ、軟調に推移して取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,632円、出来高は26,352枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は材料難からマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日15円高の4,315円、出来高は7,870枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は、為替相場の円高・ドル安が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比520円安の70,450円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,644枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は上海高を眺めて6月限は中心限月継続足としては2021年3月8日以来の高値を付けなど、買い優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比6.4円高の278.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,474枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
株を買うより時を買え
銘柄よりも売買のタイミングが重要だという格言。たとえ優良企業の株でも、買う時期が悪ければダメですし、優良とは言えない企業株でも、買う時期次
第で利益になるということです。


その他情報は、こちらより


2024年1月23日(火)

[金]
小動きで始まった。その後はNY金時間外相場が引き締まったことを背景に、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比43円高の9,664円、出来高は21,955枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上昇に転じたNY時間外相場を眺め買い戻しが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日37円高の4,330円、出来高は8,590枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外の堅調を眺めた買いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,630円高の70,970円、先限25年3月限は約定なし、出来高は3,847枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の急落を受けて、反落して始まった。その後は原油高などを眺めて下げ渋り、終盤はプラス圏に浮上する限月が相次いで取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.0円高の272.5円、24年12月限は約定なし、出来高は1,528枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝つことのみを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る
徳川家康の遺訓。
相場の世界は、負け方の上手い人が最終的に利益を上げると言われます。
つまり、すべての勝敗は、ただ儲けることよりも、損切りや資金管理力によ
って決まるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月22日(月)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外が軟調となったことから、終日弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日比45円安の9,621円、出来高は27,670枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も買い気が乏しい中で手じまい売りに押される展開が続いて取引を終了している。
先限は前日53円安の4,293円、出来高は11,577枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外tの頭重さや円相場の引き締まりを眺め、弱含みに推移して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比710円安の69,340円、先限25年3月限は前日比50円安の65,100円、出来高は2,405枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、方向性なく始まった。その後は株高に支えられて堅調に推移したが、上海相場が下落したことから、終盤は上げ幅を削って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比0.2円高の271.5円、24年12月限は約定なし、出来高は562枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い遅れる時はただ買い場を待つべし
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。
ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、
どんな株でも必ず押しは入ります。
飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど
工夫は必要です。

その他情報は、こちらより


2024年1月19日(金)

[金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も軟調に推移する円相場を眺めて上伸し、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比106円高の9,666円、出来高は26,456枚。

[白金]
NY高を受けて、急反発して始まった。その後もNY白金時間外相場高と円安を背景に、強含みに推移して取引を終了している。
先限は前日114円高の4,346円、出来高は14,800枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後円安・ドル高に向かったため水準を切り上げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,030円高の70,050円、先限25年3月限は前日比810円高の65,150円、出来高は2,823枚。

[ゴムRSS3]
週末とあって見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は株価や原油価格の上昇、為替の円安・ドル高に支援されておおむね堅調に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.4円高の271.3円、24年12月限は前日比13.3円高の276.3円、出来高は1,164枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いは安い日、安い時に限り、売りは高い日、高い時に限る
相場の世界は、刻一刻と変化しているため、時には機敏さが重要です。
だからといって目先の動きにとらわれ過ぎるのは危険。
事前に目標を設定しておき、チャンスが来たら、思い切った買いか、
潔い売りの姿勢が大きな利益につながります。

その他情報は、こちらより


2024年1月18日(木)

[金]
NY金の続落を受けて、売りが先行して始まった。その後はめぼしい材料が少なく、全般は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,560円、出来高は33,645枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はポジション調整の買いに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日16円安の4,232円、出来高は15,659枚。

[ドバイ原油]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円高・ドル安に向かう一方、ドル安を材料にNY時間外が引き締まったため、もみ合いとなり、日中始値付近で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比370円高の69,570円、先限25年3月限は約定なし、出来高は2,508枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、方向性なく始まった。その後は原油高などを眺めて堅調に推移したが、中盤以降は上海相場の下落を背景に上値を抑えられて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.2円高の268.6円、24年12月限は前日比5.0円安の263.0円、出来高は1.527枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い米を一度に買うは無分別、二度に買うべし、三度に買うべし
相場を仕掛ける時、一度に資金を全投入するのは賢明とは言えません。
あくまでもリスクは分散するのが基本。少しずつ何回かに分けて仕掛けることです。

その他情報は、こちらより


2024年1月17日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円安・ドル高に振れる一方、NY金時間外が下落するなど決め手を欠き、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比35円安の9,592円、出来高は33,957枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の軟調を映し、弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日38円安の4,248円、出来高は11,083枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、小反落して始まった。その後は円安・ドル高が進んだため、切り返し、おおむねこの日の高値で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比240円高の69,120円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,758枚。

[ゴムRSS3]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は利食い売りや戻り売りが出て伸び悩んだが、円の一段の緩みを眺めて終盤はやや水準を上げ、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.3円高の267.3円、24年12月限は約定なし、出来高は593枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い玉の引かれた時は意地はるな、戻りは少なく深手を負うなり
買い株が損になっている時は、意地を張らずに早急に損切りすること。
相場の戻りを期待していたら、ますます損失が膨らむだけです。

その他情報は、こちらより


2024年1月16日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外が弱含みに推移したことから売りが優勢となり、上げ幅を削って取引を終了している。
先限は前日比35円高の9,627円、出来高は22,211枚。

[白金]
円の軟化を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日10円高の4,286円、出来高は7,150枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の軟化を眺めて値を消す場面もあったが、円安の進行を好感してプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比210円高の68,960円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,465枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高と円安を受けて、続伸して始まった。その後もみ合いが続いたが、株価の下落や上海の軟化を眺めて終盤は売りが優勢になり、多くの限月がマイナス圏に沈んで取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比0.7円安の265.4円、24年12月限は前日比0.0円の265.0円、出来高は1,007枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
女賢しうて牛売り損なう
利口な女性ほど、目先の利益に冷静さを失って損をするという例え。
相場も同様に、目先にとらわれると大局を見失い、大きな損失を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2024年1月15日(月)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY金が強含みに推移したことや為替相場が円安・ドル高に振れたことから、買い優勢の展開が継続し、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日比90円高の9,592円、出来高は36,460枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金の持ち直しや円の軟化を受け、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日1円高の4,276円、出来高は17,035枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、反落して始まった。その後は円安・ドル高を背景に下げ渋って取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比540円安の68,750円、先限25年3月限は約定なし、出来高は11,484枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間高を受けて、買いが先行して始まった。その後も上海高と株高にサポートされ、上げ幅を拡大。引け際、買方の利食いや戻り売りにやや上値を抑えられて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.5円高の266.1円、24年12月限は約定なし、出来高は2,012枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
驕るな丸い月夜の唯一夜
大儲けをしたからといって慢心は禁物。良いことは長続きせず、
損する時のことを考えて常に冷静であることが重要です。

その他情報は、こちらより


2024年1月12日(金)

[金]
円高を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が堅調に推移したことから買い戻す動きもあり、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比10円安の9,502円、出来高は32,779枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後は決め手材料を欠く中、マイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日35円安の4,275円、出来高は11,364枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は米英軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への攻撃開始が報じられてNY時間外が急伸、これに追随してこの日の高値圏で取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比1,120円高の68,740円、先限25年3月限は約定なし、出来高は11,846枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株高も加わって上値を追いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.4円高の260.6円、24年12月限は前日比4.4円高の260.0円、出来高は2,567枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
オカメ相場に売るべからず
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。
一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。
人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが
難しくなります。

その他情報は、こちらより


2024年1月11日(木)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりを背景に、終盤にかけて堅調に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日比80円高の9,512円、出来高は21,104枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のNY白金相場の引き締まりにつれて期中以降が下げ渋り、先限を含む3限月はプラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日4円高の4,310円、出来高は11,451枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替のドル安・ユーロ高を好感して取引中のNY時間外が切り返したため、下げ幅を縮め、6月限と3月限がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比20円高の67,620円、先限25年3月限は約定なし、出来高は10,753枚。

[ゴムRSS3]
為替市場の円安・ドル高と上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は株価が大きく上昇するのを眺め、買い優勢に推移し、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.9円高の255.2円、24年12月限は前日比0.6円高の255.6円、、出来高は853枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった心は命取りになるということです。


その他情報は、こちらより


2024年1月10日(火)

[金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後午前中は円の軟化を支えに上げ幅を拡大したが、午後はNY時間外の軟化につれて伸び悩み、結局ほぼいってこいで取引を終了している。
先限は前日比29円高の9,432円、出来高は22,121枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は下げ渋ったが、午後はじり安となり、先ぎりは継続足で昨年12月18日以来約3週間ぶりの安値圏で取引を終了している。
先限は前日31円安の4,306円、出来高は13,133枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY原油時間外高になびいて一段高となり、この日の高値で取引を終了している。
中心限24年5月限は前日比1,950円高の68,220円、新甫25年3月限は約定なし、出来高は4,672枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、玉の出方次第に方向性なく始まった。その後は整理売りに押される展開になり、全般に軟調に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.7円安の249.3円、24年12月限は約定なし、出来高は577枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切すること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより


2024年1月9日(火)

[金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後序盤は下値探りとなったが、午後は円相場の軟化につれて買い戻しが入り、下げ渋って取引を終了している。
先限は前日比119円安の9,403円、出来高は40,775枚。

[白金]
NY安をと円高受けて、軟調に始まった。売り一巡後は追加材料待ちとなり、午後はマイナス圏で小幅にもみ合って取引を終了している。
先限は前日33円安の4,337円、出来高は11,819枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY時間外の軟化を眺めて下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比2,200円安の65,720円、先限25年3月限は約定なし、出来高は4,646枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の急落や上海夜間取引の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替の円高・ドル安や上海安に圧迫され、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比5.9円安の251.0円、24年12月限は約定なし、出来高は1,407枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、
向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった
心は命取りになるということです。

その他情報は、こちらより


2024年1月5日(金)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は、今晩発表の米雇用統計を前に、積極的な取引は手控えられる中、為替市場の円安・ドル高を支えに、堅調に推移して取引を終了している。
先限は前日比68円高の9,522円、出来高は24,365枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は週末を控えた手じまいなどが出て、水準を引き下げて取引を終了している。
先限は前日38円安の4,370円、出来高は9,871枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外が12月の米雇用統計を控えた買い戻しに上昇したため、日中始値から水準を戻して取引を終了している。
中心限24年6月限は前日比340円安の67,920円、先限25年3月限は約定なし、出来高は1,733枚。

[ゴムRSS3]
上海市場の夜間取引が下落した流れを受けて、続落して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高を眺めて買われ、多くの限月がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比2.0円高の256.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,142枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切にすること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより


2024年1月4日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが優勢で始まった。その後は、取引中のNY相場の上昇や為替市場の円安・ドル高を材料に買い戻しが優勢となり、プラス圏に切り返して取引を終了している。
先限は前日比32円高の9,454円、出来高は37,063枚。

[白金]
NY安を受けて、急反落して始まった。その後は手仕舞い売りなどが勝り、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日100円安の4,408円、出来高は16,776枚。

[ドバイ原油]
NY原油高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も米原油在庫の急減や中国の12月のサービス業購買担当者景況指数(PMI)の好調を受けてNY時間外が上昇したため、一段高となって取引を終了している。
中心限24年5月限は前日比2,420円高の68,860円、新甫25年3月限は約定なし、出来高は4,135枚。

[ゴムRSS3]
上海市場の夜間取引が軟調に終わった流れを受けて、売りが先行して始まった。その後は為替市場の円安・ドル高や内外原油相場の上昇を眺めて下げ渋ったが、上海安が重しになり、全般はマイナス圏での取引が続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.6円安の254.9円、24年12月限は約定なし、出来高は1,621枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大上放れ、大下放れは相場につけ
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。
長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、動きが加速するので、それにつけと言うことです。


その他情報は、こちらより


2023年12月29日(金)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は下げ渋ったが上値は重く、全般はマイナス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比42円安の9,422円、出来高は22,246枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もじり高歩調をたどり、先ぎりは継続足で6月7日以来、約7カ月ぶりの高値で取引を終了している。
先限は前日57円高の4,508円、出来高は13,078枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりや円相場の軟化を眺め、下げ渋って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,820円安の66,440円、先限は約定なし、出来高は3,069枚。

[ゴムRSS3]
上海高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はポジション調整の買いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.0円高の256.5円、出来高は688枚。


いつもありがとうございます。

今月も皆様お疲れさまでした。

以下は、12月度の各コースの獲得利益幅です。

スイングトレード
金標準 ・・・282円(1000倍)
白金標準 ・・・764円(500倍)
ドバイ原油 ・・・7260円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・43.8円(5000倍)
とうもろこし ・・・1160円(50倍)


デイトレード
金標準 ・・・289円(1000倍)
白金標準 ・・・260円(500倍)
ドバイ原油 ・・・4450円(50倍)
ゴム(RSS3) ・・・21.2円(5000倍)


1月度もよろしくお願いします。


本日の相場格言
勝って兜の緒を締めよ
勝手も驕ることなく、さらに気持ちを引き締めて損失を回避しましょう。

その他情報は、こちらより


2023年12月28日(木)

[金]
NY高と円高を受けて、方向感なく始まった。その後はNY金時間外の引き締まりを受け堅調となったが、終盤にかけては円の引き締まりを眺めた売りが優勢となり、値を沈めて取引を終了している。
先限は前日比5円安の9,449円、出来高は27,387枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もプラス圏で推移して取引を終了している。
先限は前日38円高の4,451円、出来高は16,812枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の引き締まりと為替相場の円高・ドル安が打ち消し合い、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,400円安の68,260円、先限は約定なし、出来高は2,433枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は年末要因から見送りムードが強い中、日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比2.4円高の253.5円、出来高は489枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いの落城の安峠、阿呆となりて買いの種蒔け
買い方が損をして投げが終わったところは相場の底になりますが、
まだ投げが続いている場合は、さらに下値を期待してしまうあまり、
買う決断がつきにくいものです。
こんな時に勇気を出して買えば、利益につながると、この言葉は説いています。

その他情報は、こちらより


2023年12月27日(水)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY相場時間外高や為替相場の円安・ドル高に支えられ、プラス圏でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比30円高の9,469円、出来高は19,802枚。

[白金]
NY高を受けて、続伸して始まった。その後は円軟化を背景に、約定価格を切り上げて取引を終了している。
先限は前日27円高の4,413円、出来高は9,475枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は為替相場の円安・ドル高を眺めた売方の手じまいが先行し、約定価格を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,490円高の69,660円、先限は約定なし、出来高は3,445枚。

[ゴムRSS3]
NY高を受けて、買いが先行しsて始まった。その後は薄商いの中、原油高を眺めた小口買いに値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.5円高の251.1円、出来高は593枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
勝つことのみを知りて負けることを知らざれば、害その身に至る
徳川家康の遺訓。
相場の世界は、負け方の上手い人が最終的に利益を上げると言われます。
つまり、すべての勝敗は、ただ儲けることよりも、損切りや資金管理力によ
って決まるということです。

その他情報は、こちらより


2023年12月26日(火)

[金]
材料難で様子見ムードが強まる中、ポジション調整の買いが先行、小幅高で始まった。その後はNY時間外が強含みに推移したことから、上げ幅を広げ、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
10月限は前日比48円高の9,437円、新甫12月限は9,439円、出来高は12,364枚。

[白金]
しっかりに始まった。その後も値頃の買いに支えられ、強含みに推移して取引を終了している。
10月限は前日25円高の4,392円、新甫12月限は4,386円、出来高は3,406枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が見当たらない中、整理売買主体の商いとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比600円高の68,170円、先限は約定なし、出来高は2,152枚。

[ゴムRSS3]
方向感なく始まった。その後は材料難から見送りムードが漂う中、玉次第の展開となり、全般は狭いレンジでもみ合って取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比1.6円高の249.6円、24年12月限は約定なし、出来高は418枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い遅れる時はただ買い場を待つべし
出遅れた時は、焦らず押し目を待つことです。
ただ株価は一度上昇トレンドに入ると、下がりにくいものですが、
どんな株でも必ず押しは入ります。
飛びついて買う必要はありませんが、利食いを早くするなど
工夫は必要です。

その他情報は、こちらより


2023年12月25日(月)

[金]
NY金の上伸受けて、買いが先行して始まった。その後はNY市場の休場で手掛かり材料を欠く中、日中始値付近のレンジを往来し、終盤にかけては値を削って取引を終了している。
先限は前日比11円高の9,389円、出来高は20,385枚。

[白金]
反発して始まった。その後はポジション調整の売りに押され、じり安となって取引を終了している。
先限は前日3円安の4,367円、出来高は7,469枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、続落して始まった。その後もニューヨーク市場の休場で様子見となる中、円高・ドル安に振れた為替市場を背景に手じまい売りなどに広がり、一段安となって取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比900円安の67,570円、先限は63,830円、出来高は1,886枚。

[ゴムRSS3]
先週の上昇地合いを引き継ぎ、買いが先行して始まった。その後は、上海相場や株価の堅調にサポートされ、日中始値を挟んでのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年6月限は前日比3.4円高の248.0円、24年12月限は約定なし、出来高は879枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買いは安い日、安い時に限り、売りは高い日、高い時に限る
相場の世界は、刻一刻と変化しているため、時には機敏さが重要です。
だからといって目先の動きにとらわれ過ぎるのは危険。
事前に目標を設定しておき、チャンスが来たら、思い切った買いか、潔い売りの姿勢が大きな利益につながります。


その他情報は、こちらより


2023年12月22日(金)

[金]
NY金の小反発を受けて、上昇して始まった。その後は材料難から方向感を欠き、午後は11月の米個人消費支出(PCE)発表を前に値動きが乏しく取引を終了している。
先限は前日比20円高の9,378円、出来高は21,188枚。

[白金]
NY安と円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も弱含みに推移して取引を終了している。
先限は前日24円安の4,370円、出来高は8,551枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、続落して始まった。その後は円相場の軟化を好感して全般に日中始値から水準を戻し、一部の期近限月がプラス圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比450円安の68,970円、先限は約定なし、出来高は2,839枚。

[ゴムRSS3]
上海高を受けて、買いが先行して始まった。その後は週末とあって商いが手控えられる中、上海高を支えに日中始値近辺でのもみ合いが続いて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.5円高の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は486枚。


いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い米を一度に買うは無分別、二度に買うべし、三度に買うべし
相場を仕掛ける時、一度に資金を全投入するのは賢明とは言えません。
あくまでもリスクは分散するのが基本。少しずつ何回かに分けて仕掛けることです。

その他情報は、こちらより


2023年12月21日(木)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替市場で円高・ドル安が進んだため、下値探りの展開となり、この日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比78円安の9,358円、出来高は21,378枚。

[白金]
手掛かり難から小動きで始まった。その後は方向感が定まらなかったが、午後に入り、NY白金時間外相場の堅調を眺めて買いが勝り、全限月がプラス圏で取引を終了している。
先限は前日17円高の4,394円、出来高は11,322枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY時間外の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮めたが、全般に戻りは鈍く取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比440円安の68,920円、先限は約定なし、出来高は2,565枚。

[ゴムRSS3]
決め手難の中、動意乏しく始まった。その後は株価の下落や為替市場の円高・ドル安に圧迫されて軟調に推移したが、終盤、売方の手じまいにやや値を戻し、一部がプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.5円安の240.0円、24年11月限は約定なし、出来高は793枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
買い玉の引かれた時は意地はるな、戻りは少なく深手を負うなり
買い株が損になっている時は、意地を張らずに早急に損切りすること。
相場の戻りを期待していたら、ますます損失が膨らむだけです。

その他情報は、こちらより


2023年12月20日(水)

[金]
NY高や円安を受けて、大幅高で始まった。その後もNY金時間外の堅調地合いに支えられ、高値圏で推移して取引を終了している。
先限は前日比92円高の9,358円、出来高は25,577枚。

[白金]
NY高と円安を受けて、買いが先行して始まった。その後も取引中のNY相場の上昇を眺めて上値追いとなって取引を終了している。
先限は前日63円高の4,377円、出来高は11,745枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、大幅高で始まった。その後もNY時間外の堅調地合いを眺めた買いが優勢となり、この日の高値圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,230円高の69,360円、先限は約定なし、出来高は2,895枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株価の急騰や上海相場の持ち直しを眺めて取引水準を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比6.9円高の240.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,089枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
女賢しうて牛売り損なう
利口な女性ほど、目先の利益に冷静さを失って損をするという例え。
相場も同様に、目先にとらわれると大局を見失い、大きな損失を招くことになります。

その他情報は、こちらより


2023年12月19日(火)

[金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融緩和策継続の発表を受けて円安が急速に進む中、一段高となって取引を終了している。
先限は前日比92円高の9,344円、出来高は25,415枚。

[白金]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は日銀の金融緩和維持による円安を支えに、期近限月を中心に値を保って取引を終了している。
先限は前日9円高の4,314円、出来高は9,149枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、続伸して始まった。その後は日銀の大規模金融緩和維持決定に伴う為替の円安・ドル高進行で、買い優勢となり、水準を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,230円高の68,130円、先限は前日比1,750円高の64,680円、出来高は3,263枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の動意が乏しく見送りムードが強い中、方向性なく始まった。その後は最近の軟調地合いを嫌気して整理売りが優勢となり、全般に取引水準を切り下げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.9円安の233.6円、24年11月限は前日比5.0円高の249.0円、出来高は651枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
驕るな丸い月夜の唯一夜
大儲けをしたからといって慢心は禁物。良いことは長続きせず、
損する時のことを考えて常に冷静であることが重要です。

その他情報は、こちらより


2023年12月18日(月)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は若干買い戻されたが、あすに日銀の金融政策決定会合の発表を控え、方向感の出づらい取引が続いて取引を終了している。
先限は前日比33円安の9,252円、出来高は27,950枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY白金時間外の持ち直しになびき、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日24円安の4,305円、出来高は10,631枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後もNY時間外がおおむね底堅く推移する中、日中始値を挟んで取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比260円高の66,900円、先限は約定なし、出来高は2,130枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行雄して始まった。その後も上海安や株安に圧迫されて軟調に推移したが、上海が切り返したことから中盤以降は下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.6円安の235.5円、24年11月限は約定なし、出来高は753枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
オカメ相場に売るべからず
オカメは鼻が低いことから、当先のサヤが期央から低いことを指します。
一般的にオカメ相場は下げ相場に出現しやすく、人為的な要素が大きいと言われます。
人為的なものは長続きせず、結果サヤの修正が行われることから、簡単に売ることが
難しくなります。

その他情報は、こちらより


2023年12月15日(金)

[金]
円安ドル高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場が強含み、ポジション調整の売りなどに上げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比20円高の9,285円、出来高は29,332枚。

[白金]
NY高や円安を受けて、急反発して始まった。その後は日中始値を挟んでもみ合って取引を終了している。
先限は前日73円高の4,329円、出来高は12,705枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は決め手となる材料が乏しい中、全般は日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,910円高の66,640円、先限は約定なし、出来高は3,824枚。

[ゴムRSS3]
見送りムードが強い中、玉次第の動きで始まった。その後は原油相場の急伸や上海相場高に支えられ、値位置を切り上げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.9円高の238.1円、24年11月限は約定なし、出来高は629枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
思い上がりは下り坂
相場に限らず、人生においても、人は自分が頂点を極めたと思った瞬間に、向上心が失せて進歩が止まりがちです。特に相場において、思い上がった心は命取りになるということです。


その他情報は、こちらより


2023年12月14日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後は円相場の上昇に押され、一時はマイナス圏に沈んだが、終盤にかけて値を戻して取引を終了している。
先限は前日比12円高の9,265円、出来高は43,878枚。

[白金]
NY安や円高を受けて、売りが先行して始まった。その後も為替を背景に軟調地合いをたどって取引を終了している。
先限は前日64円安の4,256円、出来高は9,414枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、小じっかりに始まった。その後は為替相場の円高・ドル安が圧迫要因となり、マイナス圏で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比540円安の64,730円、先限は前日比200円高の61,270円、出来高は3,478枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引安を受け、売りが先行して始まった。その後も円高・ドル安や株安などを眺めた売りが先行し、弱含みに推移して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比1.8円安の236.2円、24年11月限は約定なし、出来高は1,222枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大取りよりも小取り(大掴みよりも小掴み)
大相場を狙うことは大切ですが、そのチャンスは滅多にあるものではありません。
それゆえに、小相場こそ大切すること。コツコツ貯めていればいずれ大きな資産になります。

その他情報は、こちらより


2023年12月13日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は日本時間14日未明に予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて様子見ムードが広がり、日中始値近辺でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比44円安の9,253円、出来高は20,842枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後もしっかりに推移し、全般がこの日の高値圏で取引を終了している。
先限は前日59円高の4,320円、出来高は7,600枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、大幅安で始まった。その後もNY時間外の軟調を背景に上値が重い地合いとなり、この日の安値圏でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比2,850円安の65,270円、先限は約定なし、出来高は13,475枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引の下落と内外原油相場の急落を受け、売りが先行して始まった。その後も上海安や原油安が重しになり、売り優勢に推移して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比4.5円安の238.0円、24年11月限は約定なし、出来高は1,072枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大上放れ、大下放れは相場につけ
これはテクニカルで言うブレイクアウト手法。
長らくチャート上の節目を前に揉み合っていた相場が抵抗帯を抜けると、
動きが加速するので、それにつけと言うことです。

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2023年12月12日(火)

[金]
NY安を受けて、軟調に始まった。その後は円相場の引き締まりを背景に下げ幅を広げ、下値でもみ合って取引を終了している。
先限は前日比57円安の9,297円、出来高は28,087枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は買い戻しが入り下げ渋って取引を終了している。
先限は前日19円安の4,261円、出来高は8,165枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりNY時間外の上昇が綱引きとなり、全般は日中始値付近でもみ合って取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比200円高の68,120円、先限は前日比600円高の62,910円、出来高は11,113枚。

[ゴムRSS3]
原油高や円の緩みを受けて、買いが先行して始まった。その後は円の引き締まりに圧迫されて引き緩んだものの、全般は原油高や上海相場の堅調さに支えられ、多くの限月がプラス圏を維持して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.0円の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は667枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
大相場、小相場見分け肝要なり、損も利益も此処に始まる
その相場が大相場か小相場かを判断するためには、
需給関係、人気、仕手関係などの要素を観察することです。
そして大相場と判断したらチャンス到来。
すかさずその波に乗りましょう。

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2023年12月11日(月)

[金]
NY市場の急落を受けて、売りが先行して始まった。その後は今週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、積極的な取引は手控えられる中、レンジ取引が続いて取引を終了している。
先限は前日比38円安の9,354円、出来高は42,176枚。

[白金]
NY高や円安を受けて、買いが先行して始まった。その後はもみ合い、終盤にやや引き締まって取引を終了している。
先限は前日65円高の4,280円、出来高は8,677枚。

[ドバイ原油]
NY原油高を受けて、買いが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場の堅調や為替相場の円安・ドル高を映し、約定価格を切り上げて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,520円高の67,920円、先限は前日比1,870円高の62,850円、出来高は11,084枚。

[ゴムRSS3]
円安や先週末の上海夜間取引の上昇を受けて、買いが先行して始まった。その後は戻り売りが出て上げ幅をやや縮めたものの、円が一段と緩んだことから終盤は日中始値近辺まで値を戻して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比5.0円高の242.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,392枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
枝先に行かねば熟柿は食えぬ
良い思いをするためには、危険を恐れずに困難にも立ち向かわなければなりません。
相場はリスクがつきまとうかわりに、富を得るチャンスも大きいことを意味しています。


その他情報は、こちらより


2023年12月8日(金)

[金]
為替相場が大きく円高・ドル安に振れたことを受けて、急落して始まった。その後は、ニューヨーク金先物相場が弱含みに推移する中、売り優勢の展開が継続し、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日比157円安の9,392円、出来高は69,807枚。

[白金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はNY白金高を眺めた売方の手仕舞いが先行し、値位置を切り上げて取引を終了している。
先限は前日58円高の4,215円、出来高は13,699枚。

[ドバイ原油]
為替市場の大幅な円高・ドル安を受けて、売りが先行して始まった。その後は取引中のニューヨーク原油(WTI)先物相場が買い戻しに上伸したのになびき、下げ幅を縮小して取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比440円安の66,400円、先限は前日比1,520円安の60,880円、出来高は12,742枚。

[ゴムRSS3]
為替市場の円高・ドル安と原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は、上海高を眺めて売方の利食いや安値拾いの買いが入って全般は下げ渋る展開が続いたものの、5月限は一時234円70銭と中心限月継続足としては10月11日以来の安値を付けて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比3.1円安の237.5円、24年11月限は約定なし、出来高は1,857枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売るべし、買うべし、休むべし
「休むもまた相場」と言われ、年中売買するのは好ましくありません。
売買してその建玉を手仕舞いしたら、少し休養して再度相場の動向を観察しましょう。
ちなみにここで言う「休む」とは、ポジションを持ちながら休むことではありません。


その他情報は、こちらより


2023年12月7日(木)

[金]
NY高を受けて、買いが先行して始まった。その後はドルに対する円の引き締まりを背景に値を削り、全般がこの日の安値圏で取引を終了している。
先限は前日比32円安の9,549円、出来高は29,628枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は円の上昇が重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日88円安の4,157円、出来高は11,196枚。

[ドバイ原油]
NY原油安を受けて、売りが先行して始まった。その後午前中は下げ渋ったが、中国の11月の貿易統計で原油輸入量が前月から減少すると、再び下げに転じて取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比1,940円安の66,840円、先限は約定なし、出来高は14,108枚。

[ゴムRSS3]
内外原油相場の下落を受けて、売りが先行して始まった。その後は株安に押されて下げ幅を拡大したが、後半は上海相場高に支援されて下げ渋って取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比2.9円安の240.6円、24年11月限は約定なし、出来高は2,315枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売りは迅速、買いは悠然
下落相場のスピードは早く短く、上昇相場は長いとされるのが一般的。
そのため、売りの場合はグズグズしていると、仕掛けの機会を逃してしまいます。
一方、上げは下げより期間が長いとされているため、チャンスを見極めてから仕
掛けても遅くはありません。

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2023年12月6日(水)

[金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後はNY金時間外の戻りを背景に、下げ幅を縮めて取引を終了している。
先限は前日比27円安の9,581円、出来高は36,414枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は売方の手じまいなどに下げ渋って取引を終了している。
先限は前日34円安の4,245円、出来高は12,501枚。

[ドバイ原油]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後は為替、NY時間外とも大きな動きがなく、様子見で取引を終了している。
中心限23年5月限は前日比790円安の68,780円、先限は約定なし、出来高は3,342枚。

[ゴムRSS3]
上海夜間取引と内外原油相場の下落を受けて、続落して始まった。その後はもみ合いが続いたが、中盤以降は株価の上昇や上海の下げ渋りに支えられて取引水準を切り上げ、中心限月などがプラス圏に浮上して取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比0.8円高の243.5円、24年11月限は約定なし、出来高は2,392枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売りたい強気、買いたい弱気
相場中にありがちな自己矛盾状態を戒める言葉。例えば買う前に相場が上昇すると、
本心では買いたいと思いながらも、もう一度下げを期待しがちです。
それが高じてますます弱気な相場観に陥ってしまう、人間の心の弱さを表しています。

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2023年12月5日(火)

[金]
NYの急落を受けて、大幅安で始まった。その後は決め手となる材料が乏しく、おおむね日中始値近辺で取引を終了している。
先限は前日比231円安の9,608円、出来高は82,110枚。

[白金]
NY安を受けて、売りが先行して始まった。その後もNY白金時間外相場の軟化を背景に、下げ幅を広げて取引を終了している。
先限は前日75円安の4,279円、出来高は9,968枚。

[ドバイ原油]
円安を受けて、買いが先行して始まった。その後は円安の一服で上値を抑えられ、24年4、5月きりを除く限月がマイナス圏で取引を終了している。
中心限23年4月限は前日比90円高の70,030円、先限は約定なし、出来高は2,582枚。

[ゴムRSS3]
上海安を受けて、売りが先行して始まった。その後は上海の一段安に加え、株安や円の引き締まりが重しとなり、下げ幅を広げて取引を終了している。
中心限月24年5月限は前日比5.0円安の242.7円、24年11月限は約定なし、出来高は2,044枚。

いつもありがとうございます。

本日の相場格言
売り方で引かされる間は長けれど、下る相場は早きものなり
相場は上げの期間より下げの期間が短いのが一般的。
ここが天井だと見込んで売りに出たのに、逆に相場が動いた時、
天井までは長く感じられるものです。
ここを辛抱していると、やがて天井を打って下がります。
上がりが急激であればあるほど、また下げも急激です。

その他情報は、こちらより